染さんの映画レビュー・感想・評価

染

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

超主観だけど、好きな作品だった。
(あ、原作は読んでないです)

すごく言語化が難しいけど
感動したことは間違いないし、なんか胸が…

これは、誰かと語りたいですね

脚本もキャスティングも全部いい。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

良い映画は、リアルにも大きな影響を与えるけど、この作品はその一つだと思う。

うまくいえないけど、全部正解してる優等生な映画って感じがする。でも、陳腐さは感じない。

語り系の映画って、個人的には期待
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

カミュの哲学を彷彿とさせる物語だった。

作中のメインとなる世界線では、今までの選択肢の失敗とされる分岐の先にある世界だと言われていた。

こんな不条理な世の中…
と言われるその世界線こそが、今、この
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

正直、主人公が気の毒に感じました。
映画としては、諸々うまく表現できてていいなとは思ったけど、どうしても腑には落ちない。

常々考えることがあるんですけど、

どうしてみんな自分のことが1番可愛いと思
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

まず、次が気になるから早く出して!って思った笑

有名小説→一度映画化→現代版って感じだと思うけど、やっぱりSF小説とかの実写は現代の技術を用いて制作したものが良い。

個人的にはSF映画の空間デザイ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

個人的に好みではないというだけ。

好きな人もいるのもわかる

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

大衆に対して、ちゃんと正解のような作品を作り上げられるのは本当にすごいと思う。

真正面から勝負してるような映画で、評価されて当然だなという印象。

隙がないけど、好きだらけ

…はい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国映画は、社会風刺がすごくて皮肉たっぷりな感じが好き。

ハッピーエンドじゃない作品も多いから、パラサイトはなんだかんだハッピーエンド寄りな気もする笑

なんだかんだエンターテイメントだからよかった

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

あんま覚えてないけど、なんだか虚しい気持ちになったのは覚えてる。

テーマというか、あらすじだけで見たくなるからこそ、本編でそれを超えるのはむずいんだろうなと思った

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

ノーラン作品で、注目されがちなのって
映像美(CGなしとかも)とか、唯一無二のテーマとか難解で緻密な脚本(伏線回収)とかだけど

個人的には、キャスティングがエグいとおもうんですよね(もちろん前提、全
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

才能と環境

この環境において、「師」みたいな存在がめちゃくちゃ重要って思った

やっぱり、強い力ほど扱い方って大事だし
意義みたいなのも重要になってくる。
(スパイダーマンじゃないけど…笑)

本人
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

なんか、君の名はよりも
ストレートで人間味を感じた

新海誠作品の画には
空模様だったり、季節感だったりと
自然の表現がまじで綺麗だから

題材も相まって、素敵でした。

主人公とヒロインが空飛んでる
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

ちゃんと名作

王道だし、見てて気持ちがいい。
ジャンル合ってるか分からんけど、頭脳派囚人の脱獄系は、ワクワク・ハラハラが純粋に楽しめていい。

まぁ、この作品に関しては他の要素もいいとこいっぱいある
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

皮肉の効いたタイトルです。


基本的に世の中って表裏一体で
純粋な優しさの裏には、狂気があったりする。

でも人間ってのは、動物の中でもかなり社会的な生き物で、理性を用いてあらゆる物事を多角的な視点
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

宮崎駿監督のド直球って感じ。

みんなに合わせませんよ、表現したいものを全力で表現しますって伝わる作品でした。

ただ、ストーリーとしてどうか?と言われるとちょっと微妙。アートとしてどうか?と言われる
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

全部いいんですよ、全部いい。

演技から、美術セット、脚本、テンポ感
評価されるべくしてされてる映画だから尚いい。

あと、単純に音楽の力ってすごいんですよ。
平等って言葉好きじゃないけど、すごく平等
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メメント(2000年製作の映画)

