このレビューはネタバレを含みます
ティム・バートン版と比べて癖が少ない印象。
そして前日譚だと思っていたけれど別の世界線と思った方がいいかもっていうストーリーだった。
とにかく色彩のトーンが可愛い。
そしてティモシーがとってもチャー>>続きを読む
もう一度見るかと言われたら難しいかも?
でも見ている最中は食い入るように見ていたのも事実…
東ヨーロッパの不安定な国内情勢の中でのストーリーなのでダークな雰囲気になるかと思えばクスッと笑える要素もあ>>続きを読む
ジューンアリソンが可愛い!
物語のスピードが少し早いなーとは思うけど仕方ない
スイングジャズ好きにはたまらない!
ルイ・アームストロングもちらりと出演
チャーミングでおせっかいなおばちゃんがロンドンからパリへ、憧れのChristian Diorのドレスを買いに行くお話
パリの駅で1晩過ごすところとか治安大丈夫なのかとか妙なハラハラでみてたけれどみん>>続きを読む
ずっと気になっていた映画をようやく観た
肌の色、性別、経済状況などいろんな面での差別に苦しむ姿に胸が締め付けられた
ジーン・ケリー、フランク・シナトラに〈Show Boat〉のキャスリン・グレイソンだなんてとっても豪華でくらくらするほど!
わたしはもう大御所としてのフランク・シナトラしか知らなかったから若い頃はこ>>続きを読む
2023.2
なんとなくオチが見えてしまったのは残念だけどとにかくトーマシン・マッケンジーが可愛くて見続けられる。
60年代のロンドンのショービズの光と闇がありありと描かれていて、時代へ憧れと娯楽を>>続きを読む
2022
ジュディのウェスタンスタイルがとにかく可愛い!!
最後の裏庭ミュージカル、ジュディがミッキー・ルーニーにつんけんしているのが新鮮で「いいぞもっとやれ!」て感じだった(笑)
サッチモとビリー・ホリデイのふたりが圧倒的
差別が当たり前の中、音楽を愛する人達にはそんなものは存在せずに、新しい音楽を楽しんでいる姿にわくわくする!
憂鬱な時も恋してる時もブルースを演奏するので>>続きを読む
11/4
聞いてはいたけれど思ったよりプロパガンダな映画だった。ジーン・ケリーも敵を撃つし、志願することが栄誉あることであると描かれている。
タイトルであるナンバー、”For me and my >>続きを読む
2022.10.31
渋谷シネマヴェーラで鑑賞
コメディ色つよめでほんとにずっとドタバタしてた(笑)
まだ少しあどけないジュディが色々な衣装を着ているのがとっても可愛い♡
2018
1930年代のイギリスの街並みや衣装が素敵
アニメと実写の融合って今じゃ沢山あるけどやっぱりワクワクする
メリーポピンズの言葉や立ち振る舞いでハッピーになれる♡
ジーン・ケリーのタップを見たくなるときはこの映画
アメリカ人のパリへの憧れ・理想を見られた気がする。
子供たちへ披露する"I Got Rhythm"でのタップばっかりみちゃう
2022/5/19
人生ってそういうものだよねっていう恋愛だったり決断だったり
2020
結末にぼろぼろ泣いてしまった
本当に大切に、家族以上に家族だと思っていても、血のつながらない他人だと一緒に過ごせない世界って正しいのかな、と思ったり
2021/04/23
意外と驚かされるホラー要素あり
(予想出来るから薄目で見てた)
とにかく家具、衣装がかわいい
かわいい分卵から孵った生き物がおぞましかった。
2018年友人とのクリスマス会で。
わたしと同世代な方々に人気な印象で観る前からわくわく
ザック・エフロンはいまじゃムキムキな短髪男性だからハイスクールミュージカルとか思い出して懐かしくなった。
2018年
公開当時に友人と見に行ったけれど、地上波放映でのタイミングで、家族にみてほしいなと以前Blu-rayを購入したことをすっかり忘れており、せっかくならばとBlu-rayで鑑賞。
日本でも>>続きを読む
3/4
ようやく鑑賞できた!
