佐々木信一さんの映画レビュー・感想・評価

佐々木信一

佐々木信一

映画(21)
ドラマ(2)
アニメ(0)

シューマッハ(2021年製作の映画)

4.0

レースでの厳しさの反面、とても家族を愛していたシューマッハ。ベネトンでの活躍から、フェラーリ移籍後の苦難と努力をよく描いていたと思います。
彼が尊敬してやまなかったアイルトンの没後30周年を機に観まし
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.5

無敵のキアヌリーブスがとにかく人を殺す映画。ストーリー性はほぼ皆無(笑)

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「ラーゲリ」とは旧ソ連の強制収容所の事である。大東亜戦争の終戦直前に日ソ平和条約を破って満州に侵攻したソ連は、終戦後にも関わらず多くの日本人を極寒のシベリアへ強制連行して働かせた。
日本へ必ず帰ると家
>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.0

山田裕貴好きで視聴
男気のあるケンカ話で筋が通ってて痛快でした

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

-

2度目の視聴。アイルトンは結局、政治に悩まされていたと言うこと、F1はもっと人間臭く戦わないと面白くないと言う、2点を再認識した。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

-

終戦前後に陸軍がポツダム宣言受託を是とせず叛乱を起こすべく動いた8月14日の長い時間を描いた作品。
当時の日本ならありうる話と素直に思った。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

-

娯楽映画ではなかった
映画全般に拡がる人間性、優しさ、泥臭さ、孤独さ。それを庵野監督は伝えたかったのか。50年前の人間臭い自分に戻った気がして、映画が終わって気づいたら涙が出ていた。
ライダーは孤独な
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

BLUE GIANT とは、赤色よりもさらに高温のため青く見える星のこと。自分を熱く表現するテナーサックスプレーヤーは、その才能と努力により世界一を目指す。
映画館ならではの、大音量でも音が潰れない重
>>続きを読む

新・極道の妻たち(1991年製作の映画)

-

霊代(れいだい)とは、死んだ組長の妻の事を言います。組長不在若しくは現組長のチカラが弱いと、霊代の出番が増え影響力も大きくなるわけです。
極道映画は日本語の勉強になります。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.2

ジェームズとイーサンの次にクールなスパイを見つけました!