おびかいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おびかい

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.4

他のエクソシスト系と大きな違いがあるかと言われると無いが、ラッセルが頑張ってたので評価高め
でも前評判が良かったので期待は越えられず
少し単調過ぎた

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

1.0

作るからにはもっとしっかり構成も演技もしっかりしてほしい
時間の無駄

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

救いの無いお話し
見てて辛くなるし見てるだけで寒くなってくる

アフターマス 余波(2021年製作の映画)

3.5

心霊系なのか、あたおか人間系なのかが最後まで分からないどきどきが楽しかった
ホラーの中では結構好きな作品

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

ライアン・レイノルズの真骨頂
映画史を変える様々な技法が盛り込まれており、またそれを好転させる構成が素晴らしい
コメディ作品としての仕上がりの高さはもちろん、シリアスシーンもしっかり抑えている。

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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

ちょっと舐めてた
めっちゃ練られてた
こんなコメディチックな映画でうるうるさせられるとは思わなかった

女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

全体を通して、大学生の卒業製作感が強い
ホームビデオとしては面白い

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

あるよね こういう何も上手くいかない日
登場人物全員が何も上手く行っていなくて見てて可哀想になってくる

ミスト(2007年製作の映画)

3.4

胸くそ映画としてオチが広く一般に流布されてしまっているのが残念
確かに面白い設定で場面も飽きないが、終わってみると内容はさほど濃くない

パプリカ(2006年製作の映画)

3.7

パプリカを観ずして日本アニメーション映画を語れないと思う
数多くの名台詞を産み出した不朽の名作
サントラがまた良い
オセアニアじゃ常識

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.7

子供向け軽ホラーとしては良いかもしれないが、不気味さが全く無い
プロモーションが上手かっただけに期待を越えられず

RRR(2022年製作の映画)

3.5

ボリウッドの良い所が全部詰まっている
1本取られたって感じ

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

もしこの名作を今の今までネタバレ食らわず生きてきたのであれば今すぐ観た方が良い
ネタバレを食らう前に

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

大好き こういうの
緻密に練られた脚本とそれをテンポよく写す構成に心踊る

変な家(2024年製作の映画)

3.1

他人に薦める程面白くもないし、貶す程詰まらなくもない
強いて言うならもう少し雨穴さんを雨穴さんとして使って欲しかった

悪の法則(2013年製作の映画)

3.7

明るく華やかな雰囲気で始まり、終わりに向けて徐々に暗くなっていく微胸くそ映画
スローテンポながらも飽きさせない工夫が詰まっており最後まで目が離せない
サントラ良しキャスト良し脚本良しの他人にお薦めでき
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

殆どが1本の新幹線内で完結する斬新なアクションコメディだが、車外でのストーリーも緻密に絡んできたりと侮れない構成
外国人から見た"日本"がてんこ盛りで最後まで楽しませてくれる良作

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.7

設定はとても好み(若干甘すぎる所あり)
作品のキモとなる転の部分に早めに気付いてしまった為驚きが少なかったがそれでも楽しめました

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.8

これは予想できなかった
良い意味で裏切られる
映像も綺麗で好き

サイトレス(2020年製作の映画)

2.5

序盤はかなり引きがあって引き込まれるが、徐々に失速していく
ちょっと残念な作品

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

ダニエルグレイグかっこよすぎ
ちょっと見てられないシーンが多かったが、良い作品だと思う

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

好き
名作
これがあの地域では割と日常なんだろうなと思うと…
なんとも言えない胸くその悪さがあった

フォーカス(2015年製作の映画)

3.9

好みの構成
裏の裏のまた裏
余韻に浸れる良作

グランドイリュージョンみ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

かなり好みのどんでん系
でも見るのちょっと疲れる
いつか忘れた頃にまた観たい

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

飽きない展開と豪華なキャスト、怒涛のラストの満足感 
普段映画観ない人でも楽しめる作りだと思う。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.3

うーん…本で読みたい… 
映画にすると間延びが気になって仕方ない
真面目なシーンがコミカルに見えてしまう

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.2

邦画の中でもかなり上位の満足感
ありそうで無かった設定
しかもかなり練られている
そして予想もしてなかったラストと意外な伏線回収
他人にお薦めできるライトな名作

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

作品の前半と後半で描かれる同じ物語
同じ事実でも切り取り方でこんなにも受け方が変わるのかという面白さ

ミザリー(1990年製作の映画)

3.6

怖いというより痛い
いろんな意味で手に汗握る作品

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

キャストや画風がかなり好みだったので期待値がかなり高かったせいもあるが、本筋そのものが少し好みではなかった
本筋意外のディテールがどれもタイプだっただけに残念

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.1

映像は綺麗だが圧倒的スローテンポと何が言いたいのか分かなさ、そして静寂の先の謎オチ
好きな人は好きなのかもしれないが理解が出来なかった