あらすじは知っていたものの、61年版を見ていなかったので終始ドキドキしてた(暴力が苦手なのもある)
対立が人種なだけでなくて、仲間内の男女でも分かり合えない場面があっ>>続きを読む
疲れた時に栄養を補給するかのように繰り返し見る映画。
幼少期に住んでたthe windy cityが舞台だからダウンタウンの街並みに付加価値ありありで評価してしまう、、
俗っぽさを煮つめたようなく>>続きを読む
2020年
分かりやすいコメディで脳みそ空っぽで見られる!
1番好きなのは公園から出たあとに踊る「Cuban Pete」
絶対的にピンチな場面をルンバで乗り切るアイディアおかしくない?ってツボには>>続きを読む
2018年12月
翌年に行くフィンランド旅行に備えて鑑賞。
アアルトカフェでのサチエとミドリの出会いから、その後の会話全てが心地いい。
片桐はいりさんは怖い役が多いイメージだったから人のいい役でほっ>>続きを読む
2018年
いい意味でのアメリのひねくれ感っていうのはフランス人が自称する皮肉ってことなのかな?
(フランス映画をあんまり観ていないので分からない)
遊び心をもって人の心を動かしていくアメリのキャ>>続きを読む
2019年
ジム・キャリーにはまっていたので鑑賞。
他の脳みそ空っぽで見られるジム・キャリー作品より、SF感が強くてふわふわとした気分でみた。
番組制作側の意地でも番組にする、みたいな気概にゾワゾワ>>続きを読む
2017年
賢いが故に、理解してもらえない自分の気持ちを吐露するオスカーのキツい態度に(まだ少年だから大人は怒らないであげて…)と思いながらも危うさにハラハラしてしまった。
9.11で失うお父さん>>続きを読む
2019年
ジャン・レノに惹かれて鑑賞
分かりやすいコメディ
よくあるようなストーリーではあるけれど、コメディ要素に海外からみた日本が取り込まれているのがクスッと笑えた。
このレビューはネタバレを含みます
2017年
学生時代は美術史を学んでいたので、出てくるアーティストに心が躍った。
〇〇年代こそ至高と考える人はどの時代にも居るよね、と思いつつこの映画みたいに結局は現代をだれとどう生きるかってこと>>続きを読む
2018年
大体続編ってクオリティ落ちちゃうことが多い中、わたしはこちらの方が好み。
90年代のキッチュなティーンズファッションと、彼らの歌声を求めて何度も見たくなる。
ラストのode to joy>>続きを読む
2018年
絶対好きだよと勧められて鑑賞。
ドンピシャだった作品。
序盤の追われるシーンはわたしが苦手なのでハラハラしたけれど、そこを抜けたらラストまでずっと楽しめた!
SNSでミーム的に扱われがち>>続きを読む
何度も繰り返し見ている映画!
マリリン・モンローとジェーン・ラッセルのキャラクターの対比で互いが際立ち、どちらも魅力的。
有名なのは劇中歌、Diamonds Are a Girl's Best F>>続きを読む
何度も何度も繰り返し見てる映画。
フレッド・アステアとシド・チャリシーのコンビが優美で素敵。
雨に唄えばでは(この映画も終盤の劇中劇ではそうだけれど)シド・チャリシーがファム・ファタール的に描かれる>>続きを読む
2021年12月
ホリデーインホテルのお話
大好きなフレッド・アステアがまあ憎たらしいキャラクター演じてて驚いた。
祝日ごとに場面が切り替わるのが面白い。
今はクリスマスソングの定番、ホワイトクリ>>続きを読む
2022年1月
彼氏に誘われ初日に鑑賞。
それまで一切コンフィデンスマンJPのドラマ、劇場版を見てなかったので慌てて劇場版2作品のみをアマプラで見てきた新参者だったけれど、一気に作品に惹き込まれて楽し>>続きを読む