何年かぶりに見たけど変わらずおもしろかった。最初の3分でおもしろいと分かる映画は稀有。
どんな人も、物事も、状況も、受け入れられてこそ人として成熟するんだろう。
時に大きな苦痛を伴うものだけど。
この映画でその考えが明確になった。
ブラピがかっこいいだけの映画かと思いきやそこそこおもしろかった
結局、この時代から何にも変わってないのかもしれない。誰かが潤うために誰かが犠牲になっていて、それが見えづらいだけ。
寺島しのぶさんの演技力と妖艶さが際立つ作品でした。ハッピーエンドを期待する方は観ない方がいいです。
好きなことを追求すれば魅力的な人間になれるんだろうな。そもそも魅力的なんていう客観的な見方も本人は気にもとめないんだろうけど。
パリの美しい街並みと母親の死から立ち直ろうとするアマンダの力強さに心打たれた
好きだったり大切に思うからこそ近づかない方がいいって感覚はすごく共感できる。
BLとか全く興味ないけど結末見たさに最後まで楽しめました。