NaotoNeversonさんの映画レビュー・感想・評価

NaotoNeverson

NaotoNeverson

ハート・オブ・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

3.6

評価引くけど、自分はこれ面白かったです。
シン・ウルトラマンより全然面白かった。

ブルービートル(2023年製作の映画)

3.1

Youtubeのプク太の世界時事ニュースで最低興行成績を更新したと聞いて、気になってました。と言っても映画館で観る勇気はなかったので、配信待ってました。

主人公はメキシコ系アメリカ人
妹のせいでヒー
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砂の城(2017年製作の映画)

3.5

2003年、手紙の日に入隊した主人公はイラクに派遣され、主に市民に水を提供する人道支援を任務としていた。

しかし、時のイラクはフセイン政権が倒されるも、秩序が悪化しておりいつどこから反乱軍が襲ってく
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.5

敵はサメだけかと思ったら他の化け物も出てきて、タイトルにモンスターズと付いてる理由がわかりました。

しかしまぁ、あんな気味の悪い獣がうじゃうじゃいる場所にリゾートホテルがを作ったのはなぜだろ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

ホラーというよりはSFっぽい。
ホラーが苦手だから逆によかったかな。
気色悪いなと思いつつも最後まで観れました。

SECURITY/セキュリティ(2016年製作の映画)

2.9

エンド・オブ・ステイツやホワイトハウスダウンのような戦闘力の高いタフガイが悪人退治するのかと思った。残念だけど最強ではなかった。

ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.8

ベルギーから独立したコンゴ共和国は、独立後すぐに混乱状態に陥り、カタンガ州はベルギーの支援を受けたモブツ率いるカタンガ軍によって独立を宣言した。

そんな動乱のコンゴ政府を支援するため国連は部隊を派遣
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.4

シンガポールから飛んだ旅客機が嵐にぶつかりフィリピンの島に不時着する。

しかし、不時着した島に過激派がいて乗客が人質になってしまう。

コマンドーなキャプテンパイロットとアメリカに輸送中だった殺人犯
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イントゥ・ザ・ディープ:殺人発明家の深層(2020年製作の映画)

3.5

まず被害者の女性の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

このドキュメンタリーは、デンマークのある技術者が潜水艦の中で猟奇的な殺人を実行し、更にその被害者を遺棄した、北欧ではニュースにもなった事件をまと
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

ミニクーパーと新宿、、これだけでも抜群にシティハンターの雰囲気!

冒頭の暴力団事務所のセット感がちょっと残念ではあったものの、鈴木亮平が完全に獠だったのでアニメのシティハンターの2時間スペシャル版の
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米中開戦 20XX年 破滅のシナリオ(2023年製作の映画)

1.9

いったい制作費はいくらなんだろうか。
2時間ドラマでももう少しちゃんと作れる。

シリアスなテーマでありながもツッコミどころ満載で笑いが止まらなかった。

ハリウッド映画らしくちゃんとキスシーンありま
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

何よりも人間が一番醜く怖い存在ということがよくわかる。あの女の子の存在がなければ「人間なんて滅んでしまえばいいのに」と素直に思ってしまう。そのくらい腐ってた。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.8

家族と仲間を得たシーザーが裏切り者のコバと人間との争いに翻弄される。

信用した人間マルコムに担がれて偶然入った家がかつての家族と暮らした家でビデオでシーザーのお父さんウィル博士と幼きシーザーの会話を
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

アルツハイマーを患っている父親のため治療薬を作っている主人公の開発者は、新薬の治験のためにチンパンジーに投薬していた。

ある日、良い兆候が見えたので人間への治験を会社に申告したがチンパンジーが暴れ出
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君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

3.5

同性愛が禁止されていた台湾で、親友に惹かれていく学生の話。

これまで同性愛がテーマの作品をいくつか観てきて、たいてい感情移入してきたがこの作品は全く入っていかなかった。

特に中年になって再会するく
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悪女(2023年製作の映画)

3.0

悪女、、、なるほどねぇ。
確かに悪女だわ、すっかり騙された。

ラバー、ストーカー、キラー(2024年製作の映画)

3.7

離婚後に出会い系サイトを利用して出会った女性にストーカーされた男性の経験談。

ドラマのような身の毛もよだつ恐ろしい展開はまさかに現実離れしており、終盤のどんでん返しには唖然呆然させられた。

ただた
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ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

