高島野十郎2さんの映画レビュー・感想・評価

高島野十郎2

高島野十郎2

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テッド(2012年製作の映画)

3.7

アメリカンジョークってなんでこうも知っていることを前提にボケてくるんだろう、大学お笑いみたい
ぬいぐるみでもセクースしてた
ロリーとんでもなくいい女

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオって異世界転生者だったんだ…
なんかクッパもその手下も憎めないキャラしてて、ただ不器用なだけだった。なんだかんだ本当に性格が悪いのってドンキーコングのお父さんだけだと思う。
マリオシリーズの小ネ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.4

子供って大人のことよく見てるし、大人が思ってる以上に色々考えてる。僕たちはもう子供ではないので子供が何を考えてるかはわからない、だからこそ自分の子供だろうが他人の子供だろうが「子供だから大人の想像の範>>続きを読む

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

2.8

大きな事件なくその人々中で事件が勝手に解決されていく感じ、久しぶりに見ました。なんか最近ドカーン系ばっか見すぎていたかもしれません、反省。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.1

この監督の作品は初めて見たけど、オシャレな雰囲気から出される小粋なジョークがカッコよくて、僕もこういうふとした瞬間にオシャレなジョークを言える人になりたいと思いました。多分フィンランドの映画見るの二本>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

ゼミの先生に勧められて見た。
在郷軍人、田舎の閉鎖性、関東大震災後の流言蜚語、差別意識など戦前の悪いところの煮凝りみたいな作品。村長とか新聞記者、社会主義者を開化的な人間に描いて軍人を極端に悪く書くの
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千夜一夜物語(1969年製作の映画)

3.0

ディズニーシーのシンドバット乗ったから見た。昔だからこそのパワープレイ映画って感じ。音楽が渋くてよかった。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

2.8

なんかシリーズ進むにつれリアリティがなくなってきて超人活劇みたいになってきた。超軍の鎧が仮面ライダースーツみたいで嫌だったし( ; ; )あと紫夏の話あんなに長くやる必要あります?戦のシーン撮るお金>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

たけしのローレンスに対して優しいのか厳しいのかよくわからない態度がサイコで怖かった。

怪物(2023年製作の映画)

3.8

僕が思う怪物は、依里の父、いじめてた子達、校長らのだと思います。あとはみんなまともで一生懸命生きていたからこそああいうことをしたのだと思いました。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.8

主人公はパンでした。あとは全員引き立て役、ジャムとでもいうべきでしょうか笑笑

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

原作見てなくても全然おもしろい。
もし漫画10数巻の内容を2時間に収めていたとしたら監督の要約力が素晴らしすぎる。全てが無駄のないエピソード選びだったと思う。
僕は個人的なこともあって特に玉田に感情移
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RRR(2022年製作の映画)

3.8

ナートゥで人は倒せないらしい。普通に銃と火が最強。平和な世の中は訪れない。

(1985年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

息子たちの本性を見抜けないのも、息子たちに蔑ろにされるのも全て自分が悪い自業自得お爺さんのお話

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

バディとその周りの家族の大きな愛を感じた。子供視点で描かれる紛争はどことなく現実離れしているようで、実はすごく近くにあったりしたり。お母さんが街を離れる決意をするシーンはすごく悲しい、紛争がお母さんを>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

家福さんは最後に解放されたんだね。生きるしかないんだね。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前半はマジでadoのライブだったので少し心配だったけど、雑魚との戦闘シーンに入ったくらいからBGMとしての歌が良すぎて背筋がゾクゾクしっぱなしだった。

vaundyの曲とか単体で聴くと好みじゃなかっ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やけに羗瑰の回想シーンがなげえなと思ったけど、特典見たら「まあそうか〜」ってなったからよし。でも麃公の「待機じゃァ」の言い方と呉慶の「すりつぶせィ」の手がなかったのはちょっといただけない。やはり実写版>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

中学3年生が戦わされてる話。なんで中学生がいきなり銃配られて使い方わかってるんだよとか、結構身の回りのもの揃っててご都合展開みたいなのは多かった。しかも若い子を使わなきゃいけないから演技がくさい人とか>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

むじい。
奔放な、30歳を迎えた女性という、真反対の存在の女性の話。子供を産むこと=人生の主役じゃなくなる、みたいな部分は僕もあるからすごくわかる。フィクションだからかわかんないけど、結局それぞれの良
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.8

教育実習前に見ておきたいと思って、やらなきゃいけないことを後回しにしてまで大森まで観に行った。観に行って良かったと言えるものだった。僕は男子校でこの映画の中の出来事で共通した部分は少なかったけど、共通>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

4.2

ブラピかっこいいし、話の筋としてもチームの復活と主人公の再生が同時にあってすごくよかった。でも個人的には「貧乏球団でも勝てる!!」って部分だけが美談みたいになるのはダメだと思う。貧乏でも勝てるのはすご>>続きを読む

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.6

全員ダメな恋愛してるのにドロドロしてる感じがなくてよかった。猫は演技上手い。浮気相手側がすごく純粋なのに対して夫婦の方は割と緩く浮気してる感じがした。ウフフって笑える部分もあってよかった。結局一番クズ>>続きを読む

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.1

イナイレくらいわけわかんないことやってるのに演出とか細かいところに無駄ないの本当におもろい。もっとB級っぽいことしてくれ。監督少林サッカーの人なんかい。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

作品全体としての雰囲気がすごく好き。深夜4時っていう自分だけしかいないんじゃないかっていう時間帯を素敵に演出してくれる。だから個人的にはローマとヘルシンキが好き。パリは少し怖かった、ニューヨークとロサ>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

別れた後から描いてくれると最終的に別れた悲しみじゃなくて、別れた後の前進を見て終わるのでハッピーエンド感がある。自分に「ちょっと思い出す」ような存在がいないことが見終わってからすごく悲しくなってしまっ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.4

役以外の2人の関係性を知ってしまっているからか、それともただ単純に主役の演技が少しあれだったからかそれがすごくノイズになってちゃんと見れなかった。話の筋自体は独特で面白い、確かに「花束のような恋をした>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

元カノと見に行ったのですが元カノは怖くないと言っていました。僕は普通に怖かったです。

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