いつだってLEGENDARYは男の子の夢を叶える映画を作ってくれる。
細かい話抜きにコングとゴジラのプロレスを楽しむライド型映画。
こういうのは映画館で観るのが一番楽しめる。
今作のコングは苦労者。み>>続きを読む
オッペンハイマーの原爆に対する苦悩と後悔。
カウントダウンがこんなにも怖い。
実験に成功した瞬間、3年間の研究が報われた少しの高揚感と、世界の終焉に近づく深い絶望感があった。
一度進めば止められない。>>続きを読む
10年ぶりに鑑賞できた。
めちゃくちゃ良かった。
やっぱSunny day songが流れた辺りで涙腺やられる。
まだ前章だからほんと起承転結の「起」「承」って感じ
これから二転三転しそうな終わり方だったから期待
久しぶりにカロリー高い作画が潤沢なアニメを味わった
おもしろかった
低予算ながら工夫された映画大好き
登場人物一人一人に愛着が湧いてくる
プレゼンのところ爆笑した
自分の会社の人間に置き換えて想像するとより楽しい
嘘と執念がエンタメに上手く昇華してた
展開が早くてずっと飽きさせない
嘘がバレそうになって胸がきゅーっとなる感覚をずっと思い出しながら観てた
ラストで金庫に閉じ込めとけば「金さえあれば何処にでも行ける>>続きを読む
ミニマリストに目覚め物に溢れた我が家から一変して断捨離に暮れる主人公
捨てるからこその出会い、捨てないが故の別れがあり皮肉で美しい
久しぶりに観てもやられた。
久しぶりに映画館で「整った」
初めて観たのはDVD、画面が小さくて粗くてそれでも興奮して輝いていたが、映画館はまた格が違った。
市子の瞳の吸引力、生への執着、300日問題。
冒頭のプロポーズのシーン、市子の壮絶な人生を踏まえて観ると涙が溢れそうになる。
パンフレットを読んで、吸収し切れなかった部分を補えた。
自分にとってはささやかな幸せのある生活を送っていると思っていても、他人と比べるからこそ住む世界の違いを突きつけられたりする。
老廃した住宅から見上げるスカイツリー、1階で寝る自分と2階で寝る姪っ子。>>続きを読む
また騙されたー
1は伝説として4,5,6と良作続きで嬉しい
まさにホラー映画好きの為のホラー映画
一つ一つの対比の描写が丁寧で観る小説にしてくれた。
現実を知っている夫と何かに縋りたい嫁の対比はまるで「赤い影」だった。あれも水の都ベニスが舞台の作品。
中国資本の莫大な投資のおかげでこの映画が出来ましたと感謝のプレゼンから始まる
中身スカスカと思いつつもそれがサメ映画やしとも思わされる
風立ちぬかと思ったらマッドマックス怒りのデスロードだった
監督がおじいちゃんとは思えない溢れんばかりのエネルギーを画面に変換し浴びる快感
ここにきて宮崎駿の集大成であり宮「﨑」駿としての新スタートを見>>続きを読む
毒親に抑圧されたパールが感情を爆発させ殺人鬼へと変貌する
冒頭から始まるクレジットとフォントが古典映画を想起させてよい
あと誰が見ても分かる悪魔のいけにえを思わせるカット
ずっとタイラーの側をついて回るようなカメラワークでまるで一緒に行動してるような緊迫感と臨場感を味わえます。
どうやって撮ってるんだろうと思えるような長回しのカットがたくさん。
ストーリーはほぼラスアス>>続きを読む