今年の23作品目。
「ゴールドボーイ」
めちゃくちゃ面白かった…
緊迫する推理戦と、二転三転、さらには四転する展開に圧倒されっぱなしの2時間でした。
羽村仁成くん、とんでもない逸材で、これからどん>>続きを読む
今年の22作品目。
「四月になれば彼女は」
森七菜さんの演技をちゃんと見たのは初めてだった気がするけど、とても素敵だった…
誰かの記憶に残る人になるってすごいと思うし、そんな魅力的な人間に自分もな>>続きを読む
今年の21作品目。
eスポーツ甲子園を題材にした本作。
主人公はじめ、eスポーツを通して成長する
高校生の姿に胸打たれて、思わず胸が熱くなってしまい…!
何かに没頭するその姿やエネルギーはすごい。>>続きを読む
今年の20作品目。
「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」
ご縁あって、完成披露試写会に参加させていただきました。
映画愛に溢れた本作。
若松監督を演じた井浦新さんは本当に凄すぎた…
好き嫌>>続きを読む
今年の19作品目。
「雑魚どもよ、大志を抱け!」の足立監督作品で、気になっていた本作を鑑賞。
水川さんと濱田さんの劇中のやりとりが面白すぎる。
それでもほろっと涙が流れてしまう演出が大好きでした…
今年の18作品目。
劇場公開中に観れなかったので、サブスクにて鑑賞したけれど、いわゆるオナニー映画すぎて…
あくまで個人の感想ですが、期待しすぎは良くないですね。。
彼氏役の俳優さんは良さげな雰囲>>続きを読む
今年の17作品目。
「女優は泣かない」
伊藤万理華さんが出演されていると知って鑑賞。
「サマーフィルムにのって」を鑑賞してファンになりまして。
有働監督のティーチインに参加させていただきました。>>続きを読む
今年の16作品目。
杉咲花さん主演ということで期待大で鑑賞。
"52ヘルツ"という特異な周波帯の鳴き声を持つクジラたちは、一般的なクジラとは異なる周波帯で鳴くことから他のクジラと意思疎通ができない>>続きを読む
今年の15作品目。
リリー・フランキーさん主演作品と聞いて、すぐさま鑑賞。
本作は最愛の妻を亡くした主人公が、妻の願いを叶えるべくイギリスへと旅立つストーリー。
そして本作のリリーさんもやっぱり>>続きを読む
今年の14作品目。
穏やかな時が流れる本作は、今泉監督作品に近いものを感じて、個人的に好きな作品になりました。
登場人物それぞれが抱えるトラウマやコンプレックスへ向き合う姿を通して、"自分にも優し>>続きを読む
今年の13作品。
公開当時に劇場で観られなかった作品を改めて。
冒頭から少年心を思い出させられるような長回しと音楽で始まって、一気に気持ちを鷲掴みにされました…
特に、主演の池川くんと田代くんの長>>続きを読む
今年の12作品目。
ふらっと観た作品でしたが、ちょっと結末がなー…。
時代背景含め許されざる恋なのは理解できるし、お互いに愛し合っているなら性別なんて関係ないと思います。
けど、ラストの主人公が>>続きを読む
新宿武蔵野館でたまたま観た映画。
内容は、正直言って面白くは…
でも、登場人物の掛け合い多めで、かつての今泉監督作品を彷彿とさせる作品でした。
その点は個人的にも大好物。
それにしても、中島歩さん>>続きを読む
今年の9作品目。
「熱のあとに」
仲野太賀さんがメインキャストということもあり、期待しかないと胸を躍らせながら鑑賞。
感想としては、個人的にはうーん…という印象。
"愛"とは何か。
このテーマの>>続きを読む
今年の8作品目。
「知らない、ふたり」
尊敬してやまない今泉力哉監督作品。
初期の作品ということもあり、今泉節が炸裂しまくってます。笑
最近の作品ももちろん好きだけど、昔の今泉さんの作品の雰囲気が>>続きを読む
公開された当時はタイミングが合わず観ることができなかったので、ようやく観ることができて満足。
愛する家族が事件の加害者なのか、被害者なのか。どちらかわからないまま翻弄される家族の葛藤を描いた作品。>>続きを読む
たまたまNHKで放送していたドラマを観ていたこともあり、映画版も鑑賞。
映画としては観やすい展開で、満足度は高めでした。
そしてにしても、前田旺志郎くんは本当に素敵な役者さんになられていて…
どんな>>続きを読む
気になりながらも観ることができていなかったけど、ようやく鑑賞。
メディアと政治の闇を描いた本作は、ここ最近の世論をまさに具現化しているようで。
政治だけにとどまらず、芸能やスポーツの世界にまで報道の>>続きを読む
今年の4作目。
「カラオケ行こ!」
個人的にはめちゃくちゃ面白かった!
