初めて予告編で泣いたくらいジョーの言葉が刺さった。映画は基本1人で見たい私だけど、この映画に関しては大切な誰かと見に行って帰り道で幸せの定義について語り合いたい。そんな風に思えるような素敵な映画だった>>続きを読む
中学生の頃、レンタルショップで母がこれを借りているのを見て赤面したのをよく覚えている。始まり方と終わり方がとてもすき、じんわりと染み込んでいくそんな映画。母との電話でこの映画が良かったと伝えると「でし>>続きを読む
かなりブラックなおとぎ話。
ダニー目線で見ていたせいか、終わったあと謎の爽快感で夜の街を走った記憶がある。不快を通り越して面白かった。面識のない男性とこれ見に行って音信不通になったのはいい思い出。ミッ>>続きを読む
笑うな危険というキャッチコピーが本当にピッタリ。お婆ちゃんの「最初はみんな笑っていた」という台詞で今まで笑って見てた私までもが大衆だったのかと気づかされた。ヒトラーを題材にした映画がこれだけ世の中に溢>>続きを読む
リリイ・シュシュを見た後、見ると枝監督は岩井俊二に大きな影響を与えられたんだろうなと感じる。二人の女の子がすごく素敵。
概念が覆される映画。
ストーリー自体は結構シリアスで、一部ショッキングに感じる描写もあるので不快に感じる人がいるのもわかる。私も序盤ティナ(主人公)の不気味な容姿と言動に嫌悪感を抱いていたけれど、映画>>続きを読む
変わりゆく時代の中で変わらず表現し続ける草間彌生さんの姿を見て、天才という言葉1つでまとめてはいけないと改めて感じた。個人的に入院している時に作ったコラージュがとても好きだった
オープニングのミュージカルで全部持ってかれるくらい音楽の迫力が凄かった。ラスト賛否両論あるみたいだけれど私は好き。
このタイトルの通り映画を見たあともずっと寄生する
映画を見たあとにこのポスターをもう一度見てゾッとした