自由を称揚しているようでいてその大元では無条件に家族を肯定しているでしょう?気に入らない映画だった。
このレビューはネタバレを含みます
この映画と直接関係はないのだが、映画を見終わった帰り道で変な人に声をかけられた時、映画のノリを引き摺っていたので殺してやろうかと一瞬思った。思いがけない出来事だったけれど映画の世界に浸っていた自分に面>>続きを読む
必要なのは登場人物の把握というよりも史実への理解。そして原爆投下についての映画ではないので原爆投下周りの史実ではなくオッペンハイマーのアメリカでの扱われ方について理解が必要。/長いけれど飽きずに観られ>>続きを読む
原作知らないけれどなんか終盤急いでる感があった。こんなに長い映画なのに……。/映像に金かけてるのはわかる。あと結局どういう話になるんだろうとは思うけれどどういう話になっても自分の心が動かされることはな>>続きを読む
バカ映画だし、個人的に支持できないところがいくつかあった。ロケ地の雰囲気はまあ良かったのでは……。
徹子が生きているうちにアニメ化できてよかったね。
良かった探しをすると、2人の女が酒屋で駄弁ってるシーンはまあまあ良かったからあれが10倍くらい見たかった。映画の中だと映画の中で説明ついている話(タバコの客と職場で気になる男云々)しかされてないけれど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序中盤のゴジラ良かっただろと言われそうだけれど終盤のマイナスで消え失せました。/序中盤のゴジラ以外何もかもがひどいゴミ映画。ギャグみたいに吹き飛ばされるヒロイン。クズ主人公とそれに付き合わされて悪化し>>続きを読む
オオカミの家と同時上映。面白いし、この作家のやるストップモーションの凄さはこの時間でもわかる。/(言うだけ野暮だが)明らかに1901年の映像ではない(笑)
この映像を創り上げた人達に拍手を送りたいが、作品として良いとかオススメですとか言えるかというと……。/不気味ではあるけれど刺激は少ないんですよね。もちろんそれは安易なショックを狙った作品ではないという>>続きを読む
映像作家的な見せ方(最後の犬とか)は良かったけれど、映画としては……なんかみんな暴力好き過ぎだし、もしかしたらフィリピンに生きている人なら腑に落ちる映画なのかもしれないけれど私にはよくわからなかった。
ちょっと容易には表現しようのない作品だけれど、わかる部分だけでも良い映画なのは間違いない。
音が良かった。映画館で見たことにより評価の上がるタイプの映画。/あとグランツーリスモの販促としてはかなり成功していると思う。全くプレイしたことがないので、やってみたくなった。
このレビューはネタバレを含みます
臓器にタトゥーを入れる能力は意味がわからないけれど、プラスチックを消化できるようになる身体はものすごく直接的にプラスがあるため、むしろ後者は正当な進化であり、この映画は意味不明な体裁をとっているわりに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Amazonのレンタルで鑑賞。かなりめちゃくちゃな映画なのだが最後の銃撃戦でやられる雑魚兵の数は素直に凄い。/結局子どもが自力で脱出していなかったら死んでいたというギリギリのバランスは評価。守るものに>>続きを読む