3.8

ノーラン監督を有名にしてくれてありがとう。

ちなみにこの映画はジョナサンノーランっていう弟と一緒に考えた映画

弟も天才なんだよなぁ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

なんだかんだで、リアルな映画

ビジネスで上の方にいる人たちなんて、多分ほぼ悪魔みたいな人たちばっかだろうし、そもそも人間自体、ほぼ悪魔みたいなもん。

そこに対して、正直に生きて周りからなんて言われ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

タイトル回収が良すぎる映画

ミスリードも上手いし、プロットがすごい綿密に作られてるんだろうなって感じる。

新海誠監督って、心はJKなんかな

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

伏線回収系の映画で有名だけど
個人的には期待を超えてくるほどではなかった。

でも、普通に作品としては面白い。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

ノーラン作品の中で、おそらく1番好き。

テーマがいいし、映像好きだし、キャストもいいし、宇宙系だしで、好きが盛りだくさん。

最近、映画って没入しづらい気がしてるんですけど(時代のせい?)この映画の
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インセプション(2010年製作の映画)

4.4

あ、もうクリストファーノーラン監督は大好きなんで、あんま言うことないです。

最高です、キャスティングもいいです。

なんか、日本人出てて嬉しいです。
(渡辺謙さんありがとう)

印象的な最後のシーン
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

ジム・キャリーってやっぱいい。

正直、この手の設定はちょっっとだけありきたり感は否めないけど、この手の設定の代表的な作品となれば、この映画だと思う。

観てても気持ちいい、観終わっても気持ちいい

正欲(2023年製作の映画)

4.0

小説を読もう読もうとしてたけど、映画化することを知ったから読まずに、鑑賞

言いたいことはいっぱいある。
が、あえて短くいうと

きっと、僕も留学生です。

(誤解を招きそう…)

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

2.7

んー、期待値が高すぎたのがよくない
(※以降のコメントにバイアスかかってます)

完成度の高さは勿論なんですが
好みか?と言われると、そうではなかったかもです。

こんな言い方は、誰かが嫌がるかもしれ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

同期の人生映画らしい

たしかに、哲学的な内容ではあるって感じで
考える余地の多い映画な気はします。

モンスターズインクとかインサイドヘッドの監督と同じ人らしいんですけど、納得納得。

生きる意味と
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

えっと、予想外。好きでした。

ハリースタイルズ出てるし、洒落てる感じだから観よっかな〜くらいの気持ちで観たけど、良い意味で裏切られた。

多分、SFが好きな人は好きだと思うし
映画のセット(世界観)
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画の好きなところは
もしかしたら、知らないだけでこんな世界があるかもよって、別の視点を教えてくれること。

新海誠監督は、良い作品を作れば作る程に重圧がのしかかるだろうけど、毎度ちゃんといい。

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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

これを観たなら、是非マーヴェリックも観てほしい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

まず、絶対に、前作から観て

戦闘機も速いけど、話の展開も速いから観てて気持ちいい。

正直なところ、王道ヒット映画って感じでしっかり見応えあるし、誰が観ても満足いく作品になってると思う。

(特に、
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

Netflixで、配信が再開したから、満を持して鑑賞

個人的に、良いなと感じる映画をこれと言って言語化できているわけではないけど、良作の要素は少なからず網羅していたのではないかと感じる作品。

歳を
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.8

テンポ感が好きだった。

どうしても役者から重要度を考えて今後の展開を予想してしまうものだけど、良い意味で裏切られた感があった。

こういう、自分の知らない世界を題材にした話好きなんだよなー、探してい
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

今回は、イケてるじいさんとばあさんの映画だった。

量子物理学とか着想を得たストーリーが多いmarvelだけど、いよいよわからなくなりそうな予感…

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

ネトフリで配信終了間近に観たけど、
めっちゃ好みの作品だった。

映像美、美少年、紳士という個人的好きな要素が
揃っていながら、主人公のキャラが自分と似てて好き。

普通にそれだけでも好きなのに
作中
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アップスタート(2019年製作の映画)

2.0

スタートアップってむずいんだよなー。

ビジネスって所詮金儲けだし
世の中もそう成り立ってる。

だから、そんなしがらみを仲間と一緒に乗り越えていこうと思ったら、かなり目標共有とか、価値観のすり合わせ
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