ラプンツェルの希望と葛藤、そして成長。それにしたって希望に溢れすぎていて、髪色以上に輝いて見えた。
ディズニーヒロインの中でも人気が高いらしいけど、納得した。
期待を越えた面白さ。前向きになれて、気付かされることも多かった。
オーウェン・ウィルソン、良いお父さんだったなぁ。
アクション映画としてすごく楽しめた。
推理?爆発の間もたせに少しあったかな?
このレビューはネタバレを含みます
予告編を見て、再会した親子の葛藤と家族の再生を描くのかな?と思っていたら、少し違った。
あと、葬式パートと追憶パートが別物?ってくらいテンションが違う。
葬式パートはコメディ。佐藤二朗ワールド全開で>>続きを読む
面白かった!信念があって自立したヒロインと、自信を喪った野獣の愛らしさ。
サブキャラも魅力的。
お洒落なOPからの怒涛のジャッキーアクション。
ロシアからモンゴル、中国横断の旅はなかなかに素敵。最後まで楽しく見れました。
でもあの南下ルート、メチャクチャ遠回りじゃない?川を伝ったからかな。
ラスト15分が良い。個人的にはいのっちのナレーションがイマイチハマらなかった。
途中から、ぼくの夏休みのリライトなんじゃないかと思って見てしまった。面白かった。ひと夏の思い出。
ツッコミどころが多いけど、頭を空っぽにして見れた。
前作の記憶があやふやではあるもの、キャストや散りばめられたアイテムが懐かしさを感じさせた。
そして、何にしても今作もウィル・スミスが見たかった。
日本らしくない森の感じとか、なんとも大味。でも外国がイメージする日本って感じで良かった。
ありきたりと言えばそれまでだけど、濱田岳さんと宮崎あおいさんの演技が良すぎて涙腺がだめ。
あと、主題歌がすごく良い。
狂った世紀末ロードムービー。滲み出る制作陣のマッドマックス愛がすごい。
馬鹿馬鹿しいのと、演技が暑苦しいけど群馬栃木茨城でやんややんやする雰囲気は悪くない。
馬場ふみかは相変わらず演技良い。
ただ、ラストに向かって低俗さと安っぽさが増していくのはどうなの?笑
22年目の告白、と記憶が混在する…。
面白い題材なんだけど、何というかおっさんたちのロードムービーになったり、なんとも。
藤原竜也の存在感半端ない。
でも他は普通。怒涛のように押し寄せる騒動がサラッと描かれすぎているのが違和感。詰め込み過ぎなんだよ。
犯人も早めにわかってしまう感じ。
これは難しい。見た人のバックボーンに依って感想が変わる印象。
ユダヤ教徒の知識や、彼らのコミニティが身近にあったら、より理解して見れたんだろうな。
醜いものも、綺麗なものもきちんと描きだしていて、考え>>続きを読む
親の目線で見るとグッと来るかも。親子で楽しめる優しいお話。
吹き替えで見たから鶴瓶さんが鶴瓶さんすぎて気になりました。
単なる怪獣物、パニック物ではなく、家族をテーマに据えた作品。
社会風刺や格差社会ネタ、シリアスな中に笑いが散りばめられていて、一筋縄では行かない。
ラストにも含みを持たせてあって、観る人により受け取り>>続きを読む
あまりに薄い…。感動するには物足りない。
そして何だろう、ジャンルで言うとホラーじゃないのこれ。
豊後高田の町並みは素敵でした。
通しで全部見た記憶。全作に通じるワクワク感はさすが。
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いつものジャッキー!インド要素もりもりの活劇にドバイ絡めたり、今風にアレンジされてて楽しかった。
最後の大円団もインド映画リスペクトだよね。敵がほどほどに悪かった理由はエンディングのためだったのか。