西田航さんの映画レビュー・感想・評価

西田航

西田航

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

心温まる素敵な映画でした。
洋画見始めの人にちょうどいい作品かも!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

“安っぽい小説”の通り特に感動はありませんでした。それが良いと評判でなんとか2時間半観れた。
時系列整理しても理解が難しく、ギャング系の作品には苦手意識があるかもしれない。
新しい映画の体験が出来たと
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿が天才だと今更ながら気づいた作品。子供の頃に怖くて途中までしか観れなかったが、大人になって観て何でこんな名作を観てなかったんだと思いました。
人間、動物、もののけ姫それぞれの共存が難しい中でアシ
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.9

ストーリー構成が素晴らしく、特に後半の展開に感情移入できた。ヨルシカの音楽がその感情をより深めてくれた。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

ガチ考察案件多くて?多かったけど、気付いたらジブリの世界観にのめり込んでた。
ソフィーの適応力や勇敢さ、優しさ、ポジティブな姿勢には本当に感動した。こんな女性が実在したら、きっと惹かれてしまうだろうな
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

心が穏やかになりました。
小学校の給食の時間に流れてた曲があり、今更ながら魔女宅の曲だったんだと気づき懐かしく感じた。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

付き合いたてに一緒に観て気まずくなる映画ランキング1位

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.3

凄く綺麗な映画かと思いきや、後半にかけて重めなテーマになっていき複雑な気持ちになりました。
医療従事者としては考えさせられる作品でした。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

この作品は、真の幸せの意味を考えさせられる興味深い体験でした。人生は無数の選択の連続であり、それらの選択が今の自分を形作っています。
日々の忙しさの中で、本当に大切なことを見失わないよう努めることが重
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

懐かしい〜
自分の人生マジックアワーはいつだったかな笑
なんか色々刺さった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

この作品は、日々の忙しさの中で忘れがちな日常の些細なことへの感謝の大切さを教えてくれました。特に印象的だったのは、寝ているシーンがまるで寝ている時の断片的な映像を視覚的に表現していたところです。役所広>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.3

前半は戦争と平和をテーマにしたありきたりな映画で少し飽きかけていましたが、後半に入ると俳優陣の素晴らしい演技と圧巻のストーリー展開に心が揺さぶられ、気づいたら映画が終わっていました。本当に涙なしには観>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

今作もゴジラに襲われたり、怪獣大戦争系の映画かと思いきや戦後の日本を舞台にした人情物でサイドストーリーもあり感動した。
映画館でのゴジラの迫力は圧巻でした。
いつになったらこの怪獣は倒せるんだろう?1
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

人には何かしらの苦悩があり、それに打ちひしがれて前に進めなくなる時がある。
そういう時に前に一歩踏み出すのは相当勇気がいるが、1人で思い悩まず支え合って前に進むことが大切だと教えてくれた作品でした。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

シリアスな雰囲気、役者の演技力に酔いしれた3時間半でした。
超大作が観れて、なにか達成感を感じる作品でした。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

千葉県民ネタが多くて親近感あった笑
ここまでコメディー要素をバカ真面目に2時間やってるのはマジで才能だと思うww
続編も楽しみだけど、まぁー映画館では観ないだろうね笑

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

人生の選択は正解であり不正解。迷うことが多いからこそ、前に進むことが怖く感じる。それでも、全ての選択が他人に左右されず、自分で決めることに意味があることを教えてくれた作品でした。

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