斬新。時折挟み込まれるホームビデオな感じに揺さぶられるものがあった。本編のあやうさをより引き立てているように思う。近い将来、わが子の闇どうするよ問題にぶち当たるかもしれません。複雑。親なら見てほしいの>>続きを読む
登場人物の表情が豊か。細かい作りがみごとであった。東洋文化にリスペクトを感じた一作。
主人公の気付きには身に染みるものがあった。しかし、音はすごい女だな。
濱口監督×ドライブ。『寝ても覚めても』を彷彿させるものでした。疾走間と共に何かがこぼれだすというか。ホラーな感じ。とてもよかったの>>続きを読む
もし、しなければ。のメッセージは響く。環境問題を次の世代に押し付けているようで大人としては胸が痛い。
あー泣けた。まさか最後に泣かされるとは思わなかった。なんで泣いているのかはよくわかりません。何故わからないかって結構強引なラストだったから。
映画はやめるのパトリス・ルコント監督です。この監督は職人気質だよね。と勝手に思っております。今回は変にうるさくなくてよかった。短さもよかった。もう辞めるのか。まだ観れるのか。
楽しみです。
なんやかんや猫なわけで笑っちゃう場面もありましたが、おもしろかったです。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭、思い出でいっぱいだみたいなこと言って自分で髪切ってますね。
最後のダンスは哀愁です。
自殺は理解できないが、あとを引くような映画だった。
我が家の感想。
大人→途中退屈で寝ました。
子供→おもしろかった。
共通項は柴犬。
名前を呼ばない関係はママ友の関係に似ているかもです。
距離感謎の繊細な人たちのお話ですね。
あ、犬は可愛かった♥️
どーせさあ、テン年代の軽めのラブコメ。なんでしょなんておらおら思って見てみました。が、まさにです。
ビートルズ愛にあふれた映画でした。
ジョンが生きてたらあんなこと言うかなとか想像の世界で楽しめそうで>>続きを読む
お世話になりました。
まずは挨拶からということで、
社会に出たての頃を思い出しました。
どきどきわくわくちょっと怖いみたいな。背中がしゃきっとしました。
いわゆるバディもの。ありがちななんだけど王道な映画の面白さが詰まっておるなあと感じました。
テンポよく進みサクサク観れてしまいます。闇落ちからの復活。爽快感ありだね。ニックがイケメンです。
ケンジがかわいいんだよな。乙女。
この世の終わりかってくらい愛を確かめあっておりますね。少女漫画のようで面白い。飯と日常、老い問題。シーズン2ではどうなるのかな。
このレビューはネタバレを含みます
いわゆる、サレ妻サレ夫の物語。
時々はさまれる会話など、対比が残酷。我々は君たちのようにはならないという意地のようなものも感じるし、浮気されても一途で凛とした華のようなところに惚れてしまったのかと思う>>続きを読む
物書きとしての葛藤がよかったです。
入れ込みすぎて精神のバランス崩してしまうよね。それこそ命を削って書いているのだよね。作家とは。
そう思わせる役者もすごい映画だった。
じっくり鑑賞したい人向け。
このレビューはネタバレを含みます
突然、文明と切り離された男の話。壮絶な4年間はとにかく痛い。孤独ー。
幸か不幸か、無人島から奇跡の生還をはたす。も、浦島太郎状態なわけで。唯一の希望も誰かのものになっている。時間の経過に唖然とするのだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ああいい。爽やか。
この監督が大好きなんだよ。
iPhoneを糞と一緒に埋めるところと、歯科医の絶望と、シャキーラ。
最後の、過去に生きてる。
が、最高でした。センス爆発。
感覚で楽しむタイプの映画だ>>続きを読む
うーむ。なんというかなんというかだなあ。グランドフィナーレ感がただよってます。こんなボンドもありなんですね。時代だな。ちょっとやだ、あんた、できちゃったの。ボンドくんに言いたい。スカイフォールのほうが>>続きを読む
ねこ目線のカメラワークがよかった。おい、猫よ私にも富をもたらしてくれ。
猫のおしっこ臭が目に染みる。
あ~さわやかで爽やかな終わりかた~。
サブカル映画ではないよ。
なんとなく語りたくなるような、
どことなく続きがありそうな、ビフォアサンライズじゃないか。
くさいとかおしりとか永遠におもしろいもんな。くだらなさのなかのホロリに今回もやられました。
大型車を運転する女性は実にいい。
なんやかんや、ハルベリーは美しい。
それだけが、自分にとってのグッときたポイントであった。あと、あの犬はどうなったんだろうかという謎。
笑っていいのかわからん乾いた笑いと哀しみを感じたね。渋い。それがギャロ。と勝手に思っている。名作です。ぜひ観てください。
繊細で面白い会話が。アラニス・モリセットとバンダナのところが好きだな。どうでもいい会話にセンスを感じました。
小学生の時に読んだけど内容はまったく覚えていなかった。冒険ものでわくわくした。あーいいよな。こういうの。
今の自分にはわくわくが足りてない。たぶん。中年もたまには児童にもどりたい。タンタン読んでみよ。
楽しかった。刺激だけなんだがね。興奮だよ。ベイビーがいいやつ。後半はねちねちしててよくも悪くもおたくっぽい。
カオス。な世界だと思った。メタバースがもし普及するならば、表現者やアーティストには有益なのかもしれない。
私には繋がり過多な感じがして、とりあえず疲れる映画だった。
追記。
エドガーライト監督のプレイリストもあわせて聴いてみよう。より理解が深まります。公式YouTubeも歌詞付きなんかがあってむふふですよ。泣いてよいのか笑ってよいのかスパークス。大好きだよ。>>続きを読む
田舎の女の自立とは車を運転出来ることで車がないと何処にも行けない。ただ続くだけの日常と国道。これってちょっと残酷。田舎あるあるで楽しめた。震災後地元に戻ったひと多かったんじゃないかな。今現在どうなった>>続きを読む