壊れた女子高生さんの映画レビュー・感想・評価

壊れた女子高生

壊れた女子高生

健太郎さん(2019年製作の映画)

1.0

健太郎さんは犬なのか?嗅覚で家を探し出したのか?

ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉(2024年製作の映画)

4.0

アニメもゲームもやったことないけど面白かった。劇伴に「映画をみせるぞ」という気概を感じた。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.3

ラストシーンでアイリーンに重なる「キリスト教のあの看板」や「防火水そうの赤い看板」が苦しくて、こういうただただ陰鬱な邦画やっぱり愛してると思った。

アノマリサ(2015年製作の映画)

4.0

今まで一度も経験したことない感情になってなんでこんなふうに苦しくなるんだろう?って思った

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.2

金曜に実家で観たいホラー映画だった。これなら妹も最後まで観れるだろうし。

ZOO(1985年製作の映画)

4.6

誕生日に観るような映画ではなかったけどとてもよかった。もちろん映像は美しいんだけど、台詞まですべてが美しかった。脚のない王国では片足を失った女が女王になる。今まで観た映画の中でもっとも痺れる安楽死シー>>続きを読む

キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

3.4

幼い少女と普段何してんのかよくわかんないおじさんのロードムービーなんだけど、おじさんのタモリと少女の交流がメインではなくどちらかといえば旅先でタモリが市井の人々となんでもない会話を交わす様子が淡々と描>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

エナジードリンクや栄養ドリンクのCMを観ているような気合の入った映像がずっと続いて、その気合の入り方が面白くて元気が出た

黒い家(1999年製作の映画)

3.2

原作を読んだのは10年近く前だけど、こんなにもあっさりしてたっけ?と思ってしまった。もっと気持ち悪い話だったような気がする。

(2000年製作の映画)

4.7

最初のシーンからは想像もつかないほど鮮やかに展開していって話が進むごとにどんどん惹き込まれた。悲しくも笑える、寂しい女性のロードムービー。めちゃくちゃいいシーンがあってその話がしたいけれどすべてネタバ>>続きを読む

富江(1999年製作の映画)

3.6

上手く言葉にできないけど、今まで観てきたホラー映画とは違う雰囲気が漂っていてすごく好きだった。ホラー映画としてではなく、純粋に映画として楽しんだ感覚。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

ラストシーンが未来世紀ブラジルみたいでいいなって思ったけどたぶんそう思ったのわたしだけだ

陽炎座(1981年製作の映画)

4.5

ずっと春画を観ているような、画面が色っぽくてうっとりしてしまう

BROTHER(2000年製作の映画)

3.5

北野武が格好良くてそれ以外すべてギャグだった

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.9

漫画より生々しいシーンもあったけれどとても良く実写化されててうれしかった

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

4.3

チェンソーマンの元ネタ発見。今回はド派手な打ち上げ花火を観ているような感じで映画してて素直にわくわくした。途中のアバンギャルドでシュールな映像も最高。

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.5

ふわっとした終わり方しちゃったしところどころ映画過ぎる部分もあったけどケンタとジュンの何気ない会話とか距離感はすごく男の子って感じが出ててよかった

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

4.4

テーマからするとありがちな感動ものに落ち着いてしまいそうなのに、奇妙な設定で掴みどころのないストーリーになっていてとても良かった。冬の冷たい静かな画面と、映画の中を流れるあたたかくてやさしい空気が混ざ>>続きを読む

流星課長(2002年製作の映画)

4.2

実写でここまで「アニメ」できるのがものすごい。10分と少しの映像でこんなにも元気が出る。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

まさかのお色気回でびっくりした。わたしは一体何を見せられているんだ…という70分。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.9

間違いなく今年1番の映画になった、まだ1月なのに…

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

4.0

最初は眠くなる映画かなと思っていたけど観ている内にどんどん脳みそが覚醒していって不思議な感覚だった。観終わったあと、もっと観ていたかったと思えた。