一面にしんしんと広がる真っ白な雪景色が本当に美しかった。
雪原でのファーストカットとラストシーンは特に忘れがたい。
ラストに至るまでの描写も、友達との会話のやり取りや、感情の揺れ動きが、自然かつ印象>>続きを読む
松居大悟監督デビュー作ということで、ずっと気になってたけど、ようやく鑑賞。
漫画そのままのようなアフロヘアと挙動の主人公にも、なぜか違和感なくすっと入り込める絶妙なコミカルさ。
男同士のわちゃわちゃ>>続きを読む
客席から始まる、とある映画監督の物語。
続出するトラブルに、学生の頃に先輩の映画を手伝った日々をふと重ねた。
色々な問題を乗り越えて、一歩前へと走り出すラストの軽やかさ。
「結局どこにも行けなくっ>>続きを読む
木漏れ日の美しさを見つめては、誰に見せるでもなさそうな写真を厳正に選別しボツを破り捨てる。
その潔さにハッとした。
完璧に思える一瞬を、日常の美しさを、カメラでそのまま切り取ることがどんなに難しいか>>続きを読む
タイムループから抜け出すための地道で気長な作戦の数々と、どんどん団結してスキルアップしていく様子が爽快だった。
ゴジラが容赦なく人や建物をぶっ飛ばして突き進む姿に絶望しつつも、頭のぞかせてすいすい泳いだり、浮き輪つけたようにぷかと浮かんできたり、戦闘機追っかけてきょろきょろしたり、尻尾ぶん回してるのが、ちょっと>>続きを読む