"笑って泣ける"とはこのことかと言わんばかりの作品でした。
ストーリーもしっかり作り込まれていて、
原作が好きな方達の評価が>>続きを読む
今年の3作品目。
「正欲」
自分には想像もつかない世界があるということをまざまざと痛感させられた作品。
まさに衝撃的でした…
多様性という言葉で片付けるのではなく、理解することはできなくても、"他>>続きを読む
岡山天音さん主演ということで楽しみにしていた作品。
やっぱり素敵な役者さんすぎて、その演技に脱帽…
名バイプレイヤーとして有名な天音さんですが、主演だってはれちゃうくらいすごいかただ。。
だからこ>>続きを読む
個人的には大優勝。
空気感が大好きでした。
役所広司さんにしか演じられないのではと思わせられるくらいのハマり役。
主人公にとって、淡々と繰り返される毎日も"perfect"だし、いつもとは少し違うス>>続きを読む
冨永監督のティーチイン付の試写会にて鑑賞。
上演後に直接お話を聞く機会があるなんて嬉しい限りです。
映画の印象としては、すごく期待していた分、少しだけ…な気持ちに。
それでも、
差し替えなしでピアノ>>続きを読む
言わずと知れた2022年のアカデミー賞作品賞受賞作品。
タイミングを逃し続けようやく鑑賞できました…
感動する作品ではあるのは間違いないですが、個人的には主人公の舞台中に描かれる"無音"のシーンが印>>続きを読む
池袋の新文芸坐にて鑑賞。
リニューアルオープン以降、久々に足を運びました。
そこで鑑賞したのが本作。
しかも"完全オリジナル版"の3時間にわたる超大作をようやく観ることができました。
(観るなら絶>>続きを読む
色んな愛の形があると実感した本作。
宮沢氷魚さんの演技は本当に魅力的だと思います。
性別なんて関係なく、どんな人も自分が心の底から好きだと思う人と、当たり前のように人生を添い遂げられる世の中であって>>続きを読む
本作をまだ観ていない方は本当に観てほしい…
120分間のうち、半分近くは号泣してました。笑
マンガの映画化と侮るなかれ、登場人物それぞれに感情移入がてきて、ストーリーや展開も最高。
(個人的には、J>>続きを読む
外山監督の最新長編作品。
前作の「ソワレ-soirée-」で一瞬にしてファンになってから待望の新作。
"ティーフレンド"
いわゆる高齢者向け風俗を題材にしていて、内容は確かにセンシティブ。
言葉に>>続きを読む
とある町の小さな古びた映画館での物語。
まさに短館映画の夢をぎゅっと詰め込んだ作品で、観終わった後にぐっとくるものがありました。
その中でも、一見してなぜこのシーンを入れたのだろう…?と思うシーンが>>続きを読む
完成披露試写会にて鑑賞。
久しぶりにモノクロ映画をみたけれど、同じ映画でも伝わるものが違って。
時代劇だったから、というのはもちろん最大の理由かもしれないが、
限られた色彩で描かれる作品だったからこ>>続きを読む
高良さん演じる横道世之介は、
憎めなくてどんな人にも好かれる人柄。
それと同時に、どこかしらに感じる儚さが、彼の脆さを表現していて。
世之介みたいな人は、どんな人にも愛されるなと思った。
そして何>>続きを読む
観てほしいターゲット層が広めな映画ではあったけど、本の作り込みもしっかりされていたし、何より豪華な役者陣で盤石な作品という印象。
エンドロールはありがちと言われるかもしれないが、本作のイメージにあっ>>続きを読む
"安楽死"というテーマが気になったので鑑賞。
フランス映画らしい、
他愛もない日常を描き綴った優しい作品でした。
この手の映画は好きなはずなのですが、
本作はお世辞にも好評できるものではないかなと>>続きを読む
観終わった後、すごく胸が苦しくなりました。
高齢になって、社会から少しずつ少しずつ離されていく感覚を味わうことで、
"このまま生きていることが正しいのか"
そんな問いかけを自問自答する主人公の姿が映し>>続きを読む
今更ながら友人に薦められて鑑賞。
この映画のMVPは誰が何と言おうと榮倉奈々さんだと思います。
イメージのある闊達な演技から、病に伏せて身体の線が本当に細くなるくらいまで追い込んでいて、演技の幅だけ>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
これまで沢山の今泉監督作品を拝見してきたけど、今回の作品も"やっぱり今泉さんらしいな"と感じさせてくれる作品でした。
確かにSF映画のような「動」は多くないかもしれないけど、他愛>>続きを読む