乙女座さんの映画レビュー・感想・評価

乙女座

乙女座

未来を花束にして(2015年製作の映画)

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放題ふわっとしすぎ
女性参政権のためにだけでなく女性の人権や自由のために行動した勇敢な女性たち
モードがもし自分らの子供が娘だったら、どんな未来があるかと旦那に問いかけて出た答えは「モードと同じ未来し
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平次の恋の成就は原作の方でやるとわかっていたけど選んだ言葉が平次にしては丁寧で探偵ぽくて感動して涙した
最初の平次の登場かっこいいと思ってたらキスの恨みが終始原動力になっていて恰好つかないところが平次
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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抑圧は悲劇しか生まない
少女たちの心情は明確には描かれず、彼女らの表面しか知らない少年たちによって語られていたので全体的にふわっとしていた

トムボーイ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リザにとっての理想もあるだろうしそれを台無しにされたと傷つくのは当然だけど、ロールはそれ以上に癒えない傷を負わされたと思うと悔しくて見ていられなかった
彼らがロールに行ったことは性的暴行で許されない行
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

今まで観た映画の中でここまで爽快に終わるものはないくらい名作えぐい面白い
ティザーを見た時はありがちなアニメ映画かなと思い派手さは抱かなかったけどどんどん物語に惹き込まれていった
キャラ立ちも演出も良
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死体を探しに2日間線路沿いを行き来する話
クリスが達観していて子供とは思えないアドバイスをする ここまで本気で向き合ってくれる友達のことは忘れないな
12歳の夏はナイフを向けられても動じずに追い返した
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原題の通り教育がテーマで一貫していた
10代に見てほしい作品
ジェニーの周りにはジェニーのことを思って行動した人、助けてくれる人がいたから道を外れたままにならずに済んだ 助けを求めることも大事
ジェニ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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歌に心を動かされることに対してそんなにピンとくることがないけれど、歌うことが好きで自分のために歌っていたルビーが家族のために手話ありで歌う姿に打たれた、歌声にも痺れた

家族間の自分の役目と自分がやり
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

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久石奏のキャラを受け入れられなかった
遠慮なく2つ上の先輩にズケズケ言えるなーくらいにしか思わなかった
他2作に比べて内容が薄く展開が早い、1年生がメインで3年生絡みの話が少ない
吹奏楽部感は薄れてユ
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劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

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先輩と一緒に演奏したいと説得するシーンは印象的
総集編みたいだけど1本の映画として満足

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

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アンコン編上映記念に配信されていたので

主人公の久美子が意外とドライだったのが良かった
吹部やっていた当時を思い出すくらい良い作品だった

クルエラ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

字幕
アーティかっこいい、特に慈善パーティー
衣装や世界観、美術が圧巻だった
完成したビーズのドレスに集合体でギョッとしたけどその仕掛けにさらに驚いたそれは予想できない、虫が苦手なのでドン引きしたけど
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

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親に音楽を否定されてリタがデロリスに反抗するのよくわかる
展開はベタだけどこの手の作品を見ると音楽を信じてみたくなる
エンドロールまで楽しい

タイタニック(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ローズの現在と当時を行き来する構成が良かった
氷山にぶつかるまでの穏やかな客船の時間との緩急が凄まじくて後半は常に緊張していた
どこまでが実際に道具を使ってやっていたのかわからないけど臨場感が凄い
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劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(2023年製作の映画)

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DAY2
キャラの名前を知ってる程度
ストーリーとかあるのかなと思ったけど全編ライブで構成されてたから事前知識なくても楽しめた
応援上映ありきの作品
ライブ独特の高揚感が好きだな〜〜でもライブほどの臨
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

綺麗にまとまってて良かった、近年ではダントツに好き
今回の劇伴好き、スピッツの美しい鰭も素晴らしい

ピンガ、RUM側近にしては雑魚感否めない

哀ちゃんが組織に攫われた時のコナンの感情の昂りは珍しか
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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ジプシーのことを知らなかったのでジプシーってなんだろうとずっと思いながら見てた
全体的に評価するのが難しい