4.2

街の一部が何者かによって監視され、人々を操る策略が人知れず行われていた。ある晩、主人公は確かにギャングに撃たれた。しかし、彼は翌朝自宅で目を覚まし、胸に受けた傷もダメージとなくなっていた。陰謀と謎を解>>続きを読む

L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

3.3

ビギー・スモールズ殺害事件の真相を追う。
2pacを殺害した犯人は2023年に逮捕されたが、ビギーの事件は未だ未解決。

生涯この事件を追った刑事の話。
ラストとは衝撃。

ブラックベリー(2023年製作の映画)

3.5

かつて海外では大人気だった携帯電話ブラックベリーの栄光と終焉を描いた作品。

ブラックベリーのこと、若者は知らないだろうなぁ。。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.9

ワイヤーアクションがバレバレなのと、ロックが自販機を撃ったときにみんなが驚くのが少しズレるのが気になった。

あとロシアで捕まえた襲撃犯の一人をロックが尋問(シメた)ときのワイヤーアクション。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.3

当然日本語吹き替えで鑑賞。
今のところシリーズで一番面白い。

出番少なかったけどロックは相変わらず規格外で、テズは相変わらず博学でかっこいい、ローマンは期待どおり笑わせてくれた。

ロック「この警備
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ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男(2023年製作の映画)

4.0

かつてキング牧師が25万人と行ったワシントン大行進を立案し支えた伝説の活動家バイヤード・ラスティンの伝記映画。

黒人であり、同性愛者でもあるラスティンは差別と戦い、マイノリティの権利を主張し続けた偉
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

クリスマス・イヴの夜にエクソシストを鑑賞するのもなんか妙な気分になりましたが、ホラーが苦手な私でも最後までビビらずに観られたのは予想よりもバイオレンスなシーンが少なかったからかもしれません。

もちろ
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ケヴィン・ハート&クリス・ロック:ヘッドライナーズ・オンリー(2023年製作の映画)

3.8

ゲヴィン・ハートとクリス・ロックの半世の振り返りとニューヨークでのショーまでのドキュメンタリー。

ケヴィン・ハートにとってクリス・ロックは師匠であり、とにかく彼を尊敬していることがよくわかった。
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バーバーショップ:ザ・ネクスト・カット(原題)(2016年製作の映画)

3.8

吹き替えで鑑賞

コメディなので全体的に笑いどころが多いがテーマはシリアスなので結構食い入りながら観た。

治安の比較的いい日本ではあまり考えられない内容。

ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014年製作の映画)

3.2

アメリカ大統領がシークレットサービスに裏切られエアホースワンから緊急ポットでフィンランドのジャングルに不時着する。

大統領は地元の狩人の少年に助けられるも後を裏切り者のシークレットサービスと共謀する
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ヒップホップ・プレジデント(2003年製作の映画)

3.0

オバマよりも先にクリス・ロックがアメリカ初の黒人大統領に選ばれた話(笑)😂

もともと負け戦だったが持ち前のテンションと風刺を交えた言葉で国民の心を掴んでいく。

天国からきたチャンピオン 2002(2001年製作の映画)

5.0

売れないどころかステージに立つだけでヤジが飛ぶ若い黒人の主人公が自転車を運転中によそ見して事故を起こし死んでしまう。

瀕死の老年の白人に乗り移ってというか同化してこの世に戻ってくる。

クリス・ロッ
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デリシュ!(2021年製作の映画)

3.6

1789年のフランスが舞台。
貴族のお抱えシェフが貴族から侮辱されたうえ解雇されてしまう。

紆余曲折あってレストランを開店させ人気店になるまでの話。

ほんと貴族がクズすぎる。。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

今作は、戦時中から始まり戦後がメイン舞台。貧しさから這い上がろうともがく人々の前に無慈悲にもゴジラさんがご登場し、とにかくめちゃくちゃにしてしまう。統治していたGHQはソ連との政治的配慮から及び腰で日>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.9

大統領の暗殺未遂が起き、その場に居合わせたバニングが容疑者にされてしまう。仲間に裏切られおたずね者になってしまったバニングだがわりとあっさりと真犯人を突き止め、大統領を助けに行く。

突っ込みどころは
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JOGI -街が炎に包まれた日-(2022年製作の映画)

3.5

1984年にインドのデリーで起きたシーク教への虐殺。発生からインド軍介入までを描かれている。

宗教は人を救うが争いも生む。こういう歴史的事件を知る度に宗教が身近でない日本に生まれて本当に良かったと思
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