yeah!baby!yeah!な映画。
何をいっているのかわからないと思うが私もわからない。
それくらいくだらない。
大げさに笑う(人によってはそうだろうが)、というよりくだらなさに鼻で笑うのに>>続きを読む
一度はマイナーリーグにいたものの、怪我で引退後、化学教師をしながら高校野球の監督をしていたおじさんが、歳をとった新人としてメジャーリーグデビューしたという実話を映画化した作品。
監督のジョン・リー・>>続きを読む
前作に比べると第1作の空気感が少し戻った気がするシリーズ第3作。
1の毒素強めな感じと、2のライト層向け要素っぽいものがそれなりに程よく混ぜられていたように思える。
ストーリー全体の構成などは第1>>続きを読む
今作はどちらかと言うと犯人の方がダーティ。というより、ハリーからダーティさがちょっと抜けた気がする。
まあそもそもそういう意味のダーティハリー といあだ名ではなかったはずなのでこの感想は置いておく。>>続きを読む
ジョン・トラボルタ、ロビン・ウィリアムズの年寄り(?)二人組(と、セス・グリーン)によるドタバタ子育てドラマ。
とは言うもののそこまで大げさなほどのドタバタではないが…。
ディズニーじるしの家族っ>>続きを読む
山林火災の消火飛行士だったピートは仲間を助けるために命を落としてしまう。愛する人を残して。
若きパイロットの守護霊となり、彼を導く役目を得るが…。
リチャード・ドレイファスが守護霊としての立場を楽>>続きを読む
なんだこの一歩間違えばその辺のDVDリリース低予算映画と間違われそうな作品は。
そう思いながら最後まで観ていました。
マット・デイモン、ペドロ・パスカルの西洋傭兵コンビが、黒色火薬を求めて訪れた宋>>続きを読む
完全に邦題、パッケージに残念な感じにされてしまっている実話アクションドラマ。
実話を基にしたソ連時代のロシア砕氷船の遭難物語。
個性豊かな船員たち。
ソ連時代の閉塞感、そして崩壊の気配感じる物語>>続きを読む
シャルウィダンスの歌が有名。
舞台もまだまだ公演されている題目。
名作。
過分に西洋先進東洋後進的なセリフや描写が目立つものの、王様のキャラクターや異文化、未知への好奇心の描写など明るく楽しく、>>続きを読む
久しぶりにチャップリン作品を鑑賞。
やはり表情や動きで魅せるだけでなく、どことなく声が聴こえてくる雰囲気があって良いなぁと思う。
クスクス笑えて人情劇も感じられるというのはやはりすごいと思う。>>続きを読む
やれやれだぜ…ではない。
ジョジョ展からの人が多いようだが、私はそれをこのレビューで知った。
なんとなく納得できる。
「考えているな……」
セリフが渋い。そして手段を選ばない一方で法律は守る">>続きを読む
「大列車強盗」……ではなく「大列車強盗団」
現代イギリスで実際に起こった30億円強奪事件を題材にした強盗アクション映画。
まず冒頭のカーチェイスから引き込まれる。
緊張感と迫力。
自分が幼い頃>>続きを読む
スターバックスを筆頭に、今ではコンビニでも気軽に楽しめるコーヒー。
そのコーヒーの材料であるコーヒー豆産地の現状と、コーヒーメーカー企業の内実を描いたドキュメンタリー作品。
インタビューを中心に構>>続きを読む
レコード店、もといCD販売店で働く人ほど楽しめる作品ではないだろうか。
私の職場は書店だが、CD DVD販売も扱っているのでこういう職場で働きたい、こういう職場にしたいと思えた(もちろん節度は守るが>>続きを読む
テロリストのリーダースペードのエース殺害任務に成功。任務に当たった3人の兵士は死亡…。
国防長官の発表。しかし死亡したと思われた兵士の1人がアメリカのバスに乗っていて…。
人物それぞれの立ち位置が>>続きを読む
優秀な元特殊部隊員クリスチャン・スレーターが挑むミッション。今回の部下は、様々な思惑で参加する「富豪」たち!?
題材やキャストは良いのだが、低予算感が滲み出過ぎてしまった。
さっくりしたあらすじだ>>続きを読む
ヒュー・ジャックマンがめちゃくちゃ若い!
豪華出演陣で送るハッカーアクション。
と言っでハッキングシーンは薄め。
「ミス・ディレクションだ」
少し駆け足な作りになっている気もするが、ジョン・ト>>続きを読む
3時間の長尺と、壮大なスケールで描かれるスペイン史劇。
伝説の英雄エル・シドを扱った作品。
現代のスペイン、かつてのカスティリャ王国は、ムーア人との戦いを続けていた。
チャールトン・ヘストン演じ>>続きを読む
わかるけどわからない…!
絶妙な幻想的描写とウエスタン。
テオ・アンゲロプロスの「アレクサンダー大王」をみたときのような衝撃を受けた。
全裸の息子を連れ、旅をするエル・トポ。
盗賊に虐殺された>>続きを読む
聖人たちの名前を冠し、盗みを働く大怪盗、サイモン・テンプラの物語。
ヴァル・キルマーの演技が良い。エリザベス・シューは綺麗な女優さんだった。
個人的には悪役の息子がお気に入りなのだが、あまり他の映>>続きを読む
物体を自由自在に動かすことができるのに、それを活かし切っておらず、妻と息子とは離れ離れになってしまっているダメ男の物語。
コメディっぽいパッケージにしてしまっているせいかそう思って観てしまうとかなり>>続きを読む
妻を亡くした男の、再生の物語。
こうまとめてしまうと安っぽくなってしまう気もする。
観る年齢、観た時の状況で印象が違うと思う。
一度見てイマイチだった人には騙されたと思っての再鑑賞か、疲れた頃の>>続きを読む
観たことなかったと思っていたらラストシーンに見覚えがあって実は観たことがあったことが発覚。
なぜ記録をつけなかったのか……。
前作の乗り物を船に変えただけと酷評のようだが、まあ言われてみればという>>続きを読む
内容を忘れてしまったので2を観る前に2回目の鑑賞。
迫力とスリル。
サンドラ・ブロックはオーシャンズ8のノリで観るとギャップにやられる。
ある一定の速度以下になると発動する爆弾の仕掛けられたバス>>続きを読む
エリザベス女王の半生をケイト・ブランシェット主演で描いた作品の2作目。
前作の終わり方からすると後出し企画のようだがどうなのだろう。
英国史の闇深さを醸し出しつつ、スペイン艦隊との決戦を劇的が描か>>続きを読む
エリザベス女王の半生をケイト・ブランシェット主演で描く。
ヘレン・ミレンのテレビ映画版を先に鑑賞していたのでどうしても見比べてしまう。
メアリーによるロンドン塔幽閉のくだりは、ヘレン・ミレン版には>>続きを読む