映画で人が走ってるところ見るの大好き 冬で、コートをはためかせて、本をたくさん抱えてたりするとなおよし
小さい頃はこういう人になりたかったしなれると思ってたな でもわたしは居眠り人間だからすこし励まされた 筋トレします
しかしこの絶妙にかっこよくない音楽とか編集のセンス、どうしてこうなるの
まともじゃない場所にいるから思考停止しないとまともに生活できない
おもしろい!しかしお互いをめちゃくちゃにするような恋愛をしているひとたちをみることに喜びを感じるのはなぜ?自分には恋愛が不可能だからか
わたしも浮世さんのようにいつか見る側へ、選ぶ側へいけるだろうか >>続きを読む
笑ったけど、結局セックスと学校での人気に価値を置くところは少々がっかりした でもみんな顔がよかった!
『A』にしても『FAKE』にしても、森達也はいつも一人称単数の視点で撮っていたなあって思い出した。たったひとつの「真実」なんてない、ってことだよね
それにしても仕事ってなんなんだろうとまた思ってしまっ>>続きを読む
久しぶりにめちゃくちゃな映画みた お金かけた茶番をみせられてこわい 冗談なの?
構図や色彩がかたくて美しい!人物の関係性も古典的でなんかよかった ポール・ダノって真面目なんだなと思った
実はかなりマッチョな価値観の映画だと思った 女性がみんなお飾りじゃない?公共とは・・・
レファレンスのくだりも取ってつけたようでもやもやする
書く、書かれるの関係が入れ子になってると思うとおもしろいな どう答えても間違いになる問いを投げかけられたときはレイヤーを移動しましょう!
とても好き!荒野のだだっぴろさと焚火・小鳥・編み物などの細かさの共存、すばらしい
音の繊細さも気持ちよかった
思考は誰かの意見、人生は模倣、情熱は引用?
たとえばジーナ・ローランズの表情や仕草を見すぎて、怒りたいときや狂いたいときにいつもメイベルやマートルがそっと顔を出すようになってしまったみたいに
すべての>>続きを読む
ポール・オースター『サンセット・パーク』より
傷を共有することでなんとか生きようとするひとたち、過去の話だと思っていたけれど、2020年のわたしたちもなんだかんだ言って大きな物語を求めているのかな
学校ってほんとうはとても美しい場所なんだ、いつも蹂躙されている!と昔気づいたことを思い出しました
身体の映画だった 自分を傷つける、痛めつけることでしか実感できないものが確実にある みんなほんとうは自分の人生を自分の手の中に握っていたいよね(無理だけど)
ルーカス・ヘッジズがジーンズの両ポケットか>>続きを読む
画面に映るほとんどの煙草がぎりぎりまで吸われているのが怖かった スピードは暴力 深みがないのが美しいのか
神がいなくなったからといってわたしたちいつでも許されるわけじゃないけど、それでもなんかおおらかでよかった 詰めが甘すぎてよかった 人間って計り知れないね、おわり
わたしはヨンジ先生になりたかった?好きという気持ちはいつだって勝手だけどそのぶん輝いてみえるね
つまんなかった・・・
安心したい大人が作った映画はつまらん!
ぞわぞわした どんよりした色彩に頭が痛くなった
違和感を覚えてはじめて自分がいかに毎日つるつるした人間ばかりを見ているのかに気づく
話はどうでもいいが構図と色にはときめく
完璧なものは重い、ロメール映画のダンスは余白・あそび
たとえば懐中電灯をにぎって赤く柔らかく光る手がイルカに結びつけられるように、詩はわたしたちの身体を透明にしてくれる
わたしたちは犬の時間を生きられるし、さらに言えば時間を越えて遍在することだって可能な>>続きを読む