普通に出世願望がある、仕事に真面目な、家族思いのどこにでもいる人。
でも、その仕事内容は…。
子供たちと犬が遊ぶ庭、温室、プール付きの大きな家に住んで、召使がいて、何不自由ない暮らしをする家族。
で>>続きを読む
戦前にハワイに移民した日本人及びその子孫達の物語。日系移民の視点で描かれた太平洋戦争の映画は初めてみた。
かなり重いが、とても興味深かった。
BGMが独特。
余命幾ばくもない状況が夢千代をより儚く見せるので吉永小百合の美しさが際立つ…。
夢千代以外の芸者の人生も壮絶で重い。
男の描く夢物語って感じ。
佐田啓二より仲代達矢が主役かな。
愛憎の歴史。親の因果が子に報いか…。
かなり苦しい1本。魂で結ばれてる男女の縁は何年経っても誰も踏み込めない。
そんな人を好きになってしまったら、、、
原爆投下以降の話があまり知識なかったので、ややこしかった。登場人物が多すぎるのもある。
トリニティ実験成功のシーンで泣いた。この成功後に行われたことを思うと泣けた。
被曝描写をあえて入れなかったのは、>>続きを読む
ただの医療ドラマではない。
やっぱり有吉佐和子ってすごいな…
「女」と言う生き物の悲喜交々、、これでもか!ってほど、詰め込んでる。
医者は華岡青洲について、学校で習うのだろうか?
個人のプライバシーを重んじる、また様々な手段が便利になった令和の時代には決して作れない推理もの。
スマホが出現して1番消えたものは何だろ?
何でもない人との何でもない交流かな?
この映画を見ると、ふと>>続きを読む
話の内容はそれほど面白くない。
この映画は国内初のカラー映画と言うこともあり、色彩の豊かさを感じる映画と思う。
観光地になる前の軽井沢の様子がわかる。
無表情イケメンルイ16世は、デュ・バリー夫人を演じた女優・監督さんの息子だったとは…‼️
実に淡々とした映画だった。だいたいデュ・バリー夫人の人生を知識として知ってしまっているからかな…。
欧米人が>>続きを読む
傑作中の傑作をやっと鑑賞。
歌舞伎によって様式化された時代劇を史実に近づけるべく演出されているとのこと。
だからこそ、戦国時代を動画撮影したらこんなかも?と思わせられる。
親が殺された子を抱き上げて、>>続きを読む
昔のアニメ、久々に見た。
やっぱり「うる星やつら」好きだな。高橋留美子は気に入らなかったようだけど、これはこれでいい。少しホラー。
この時のスタッフが、のちにクリィミーマミを作ったのかな。女性キャラの>>続きを読む
トムクルの出世作。
シャツブリーフで歌い踊る姿は当時衝撃だったのか。
邦題はなかなか面白いな。当時は「〇〇白書」って言うのが流行ったのかな。
大学生じゃなくて高校生だもんね😅しかも不良じゃなくて、小金>>続きを読む
日本の暗い方の御伽噺を映画化した感じかな。
謎の老婆より、魂となって宴席に座る、ザンバラ髪の千秋実の方が怖かった…。
随所に能の要素が散りばめられてるのが素敵。
志麻姐さん、極妻ラスト‼️
最後を飾るべく、志麻姐とかたせ梨乃の2人が去って行く姿が美しかった。
今は全然違う道を進んでいる俳優多数出演で驚く。鬼籍に入られた方もいるし…
シリーズ物で見ると各作品に>>続きを読む
今回の志麻姐は「北陸の女帝」。
今までで1番、やられたらやり返す応酬が多かったような…?正統派?ヤクザ映画って感じで楽しさはちょっと欠ける。。
娘は工藤静香。息子・高嶋政宏の時とは子育ての感じがやはり>>続きを読む
ヤクザの娘稼業を捨て、堅気になる志麻姐。
しかし、スーパーのパート?してても綺麗すぎ&姐のオーラで一般人には違和感ありすぎw
今作の名言:
「惚れた男の為に人を殺すんは堅気のすることや。極道の女言うん>>続きを読む
前作に比べたらシリアス&組内の仲良しシーンがたくさん出てくる。
志麻姐以外の「極道の妻たち」にもスポットがあたる。敵方の組長の妻にも…(こいつが1番腹立つ💢)
最後、どこで僧侶の集団に紛れ込んだの?>>続きを読む
やはりもはやギャグの領域…😅
話が色々飛ぶな。出所後、なぜ香港に…??
