nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ディーン(2016年製作の映画)

-

うーん…
悪くはないんだけど…
どっかで観たことある…

ていうかマイクミルズの
人生はビギナーズっぽく…

マネして作ったのかしらん?
という感想で終わってしまった…

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

-

田舎からブルックリンに出てきた
作家志望の青年は
どこか危うげだけれど知的で
魅力的な、階上に住むカップルと
次第に奇妙な絆が生まれて…

彼の、彼女の、秘密は
とても大きくて
彼らには
とても背負い
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

-

大人になってから
クラシックバレエーとか
普通に考えて無理でしょ…とか
色々思うところはあるけれど
とにかく
ジェニファー・ビールスが良かった。
昼は溶接工、夜はダンサーとか
住んでるのが倉庫とか
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ふたつのカタルーニャ(2018年製作の映画)

-

カタルーニャは
スペインから独立したい!
という運動があることは
知っている。けど…

もちろん全員が独立に賛成
というわけではないわけで…
では投票を、
となったときに
その是非、結果をスペインが
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

-

臨死体験によって得られる
麻薬のような効果に
とりつかれた医学生たち
けれどそれは
文字通り…

リメイクらしいけど
オリジナルは観たことない

サスペンスかと思ってたら
ホラーだった。
前半面白かっ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

-

ひとりが空港のバーで咳をする
その手でナッツをつまみ
飛行機に乗り、出張先から
自分の国へ…

こういうパニック映画って
昔は密室空間で起きるものだったけど
今や世界中を飛び回る貨物や飛行機で
あっと
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アグラの靴職人(2015年製作の映画)

-

インド・アグラで
どのように靴産業が盛り上がり
衰退しているのか

職人としてのプライドと
工業化と
皮革と合成皮革と
経済発展、輸入と輸出

どこの国も
どの職人も
こういう問題には
直面していると
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

-

人間とアンドロイド
サイボーグ、AI…
どこまでが人間で
その境はどこにあって
自我はどこからくるのか…

マトリックス!
とか現代のSF映画に観られる表現
いろいろあって
日本のアニメ(というか漫画
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

-

階級とか差別とか
生活の心配とか
そんなこと、
気にしたこともなかった女の子が
恋をしたことで知る
残酷な世界
その新鮮さ、意味
新しい世界。

どこまでも爽やか、
とはいかないところが
爽やかに描か
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

-

ジェシーからビッチとったら
ジェシーじゃないの

ピートとバッジャー…
うん…
良かった…
幸せになってー

FOUJITA(2015年製作の映画)

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藤田嗣治の映画ということで
楽しみにしていたのだけど…
スチールとして素敵なショットは
沢山あるのだけど
なにが撮りたかったのか
さっぱりわからなかった。

戦中に描かれた画のエピソードは
興味深かっ
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オール・セインツ 幸せのはじまり(2017年製作の映画)

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資金繰りの苦しい教会
赴任になったと思ったら
難民も引き受けることに
なってしまい…

教会も経営か…という
現実をつきつけられつつ
苦難を共にしてくれる
奥さんすごい。

家族っていいね

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

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全てが完璧なヴァイオレット
医者の彼氏と結婚目前!
のはずだったのに…

母親からのプレッシャーと
コントロール
よくある話なんだけど
それが『自分の幸せ』と
思ってしまっていると…
解き放つのは一苦
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

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若い頃はモデルとして活躍
その後写真家に転身
モデルや華やかな業界人と交流しつつ
寝るところはアパートの屋上。

映画を観るまで、
彼はその生活を楽しんで
自ら選択しているんだと思ってた。
けど、冬は
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

-

ミシェルウィリアムズとモンロー
全然違うよな…て思ったけども
マリリンがどういうひとだったのか
わからないけれど、
単純に、憧れの女優に会って
ウキウキ尽くすレッドメインが
かわいくって
信頼できたん
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ディア・ホワイト・ピープル(2014年製作の映画)

