NariFujiieさんの映画レビュー・感想・評価

NariFujiie

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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

展開のスピード感が非常に良い。
大企業からの下請けへの責任転嫁は規模問わずあり得るんだろうなと思った。
実際に起こった事例だったと知って納得。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

こんな風に生きたい。
あと、最後らへんに日本トップクラスの俳優おじ達の戯れを観れる。

怪物(2023年製作の映画)

3.5

映像も音も全部綺麗なんだけど、よく内容を理解できなかった。
結局、モンスターペアレントから始まって、その先の人の主観性を疑った作品なのか。
プロットは兎も角、演技が非常に良かったです。

ブギー/ブギ(2021年製作の映画)

4.0

Plotはありきたりだけど、映像が綺麗。
生前の俳優としてのPop Smokeが観れる貴重な映画。エディーありがとう。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンが言うマーメンに憧れてました。

セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.0

母親の出自である台湾のタイヤル族と旧日本軍との衝突、霧社事変を題材にした映画。
タイヤル族は首狩り族と言われていて、山を自在に飛び回るくらい山を熟知してる民族らしい。映画はかなりアクション多めです。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.0

序盤で気持ち悪くなったのでやめたけど、非常に胸が苦しくなる映画なのだろう。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

この監督の映画すきやなー。
悪人、怒りの流れで絶対観る予定してたけど、観て良かった。毎シーンが綺麗。

空白(2021年製作の映画)

3.7

地方で実際に起こりそうなリアリティーを感じた作品。
結果、しっかり胸糞は悪い。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

やっぱり映画には主人公なりキャストへの共感が必要なんだなと思った。
単純に何この人怖って思っただけの映画でした。
にしても白石氏の作品は暴力的や。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

胸糞悪き映画だが、松たか子とアベサダオの演技力に感服。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

4.0

旅に出たい。
相変わらずロバーツの名演技で、最後の男性のダンディーさを見習いたい。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

別に映画館で観なくてもって思ったけど、なんでそう思ったを考えた時に、共感が出来なかったからかなーと。
これがアメリカ社会での第二世代が観ると、社会背景も構成も共感出来るから名作ってなるんだろうな。
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

高校生から観てきたエヴァンゲリオンが遂に完結してもうた。
喪失感とともにエンディングの10分間くらいの宇多田ヒカルの曲で心地良い締め!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

ブリングバック高校の記憶
最新作を観る前にシリーズを見返しておこうと思い

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

五島列島に行った時に教会だったり資料を見たりしたけど、本当に暗い雰囲気だった。
これ観たら、更に爆発的な勢いがあるキリスト教を封じ込めようとする日本の描写が頭の中で完全に再現された。
確かにキリスト教
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

松坂桃李も上手いが、役所の演技が飛び抜けてうま過ぎ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

他のレビュアーのコメントを見る前に、思ったままの気持ちをレビューに残しておそうと思う。
ヤクザものの映画とは知ってたけど、ここまで心を抉られるとは思わなかった。
しかも同じ九州の設定がこれまた身内のス
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