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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環さんがすずめのことを心配することもすずめがそれを重いと思うことを吐露するシーンは苦しかった
松村北斗氏の声が思ったよりも馴染んでたので抵抗なく見れた

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった、ミゲルとココで歌うシーンで泣いた
ピクサー作品の中でも上位かも
ヒールキャラは出てこないのかなと思っていたのでそういう展開になると思わなかったけどやっぱりいた
ミゲルと出会った頃
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ズートピア(2016年製作の映画)

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様々な動物が暮らすズートピアで肉食も草食も平等に権利があること、肉食だけではなく草食にも加害性はあることをよく表現していた 人種問題などの社会問題にも通じるテーマだった
一度折られてしまったニックに感
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

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神の子が居場所を求めて、人間のメグと恋をして真のヒーローになり、自分の居場所は人間界だと綺麗にまとめられてた
真のヒーローを誕生させるというフィルの夢も回収していて良かった

歌が多くて楽しかった
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RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初インド映画鑑賞、前情報なし
色々とツッコミどころ満載ではあるけど3時間飽きることなく見れた

火に囲まれた子供を助けるところがあまりにもかっこよすぎて序盤から感動してた

残虐なシーンが作中のほとん
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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実話が元になっていたとは、しかも自伝小説が原作に
フランクとカールが対面する時はクリスマスと縁があるようなので次はクリスマスに観たい。

次々と職を変えて小切手詐欺に手を染めていく様は終始ドキドキして
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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やっと、みた
家族愛が強い作品だった、また日常について考えさせられる
ティムの家族、素敵だった
キットカットが幸せと向き合えるようになって安心した、純粋に喜ばしい

ティムの何度も戻ってはやり直すとこ
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

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シャネルの立ち上げ前の話、ココの半生が描かれていた
もう少しブランドの話を見られるのかと期待してたのでちょっと最初は期待外れではあったけど、女性のためのファッションを確立する経緯はココの半生が物語って
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劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編(2022年製作の映画)

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みんなの想いが詰まったラスト
爽快でドキドキした

公開期間終わり間際に全作爆速で見たので無事見届けられて良かった(T . T)

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

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25周年ポケモン映画祭

タケシってこんな声だったんだ!と久しぶりにこのメンツで見て思った

人間の醜さとジラーチの健気さに泣いた

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

番外編の映画って印象
相変わらず推理はおまけ、K学パートメイン
推理をする気も起きないくらい犯人は丸わかり、K学パートに気を取られすぎて殺人事件が起きてないことには気づかなかった
萩原研二が物語の要に
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

視点の切り替わりが多いのはわくわくした


マッツのグリンデルバルド違和感なくというかそういえば変わってたなと後から思い出すくらいだった

今回字幕で見たのでよりエディの繊細な演技に惚れ惚れした
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あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-(2022年製作の映画)

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可もなく不可もなしという感じ
ストーリー読破してないのでSSのところ知らなかったけど泣きそうになった
瀬名泉が喋るだけで面白かったので満足

余命10年(2022年製作の映画)

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1日を全力に生きなくても大切に生きたいたいと思った
小松菜奈ちゃんの演技に涙が止まらなかった

2人の時が進まないでと願った
桜って儚い

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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ワクワクしたりうるっとしたり、破茶滅茶だけど良い収まり
全体的に明るく、尺も丁度良いのでリピートしたい楽しく観れた

クラスメイトの今まで見えてなかった部分を知るって大事
親友を褒めまくるシーンは最高
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アメリ(2001年製作の映画)

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ストーリーがフワッとしててからなかった
フランス映画って難しい

アメリが楽しそうで、悲しそうにしていたのがかわいらしい

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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公開当時に映画館で観たけど新作が控えてるのでおさらい

世界観がとても好み

主要人物が大人なのでハリーポッターとはまた異なる雰囲気が良い
ジェイコブとクイニーの関係が記憶に残りやすい 絶対に2人で幸
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