ナンパ外人の英語に対して、姐語で返す志麻姐ww
愛知訛りの極道言葉はもはや志麻姐しか話してないような…梅宮辰夫親分も普通の愛知訛>>続きを読む
寝る前に見る作品ではなかった…😅
緊張の連続。007のような架空の敵と戦うより何倍もドキドキした。リアルCIA。
いわゆる冒険活劇。こういうタイプの作品は久しぶりに見たな。
後世の世界的な名監督たちに多大な影響を与えた作品なだけあって、どの場面も無駄がない。
どのキャラクターも魅力的だが、田所兵衛が好きかな。「裏>>続きを読む
「用心棒」の続編と言ったところかな。
こちらも最高に面白かった。
主演の三船敏郎はさることながら、脇役の俳優陣の素晴らしきこと…✨
若大将と青大将はこの時すでにそんな感じだよねw
入江たか子の奥様が最>>続きを読む
姐さんは十朱幸代。
確かに志麻姐より柔らかい感じなので、凄みは期待外れだけど、弱小組織の姐としてはすごくあってたと思う。
かわいい声と儚い感じがよき…。
あまりドンパチ入らず、博打メイン。極妻シリーズ>>続きを読む
極妻に新たな視点。
今回は母と息子。脚本家が女性ならではの視点という気がする。
志麻姐と梨乃の絆は関係が変われど、揺るがない✨精神的なユリ関係だよね、もう。
志麻姐のお部屋がすごかった。。
極道はなん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
第1作よりは話に動きがあったかな。
新しい組長への代替わり?や、姉妹の契りの盃等、極道の儀式が見れたのが興味深い。
変態弁護士:津川雅彦、実は小物組長:小林稔侍、いいチンピラ:哀川翔…等、俳優陣は想像>>続きを読む
真面目に見たのは初めてかも。
極道(今風の反社とはちょっと違う)なんて、令和の時代には話題にも上がらないと思うので、改めて今見てみると、とんでもないエンターテイメント満載の映画で最高だった。
名場面、>>続きを読む
価値観が違うから理解するのが難しいが、改めて見ると、光源氏はヤバすぎるな…😅
自分の母に似ているらしい父の妻と通じて、義理の弟(実は実子…)を孕らせる…あり得ない、あり得ない…
本作品は美人女優を見る>>続きを読む
黒澤明の傑作、またブランコに座る志村喬の意味を知りたく鑑賞。
死期が近づくと、人はただの消費活動じゃなく創作活動をしたくなるのかな。やはり何か作り出してこの世に足跡を残したくなるのか。
ちょっと長すぎ>>続きを読む
美男美女の切ない恋愛映画見たい時もあるが、こういう泥臭い底辺の生き様を描いた映画も見たくなるんだよな。そしてそういう映画の方が心に来るんだよな…。
福田和子事件を書いてるのかと思ったら、全然書いてなか>>続きを読む
なぜこんなに評価が高いんだろう?
背景美術はとても素晴らしいけど、それ以外は特に心に引っかからず…。
主人公と同じ10歳なら何か感じたのかな
wikiの反響欄に書いてある批判に同感。
確かに絵面は美しい。。けど、なぜフィンランドなのか?とか、なぜギホンがサンミンに惹かれたのか?とか伝わってこなかった。息子の鬱病は辛いけど、旦那も悪い人じゃなさそうだし…
コン・ユのラブシーン見たい人>>続きを読む
「時代劇」なんだろうけど、設定が江戸時代なだけで、時代劇くささを感じなかった。「丹下左膳 百万両の壺」を見た時と同じような鑑賞後感…✨
素晴らしい作品見ると、ストレスが消える。
無駄がない、ケチのつけ>>続きを読む
「仁義なき戦い」への前哨戦。
「ハクいスケ」とか「愚連隊」とか死語のオンパレードww
文太より渚まゆみの方が怖かった。
総回診シーンは有名すぎるが、実際の医療現場にあるのだろうか?
財前が主役だけど、他の老教授たちが怪優揃いでそちらの方が目立ってたな…
愛人・小川真由美が財前を罵倒するシーンが最高によかった‼️
やっぱり主人公の親友の女友達、魅力的だなー。
おじいちゃんを揶揄う孫に大爆笑😂
耳が聞こえてるか確かめるために、耳元で「バカ」って…ww
小津監督は「紀子」って名前、好きだな。今まで何人出てきただろ?>>続きを読む
主役は父かな。
父の奔放な生き様を見て、娘達も自分の意思で行動を起こしていく。
若き日の宝田明が大谷翔平選手に少し似てた笑
火葬場が使われるとカラスが集まる…BGMも含めて少しホラー😰
なんであの曲?>>続きを読む
これぞ娯楽時代劇‼️って感じの何でもありの時代劇だった。
豪華絢爛な感じから、制作された1980年代の日本の力強さを感じる。
農民一揆で磔にされてるシーン〜晒し首を槍?の先に付けて江戸城を目指すシーン>>続きを読む