-

大学寮を舞台に
黒人VS白人という対立で
描かれているけど
もちろん彼らは彼らで
一枚岩ではないし、
それぞれの主張も主義も違う。
そもそも自分たちを
人種として括ることに
意味はあるのか?
意味は必
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

-

人口爆発によって
ひとりっこ政策が施行された未来
『余った』子供たちは
冷凍睡眠されて…

こういうディストピア久しぶり

設定は良いんだけど
まあ曜日にすると7人必要だけど
人数多すぎない?
それが
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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実話というのもさることながら
この映画のフェイナダナウェイと
ウォーレンベイティが格好よすぎて
こりゃー人気になるよね
て、人気だったから
映画化されたわけだけども…
ていうかディラン演ってたら
どう
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バスク祖国と自由の終焉(2017年製作の映画)

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バスクとスペインとカタルーニャと…
こういうの観れば観るほど
複雑で難しい
そして各土地でも、
もちろん様々な意見があるわけで
根が深すぎる…

フェンス(2016年製作の映画)

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肌の色。
どうしようもできないことから
自身を呪縛して、
それを息子にも強要
幸せになれるはずなのに
自ら家族をどんどん追いつめて
自分も家族も苦しめていく

彼のせいだけど
彼のせいじゃない

認め
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

-

ナイジェリアからの
難民青年を受け入れる
と、勝手に決めた母親。
そして家族の問題が噴出してきて…

ありがちなテーマだけど
なかなか良かった

息子のしたこと(2018年製作の映画)

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善悪
男女

どっちが悪いとも言えない
ということって、往々にしてあるけど
これはもう、ハッキリしていて
だけどだからって
やっていいことと
そうじゃないこと
許せること、許せないこと
そもそも、許す
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パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

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笑って泣けて、また笑って…
当たり前だけど音楽がまたいい!
音楽好きは絶対観たほうがいいやつ

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

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おとぎの国で繰り広げられるのに
台詞から雰囲気から話からどこまでも
厭世的で皮肉っぽくて
差別的で自虐的で
うわーイギリスっぽい!
て思ってたら
アメリカと合作だった。
だからやたらあれなのか…

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

-

どこまでもティーンに
寄り添った映画。
10代のときに観たかったなあ

我が美しき壊れた脳(2014年製作の映画)

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脳卒中で一命をとりとめたものの
失語症、読字能力の喪失など
脳に損傷を追った監督自身の記録。

家族や友達が、優しい。
色々と興味深かった。
リンチと会えて、良かったね

底なしの世界(2017年製作の映画)

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マルホランドドライブ
リスペクト…かな?
なんとなくは…
思ってたけど
うーん…ちょっと
ずるい

カルテル・ランド(2015年製作の映画)

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メキシコの麻薬カルテル、
に対抗するための自警団、
そして不法入国を阻止しようとする
アメリカ退役軍人の自警団

「おれたちだって
豊かに暮らしたいんだ。
あんたみたいな生活がしたい」
彼らの『憧れの
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フォーカス(2015年製作の映画)

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うーん…
詐欺師ものにしては
スローテンポで
あんまり見せ場もなく…
ラブストーリーかなあ。

それでも、あっ!
という驚きもなく…
にしては長い…
うーん…

セールスマン(2016年製作の映画)

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あるきっかけで露呈する
自分の中の、自分。

男と女

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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タイムスリップして
彼女をゲット!なんて、
ずるいし陳腐だよなー
と思いながら観ていたら
単なる「やり直し」
の話ではなくて
日々をどれだけ愛しく
大切にすごすのか…が
描かれていて
良かった!

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完全なる報復(2009年製作の映画)

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途中から、
展開は見えてくる
わけだけど…
恐ろしい…
こんなひとには、
絶対に適わないよね?

彼の
やりきれない気持ち
司法に対する怒りも
とてもよくわかる。

でも、あれ?
そこから先も
いっち
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