猫舌さんの映画レビュー・感想・評価

猫舌

猫舌

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

好き♡
にまにましながら観た。
ひとつひとつのすれ違いと仕草が愛おしい。

ブタに乾杯!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

ずっと楽しかった♡♡♡♡♡

齋藤潤くんのこれからが楽しみ!!
映画部の映画のチョイス良かったな。
綾野剛かっこよすぎ♡

ある男(2022年製作の映画)

4.1

エンドロールの曲好き。
不協和音の中に美しい旋律。

人生は上書きの連続なのかな。ずっと消せないままの。

ずーーーーんとするけどなかなか面白い作品でした。

サヨナライツカ(2009年製作の映画)

4.0

若かりし頃の2人が美しすぎて見惚れた。ミポリン可愛いすぎ、綺麗すぎ。

孤独は友達。
愛は季節。

辻仁成の言葉たちが楽しそうに物語を泳いでた。

私は愛されたことよりも愛したことを思い出すんだろうな
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漂うがごとく(2009年製作の映画)

3.4

ベトナム語の音(かわいい)街の臭い、仄暗さ。香草蒸し。
湿り気のある雰囲気たっぷりの作品。
満たされない気持ちを光の陰影で表現してるような。
話は大して面白くはなかったが雰囲気嫌いじゃない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

本好きの年下の同僚から勧められてて、やっと見れた。
なるほど、こーいうやつね。
会話のテンポとか積まれた本たちとか、ネコとか好きなのたくさんあって。
20代前半に触れて好きなものとか、大人になって環境
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

想像以上に大号泣。

what do you want??
自分の気持ちに嘘つかないで生きて
幸せだったんだね、アリー。

愛し合うって美しいな。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

狂気、悲劇、喜劇。
精神持ってかれたけど、面白かった。
評判通り、ホアキンフェニックスの怪演魅力的だった!!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

理屈超えて、感情にキタ!
心震えたー!
無駄のない疾走感!
期待値超えて大満足!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

エンディングからのクリープパイプのナイトオンザプラネット好き。
戻れないけど戻らないけどたまにちょっとだけすごく思い出すんだろうな。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

エンドロールの米津玄師の曲、歌詞を聞き逃すまいとして鑑賞後の余白を埋めていった体験。

ジブリならではの背景描写、澄んだピアノの音、それらに全力で触れられたから映画館で観て良かった。

欲望の翼(1990年製作の映画)

5.0

王家衛全開。
あの湿り気と匂い、光と影とどしゃ降り。
叙情的な言葉たち。
そしてみんなかっこよすぎで鼻血ぶー。
朝から映画館で溺れた。

警官タイドとテレフォンボックスのシーンが何気に好き。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

こういうのむかしあったような、なかったような、いや、あったかな。
なつかしさと少しの胸の疼き。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.3

基本的に仄暗いからこそ、おじさんたちの友情とダンスが愛おしいし辛い。

マッツ・ミケルセンの色気ダダ漏れ。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.5

フランシスが恋愛に求めることを話すシーン、大好き。
愛おしい瞬間、愛おしい人生!!

音楽も端役のアダムドライバーも個人的にドツボ。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

お互いを知ることに過去は要らない。
それぞれの居場所。
馴れ合いすぎ、って言い放つ人も居ていい。
お花畑の二人の姿もキュート。

印象的なcalling you。
鑑賞後ほんの少し心が癒えた気がした。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

とにもかくにもどんなときにも
ALL IS WELL!!!!!

ずっとにんまりしながら観てた☺︎

別れる決心(2022年製作の映画)

5.0

答えはシンプルなのにずっと霧の中。
愛の凄み。
鑑賞後まわりの日本語が韓国語に聞こえてきたほどの余韻感。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

ツンデレがすごい。笑
偏屈おじさんのかちこち心がゆっくり溶けていく様ににんまりした。

(2017年製作の映画)

3.6

湿り気のある空気感。
静けさ。
二人の距離。
さらっとしてて美味。

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.2

小説既読済みだったので、本作はおさらい。
キャスティングは良かったのでそこそこ楽しめた◯
本作だけだと足りないかもね。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結果、ずっと復讐ってことね。
プラスティックラブ聴いちゃうね。
キャスティング最高でした◎

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

大切な人を大切に尊重すること。

割れずにいたから今ここにある、ね。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

流石デヴィッド・フィンチャー!!
ラスト30分お目目ぱちくり疾走感!!
鑑賞後の余韻も楽しめた!!

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.5

時代よねー。
自伝的映画で学んだ感。
US OPENとかで見たことある派手なマダムがビリージーンキングだったなんて!

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.0

これでもかっていうくらいすれ違うんだけど、思い返してみれば聴覚的というか音とか気配とか…、ちゃんとそばに居たんだよね。
同世代だからか、なんとなく懐かしい匂いもしてすごく良い空気感のある作品だった。
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.9

これまでのアルモドバル作品からすると激情感は控えめ。
変わらぬ極彩色の画は健在。
サルバドールが生きてきた軌跡、親子の愛、恋愛、友情が肉体の痛みとともに繊細に描かれている。
晩年の哀愁に満ちたバンデラ
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食べる女(2018年製作の映画)

2.8

ネコ可愛い♡

キャスティングが豪華なので見てて飽きはしなかったけど、ラストとかところどころ肌に合わない演出多々あり。

一寸先は闇の光

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.9

シングルであろうとなかろうと、自分を大切に正直に生きるんだな。

ブルックリンに住んでるところとか、窓辺で本読むとか、自転車で橋渡ってパンケーキ買うとかリアルっぽくて、NYに住んだらこんな感じかなーっ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

約20年ぶりの再鑑賞。
ドラマのやまとなでしこがちらつくけど、それでもどっちも最高のラブコメ!!
内容知ってても一緒にはらはらするし、傷つくし、ほっこりするし、ハッピーエンドで号泣。

あの頃とドキド
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.8

強くならなきゃって思わなくても、
自然と自分の気づかないところで強く生きていくんだなーって思った。

アイルランドの雄大な自然と牧歌的なおおらかな人たちもすごく良かった。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

オープニングクレジットの字体から壺。
音楽とくすんだNYの街並みがとってもロマンティックで素敵。

ツッコミどころも含めて楽しい映画時間だった。
しかし、デミムーアの飾らない美しさとスタイルの良さは憧
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