めありリリーさんの映画レビュー・感想・評価

めありリリー

めありリリー

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

大好きなアニメ、鬼太郎誕生の謎と目玉おやじが今の姿になったのがわかった、悲しいストーリーでもあるけど、ダレる事なくいっきに観れた。鬼太郎が人間を助けるのは、お母さんから受け継がれた性格でもあり、良いス>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

ゾディアックと名乗る連続殺人犯の実話、追い詰めたようで最後まで逮捕できず、わからずじまい的な終わり方、なんか最後はモヤモヤする映画だった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ツッコミどころ多すぎだけど、結構面白かった、娯楽映画的に良い映画。

オーバー・ザ・レインボー(2002年製作の映画)

3.5

記憶の一部を失った青年が愛してた女性を見つけようと尋ねて、本当の想いに気づくロマンティックな映画、切ない失恋、でも最後に本当に好きだった思いにたどり着く感じが温まる。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.3

エアジョージが出来るまでのマイケルジョーダンとの交渉の話し、歴史的裏側的映画

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.6

孤児院育ちの少女が世界のシャネルになるまで、使えるコネと人脈をふるに使って成り上がる感じが凄い、したたかで強くて、シャネルの違う一面を見た感じの映画。

市子(2023年製作の映画)

3.7

市子のなんとも言えない悲しさと、生き抜く為のなんとも切ないけど、恐ろしさが、杉咲花の演技が素晴らしと思える映画。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.7

世界的人気スター24歳の青年との恋、その相手が子持ちの40歳、でも アン・ハサウェイならあり得るかと思う程にきれい、歳を取っても可愛らしい感じでした。ハッピーエンドで良かった。

二つの光(2017年製作の映画)

3.7

徐々に視力を失って行く二人の出会い、障害を持っ物どうしの不安と恋愛、優しさに溢れた短編映画。

ティル(2022年製作の映画)

3.9

アメリカの人種差別は、14歳の子供にすらむけられる、実話なんだ、本当にアメリカは病んでると、心が痛くなった。母の愛は、強く何事にも屈する事がない。素晴らしい映画。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

昔見た時は、ミュージカルがしっくりこなかったが、久しぶりにカトリーヌ・ドヌーヴの美しさと
ストーリーのなんとも、身勝手だけど、せつないストーリーに感動、ラストは、子供の名前になんとも言えない気持ちにな
>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

極悪マネージャーのパーカー大佐の語りが違和感しかないけど 、白人系のカントリー&ウエスタンと黒人系のリズム&ブルースを融合させたエルヴィスの新しい音楽、エルヴィスの歌が最高だった。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.9

突然の息子の行動に衝撃を受け引き込まれました。インドの受験の大変さ、親の期待、自分らしく生きる事の大切さ、友情などてんこ盛りで、途中盛り込まれるダンスもなかなか良かった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

ロミオ&ジュリエットをモチーフにつくられたミュージカル、プエルトリコからの移民の若者と低所得のアメリカ人の対立、そこで芽生えた愛、短絡的な若者の行動や悲劇、せつないラストでした。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

人間の生き方や訪れる老とか、色々と深く考えさせられる映画だった。

あなたがここにいてほしい(2021年製作の映画)

3.1

ラストが受け入れられないぐらい悲しいストーリーだった。

悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

3.9

ただ、ただ泣ける、どちらかが先立つ純愛物語。だけど、結婚までした、相手が可哀想。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.7

実話だった事に驚き、出会い、子供の死など波瀾万丈な人生を乗り越えて、名誉を掴みとった。良い映画だった。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.2

西と東に分断されたドイツ、東ドイツの国家保安省の監視がすごい、盗聴しながら、心が同調して行くヴィースラー、そんな人間の善と悪が複雑に表現されている、東ドイツの独裁体制や組織が持つ権力、倫理感、ベルリン>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.7

視聴率と昇進の為になんでもありの取引、エグいけど、ハラハラドキドキ、おもしろかった。

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.8

よくあるラブストーリー、片方が不治の病とかあるあるだけど感動しました。コリント人への手紙13章も久々に聞きました。愛は素晴らしいね。

シルヴィ〜恋のメロディ〜(2020年製作の映画)

3.6

もっと自分の心に正直になるべき、すれ違い過ぎでイライラするよ!

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.8

斉藤道三の娘にして信長の妻、綾瀬はるかの負けん気の強さとキムタクの信長良かった、最後は異国の地に逃げ延びたなんて展開もありだと思う。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ヒトラー最期の12日間、ウィンストンチャーチル・ヒトラーから世界を救った男を見ての鑑賞、歴史を学べました、
映画は、陸、海、空の視点で描かれているハラハラドキドキの展開、徴用に応えて駆けつけた民間船の
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

チャーチルの演説に心を揺さぶられた、ヒトラー
最期の12日間をみてから鑑賞した、国を背負い最後まで戦う事の決意も並大抵の決意ではないと思う。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.8

ソルギョングの狂気的な演技がすごい、遡って行く過去から逃れられない苦しみが切ない。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.9

今までわかっているようでわかっていなかった、ヒトラーの最後の瞬間、誰の為の戦争なのか、本当に無意味の戦い。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.9

束縛欲の強い妻を疎ましくおもい、不倫相手が妊娠して妻が邪魔になって殺害、よくあるストーリーかと思いきや、思ってもみない展開で驚き。

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.9

日本統治下の朝鮮半島、民族の言語を守るため、朝鮮語の辞典を創作しようとしていたジョンファンと朝鮮語学会の仲間、そして志しを共にする朝鮮語の読み書きも出来ないパンス、日本語を話すことを強要され、創氏改名>>続きを読む

サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

4.0

実話に基づくラブストーリーでチョウ・ドンユイのデビュー作、彼女の純真な感じが素晴らしく良かった。少女と青年の悲恋が切ない、ラストは涙、涙だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

破天荒な投資家、天才的なセールスの才能、すごいサクセスストーリーなのに、薬に溺れて人生を見失ってしまったような、その後の人生が気になる終わり方だった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

北アイルランドのベルファストでプロテスタントの武装集団がカトリック住民を弾圧した歴史を元に、9歳のバディを中心に両親、祖父母、町の人の葛藤などが町の人は、みんな知り合いといった町なのに激動の時代に翻弄>>続きを読む

>|