潜在的に持ってる"どんなシーンを観たら気持ち良いか"という光景をそのまま見せてくれる。
パリ、テキサスにこういうアンサーをする訳ですねさすがです
そしてそれでは動物と同じという言葉に「悪は存在しない」で動物ナメんなよとアンサーしてる気がした
言葉とは。
濱口竜介の映画は自分の中の深い場所にあるものを言語化して引きずり出してくれる。
その場をぶち壊す事で何が生まれるか?
個人的な思いのメモ
言葉はそこかしこに落ちてる…自分の考えではないとい>>続きを読む
画が最高なのと台詞がキレてるのとちょくちょく好きなシーンはあったが、全体的によく分からなくて私には早かった。
分からないっていうのもそれはそれで置いといて5年後ぐらいにまた観たい
タイトルが中盤からじわじわ効いてきて最後に完全に心に刺してくる。
断言しながらも世に問うてる。
この「何か」を肯定、いやありのまま受け止めたいと思う。
あと上映館が少ない理由が観たら分かる気がしました>>続きを読む
1→会話!!!!!
2→自分の価値観を信じなければ誰にも伝わらない。誰かに何かを与えたいのであれば、自分が傷つくとしても扉を開けなければいけない。
3→濱口作品によく出てくる一見大人しそうなのに頑固な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
教室での、暴力を許すというのは果歩は不倫されどれだけ傷つけられても許すという意味だろうか。
自分の内側からの暴力は意志で止められるという提案に対し、生徒が異を唱えた。この場で言う暴力というのは例えで、>>続きを読む
大好き。もっと評価されてほしい。その辺の安っぽい映像なんかじゃない。富士を見るシーン、雨の中感情がぶつかるシーン、その他もろもろちゃんと繊細な映画してる。逆に繊細すぎて気付かれないのか…?
そもそも>>続きを読む
解説的な部分は割愛した感想。
こんなにもクリストファーノーランが撮るべき題材があるか?観た直後ノーランにしか撮れない映画を撮ってくれた事にとにかく感謝した。
とても慎重に誠実に作られた映画だった。ノー>>続きを読む
こういう押し付けがましい映画は嫌いだなと思いました
キャラの可愛さへの支持と政治的メッセージへの支持を意図的にごっちゃにしてる