キャスティングと俳優陣の演技の素晴らしさは言わずもがな
ジェーンが自分の望む人生を歩むことができてよかったと思う
60年代のイギリスの市民の生活や文化がわかって面白い
マシューグードの弁護士がナイス
ただのくそミソジニーのくそマチズモに囚われた男…ではないと、その複雑なキャラクターを初めから感じ、見ていていろいろな意味で辛くなった
彼の中でどうしようもなく蠢くもの
悲しいけれどあれは救済だったのだ>>続きを読む
ずっと不穏で緊張を強いられる(人形……)
母性も完璧な母親も、そんなの都合よく創り出されたものであると
表面上には綺麗で満ち足りてそうでも、その実は…っていうメタファーがたくさん出てくる
人は、理不尽>>続きを読む
編集のよさとキャラの濃さ、音楽と衣装と各俳優の演技で最後まで飽きることなく観たけど、何かが足りないような…
そもそも現実の人様のお家騒動をあんまり面白がるのもな….という倫理が働いてしまい
面白を詰>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ピーターパーカーはヒーローとして生まれてきたというより、先人たちの善良な意志を継ぐ者なのだということを強く感じた
ベンおじでありメイおばから受け継いだ教えや意志を継いでいる、そしてそれをピーターもきっ>>続きを読む