やかん君さんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

やかん君

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.4

話やテーマは分かりやすい。
しかし特に戦闘のシーンが何やってんのかさっぱり分からない。純粋に表面的に分からない。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.9

阿部寛だから成立する笑い。それがダメとは言わんけど。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

長澤まさみが可愛い。
映画から滲み出るテレビ感がどうしても拭えない。
印象に残るシーンもあるけどオマージュとモノマネは同義ではない。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

実はけっこう胸糞映画。
男の無駄にピュアな部分と女の隠れたゲスな部分を上手く撮れてる。
このテーマ性をこのトーンで作ったのが素晴らしい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

話はそんなに目新しいものでもないんだけど映画自体の持ってる空気が新しい。次回作も期待してます。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ウディアレンがこんな映画を撮るとは。
いつも通りと言えばいつも通りだけどいつもより開かれた映画。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

宮崎駿があちら側の世界を本気で描いた傑作‼
電車のシーンは時が経っても色褪せない。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

物語を主軸に置いた宮崎駿の映画はここに完成されたと思う。
次の作品から徐々に変化が訪れる。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

そのシチュエーションでしか生まれない刹那的な恋愛を上手く撮れてると思うけど日本人を小馬鹿にした笑いの取り方が残念。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

2.7

キャストが豪華な分制約があるのかな。
大物俳優などに気を遣ってストーリーが上手く回ってない印象。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

2.3

この世界観でネズミの作る料理はハッキリ言ってキツい。衛生的にキツい。
完全なアニメ絵ならそれなりに見れたかも。
料理が美味しそうじゃないのは致命的。

告白(2010年製作の映画)

2.5

何がダメか言いたくもないような映画。
そこが問題作と言えば問題作。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

注目は家具や小物、ファッション、世界観をうまく作ってある。
演出も尖りまくっていて早回しでセックスするシーンのアイディアは今でもじゅうぶん新しくついつい笑ってしまう。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

ハウルから宮崎駿の作風は大きく変わった印象。楽しみ方がこれまでの作品とは明らかに違うし当時混乱した人が多かったように思う。
自分は今でも好きな映画。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

オープニングの音楽がとっても良い。話自体は粗が沢山あるがたまに家で流したくなる。そんな映画。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

アプローチは新しくて素晴らしいんだけど、アクションシーンはやっぱり爽快感がほしいところ。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

ロードムービーは良いなあ。

家族って、どんな事が起きても家族だから、乗り越えなきゃね。
何年後かにきっと笑い合えるね!家族だから!

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

ストイックもここまでくると病気。
分かり合える人なんかいないようでも、世界には仲間がたくさんいる。人と人の繋がりを考えさせられた。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.7

殺し方にもっと色々なパターンがあるともっともっと引き込まれたかも。伊藤英明は凄く良かった。

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