タコピーシャラメさんの映画レビュー・感想・評価

タコピーシャラメ

タコピーシャラメ

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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「チクショー」って映画とコウメ大夫でしか聞いたことないな

あのレイリオッタの遺作がこれなのか😭

関心領域(2023年製作の映画)

3.9

途中かなり眠かった。これすら監督の思惑なのかも知れない
効率だとか生産性だとかを口にする所長のヘス以上に妻が恐ろしいし気持ち悪い

そして今関心を向けるべきは、今度はユダヤ人が毎日のようにパレスチナ人
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何が面白いんだ…?

運良くメメントもインセプションもインターステラーも初見でほぼ理解出来たけど、これらは理解出来なくてもきっと面白いし心動かされる。メメントは見終わった時すげー!と感動したしインセプ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.6

今までに観たどんな映画より怖かった、手に汗握るが比喩じゃなくなる、観終わった後から鳥肌が止まらん
ロッククライミングも含めてこういうトムクルーズなことする人の気がしれない

素足の女王(2022年製作の映画)

3.7

流石にかっこよすぎる
でも素足は怪我するから何か履いて欲しい
あんな自然いっぱいのところで暮らしてんのいいな

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.2

ジョーカーのホアキンと同じくミアゴスの演技も役者として最高の域に達してると思う、ミアの演技がこの映画のほとんどを支えてる
数年後、スターを夢見て破滅するのがバビロンのネリー

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

テレビでランボーが流れたりドラキュラ映画の話をした直後にクリストファーリーが登場したりそのリーが喋るシーンではホラー演出になったり映画『グレムリン』自体を番組でネタにしたりブルースリーが言及されたり窓>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

3.7

退役軍人×失業中×陰謀論者(作品世界では事実になる)×排外主義 とかいうトランプ支持者の特徴詰め合わせみたいなおっさんが40年前の映画に出てきて笑う

一本の電話(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

短いけど20分間ずっと自分がジムだったら、あるいはサリーだったらと考えながら真剣に観れた。当たり前やけどジムは自分でどうにか出来ることは全て考えた上で2年間何とか生きた上で電話をかけたんだ

サリーが
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渡り熊/Migrants(2020年製作の映画)

3.8

悲しいけど悲しいと言ってるだけでは何も変わらない

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

倫理観のかけらもない非人道的企業

5分くらいで作ったみたいな適当なポスターがイイ

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブロンドギャルのネットワーク強すぎ𐤔𐤔𐤔𐤔𐤔𐤔𐤔𐤔

信頼してた人には裏切られ、逆に嫌味を言ってきていた人たちに助けられる。必死に努力しても空回り、それでも明るく諦めない

法律や政治に携わる人に不可
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あまりにダサいポスターから観る気にならなかった映画

一生懸命明るく努力して結果も出し続けてるのに周囲に馬鹿にされて笑われて嫌がらせされてセクハラされて、それでも明るくお洒落して頑張る主人公
見ていて
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キッド(1921年製作の映画)

4.2

製作 監督 脚本 主演 編集 音楽 チャールズ・チャップリン

チャップリンはきっとどんなに「悲」しい時でも「喜」びを忘れない人だったんだろうな

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

流石に70になるとアクションは厳しいよな、ランボーラストブラッドと同じ末路を辿ったイコライザー

前半は面白かったけど後半敵があっさりやられすぎやしダコタファニングの働きは何やったんとなったし前半紡い
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

明白ではない心理描写が山ほどある。特に火に入る利吉の女房と勝四郎を素通りする志乃の心情は一言では言い表せないと思う
てか島崎雪子の演技力バグってる

「この飯、おろそかには食わんぞ」

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

貴、百田尚樹から卒業したんだね、てところでまず感動、
ゴジラが最初に破壊光線を放ったシーン、日本の映画でこんなリアルな映像が見れるんだ、とまた感動

ゴジラ登場シーンはあんまり多くないけどそれでもこの
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

思いっきりフリークス(1932年)。今作の設定は1939年〜。

嘘が尽きるとそこにあるのはお前を見つめる神の顔だ
どこを向こうとも、神から逃れられる者はいない

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

フィルムカメラで撮ったようなザラザラした映像と70、80年代のような音楽、こんな映画を現代で新たに作ることができるんだ、と嬉しくなった

途中森で出会う不気味な食人族はなんと君の名前で〜のお父さんです
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