冒頭の流れで進んでいったら不気味で良かったかなと。
ちょっとこじつけ感がありましたね。
深く考えずに観た方がなんとなくだけど解釈出来る気がします(あくまでも)
見せ方とても良かったと思います。
あの仮面の様な装置がどんな構造か見たかったです。
3人の男達がただ走る作品。
その中でも三者三様の物語がありそれもどこがでリンクしてて
コメディ要素もあり楽しめました。
リアリティに欠けていたので舞台仕様の作品だとは割と序盤で感じました。
原作未読だとそれなりには楽しめると思います。
幼少期にある悪意のない行動が詰まってます。
超能力に目覚める場面も大人には怖さがくるけど子供には好奇心が上回る。
度が過ぎてるシーンもあるけど陰鬱な雰囲気を感じながら観れる良作だと思います。
ホイットニーは好きでよく聴いてたのである程度の人生遍歴は知ってました。
ただ素晴らしい栄光の裏にはという訳ではないですが歌唱シーンより娘との何気ないシーンが1番幸せに見えてしまいました。
奇しくも>>続きを読む
序盤はどう展開していくのか楽しみでミザリー要素を期待していましたが、黒呪術中心な話になってしまって粗も結構出てて残念でした。
立ち上がりは期待しました。
序盤のようにじっとりと怖い感じで進んでいったほうが良かった気がしました。
シリーズファイナル
老練な身のこなしで謀殺する姿は見応えありました。
内容は割とあっさりしてましたが魅せ方は十分満足できました。
ミア・ゴスの怪演に尽きます。
パールの純粋なとこもありながら純粋すぎるが故にたがが外れた時の恐ろしさといったら、、、
水道局員が滞納家庭を訪ねては淡々と停水執行するという作品です。
ある家庭と出会い葛藤しながらも規則に従って業務を行う姿に色々と考えてしまいました。
太陽と空気はタダなのに水はなんでタダじゃないのか>>続きを読む
タイトルにもなってる黙秘というにはちょっと違いましたが、なかなか見応えありました。
この手の作品でのキャシー・ベイツはやはり光ってます。
日蝕のシーンは観入りました。
ご都合展開は否めませんでしたが閉所が得意ではない方にはキツイ作品かと。
ボブのおかげで様々な気付きを得て成長していくストーリー。
とにかくボブが可愛いです。
犯人は最初から近隣住民に疑われます。
行動も賢いなと思うシーンもあったけど基本的に粗さが目立ちます。
疑われるべくして疑われたかなと。
でもそのくらいがリアルで良かったかもです。
まさにカーテンコールを観ている様でした。
相変わらずの安定です。
内容はアバウトな箇所もありましたがそれも味になってました。
個人的にはどこか
コミカルな空気も感じました。
この手の作品に見られる詰めの甘さが際立ちました。
結構あっけなく殺人鬼やられました。
中村義洋氏登場というだけでオッケーです。
テープ探すシーンでは賛否分かれる振る舞いをされますが、、笑
画面から伝わってくるこの時代のホラー特有の質感が好きでした。
終盤から良かったです。
画がとにかく綺麗です。
内容は理解するには後腹七分足りませんでした。笑
ただふと何の気なしに観ていても切ない気持ちになってくる作品。
とにかく情景が美しい。
コメディーの方に振っていた印象ですね。
所々にぶっ飛び要素ありで個人的にはライトな北野映画でした。
登場人物多いからしょうがないかもしれないがもう少し個々のキャラがたってても良かった。
信長◎