撮ってくれただけでありがたい血と爆音と砂煙のジョージ・ミラー御大作品。ドルビーシネマで鑑賞。
もうね、このフューリーロードと地続き世界観の映像が観られるだけで、シリーズファンとしては十分なんですよ。あ>>続きを読む
小さい娘を持つ親としては全く他人事では観られない吉田恵輔作品(どうしても正しい“吉”が出せなくてごめんなさい)。この人の作品は毎度毎度心の中をぐちゃぐちゃにかき回してくれるのだけれど、今回はもうほんと>>続きを読む
非ジャンプ主義の捻くれ者なのでジョジョさっぱり知らないのですがなんとなく観たNHKドラマ版がなかなかよくできていたので映画版もアマプラにて鑑賞。菊地成孔の音楽が雰囲気作ってるね。とってもナイス。テレビ>>続きを読む
シベリア抑留の実情を伝えてくれるいいストーリーだとは思う。基本的にはいい映画でした。
でもそれだけにいろいろと惜しいなあ。キャストとか演出とか劇伴とか…。最後の切れ味の悪さもねえ。あれ何人も続くとさす>>続きを読む
世評に違わず素晴らしいアニメーション映画でした。こういうのあるから日本アニメ映画も侮れない。
これはちょっとすごいものを観た小野田寛郎映画。変に扇情的になるとこなくしっかり撮っている。これフランス人監督っていうんだから驚く。軍国主義の思想教育というか洗脳というか、ほんとに怖いし、小野田さんのよ>>続きを読む
いいところたくさんあったし、扱うテーマも大切なことだと思う。一般層に向けた映画としては良作の部類に入るのではと思う。
ただまあ惜しい感じも拭えない。このテーマならもっと深く掘り下げたいところ。そこはこ>>続きを読む
小3娘と鑑賞ドラ映画。
のび太が自分で撒いた種を自主回収、音楽で地球を救うってお話。
劇伴すごく良かったなあ。
歌(異星人)、リコーダー(のび)、チューバ(ジャイ)、バイオリン(スネ)、マリンバ(静)>>続きを読む
鑑賞後大分経っちゃったヨルゴス・ランティモス作品。
いろいろと素晴らしいけど世界観がもうね。
衣装、美術、カメラワーク、あと音楽!
音楽なにあれ。頭おかしくなりそう。
描きたいテーマをてらいなく描こう>>続きを読む
未見だった1998年ジョニー・トー作品。
香港ノワール。ガン・アクション。
笑っちゃうくらいかっこいい殺し屋二人のクールな所作。
もうこれ最高ですよね。
苦役列車やたま子が好きだったのに味園ユニバース以来自分評価ダダ下がりになってた山下敦弘作品。
これははっきり良かった変声期映画。参った。予想の倍良かった。原作漫画がもともといいっていうのもあるんだろう>>続きを読む
ウィッシュもまあ良かったけど、これを90 分観ているだけでも良かったって思うくらい良かった。
娘のためとはいえ、男性というものを都合よく利用し過ぎじゃないですかねぇ…。
前後編のべ276分長尺の武正晴作品。見応えのあるいいボクシング映画でした。