なおりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

なおりん

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.4

今作を観るために過去作を全て復習。
これは映画館で観るべき作品。
ドキドキが止まらないアクションの連続。
後編が楽しみです。
個人的にはベンジー好き。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.7

なんにも起こらない、なんの起伏もないのに、観て良かったと思える作品。

ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

3.7

良かった。
気難しいお金持ちのおじいちゃんにスマホあげて操作教えたら、ネット社会への警鐘を鳴らすような突然の発言にドキリ。
途中からホラーっぽくなったけど、作品としてはヒューマンかなと思います。
本を
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マージン・コール(2011年製作の映画)

3.6

ケビン・スペイシー好きだから観ました。
あのリーマンショック前夜からのお話。
金融の知識は無いけど、凄い緊迫感は感じられました。
そして、アメリカのビジネスマンカッコいい。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.3

ハリソン・フォード頑張った!
ちょっとしかない走る場面がおじいちゃんを感じるけど、それでもあのアクション、カッコいいよ。
これでインディとお別れだなーと感じられた作品でした。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.4

ドキドキして薄目で観た場面も。
いかにも失敗しそうな効果音でハラハラさせておいて大丈夫だったり。
汗をかくので入浴前に観るのがオススメ。

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.7

マイルズ・テラーだ!
ぽっちゃりしてて若い。
またマーヴェリック観たくなる。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

何気なく観た作品だけど、すごく良かった。観終わってからほんわかした気持ちになるって、やっぱりいいですね。
あ、明日結婚記念日だわ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

なんでこんなの観ちゃったのか。
怖い、グロい。
あと、岩ちゃん出てるんだ、と思ってたはずなのに気がつかなかった。
岡田健史、上手くなってたな。

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.8

当たり前の日常から突如として訪れる過酷な日々。
テロに屈することは本意ではないけど、家族は助けたい。
国は助けてくれないなんて絶望です。
もっと広く周知されるべき作品です。

マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

4.0

才能に満ち溢れた芸術家というものは、もはや狂人と紙一重。
家庭を持つのは難しいでしょうね。
それにしても本当に不屈。
バッハの素晴らしさを教えてもらえました。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

「今日はパパの所」「今日はママの所」って、子どもが不憫。
そもそもこの2人、別れなきゃいけないのかなー。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.7

こういう「地球滅亡」的な作品を観ると自分ならどんな行動するんだろうと考える。
家族と離れるの、ホント嫌。

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)

1.5

こんな仕上がりになるなら映画化しなきゃ良かったと思いまーす。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.9

ショーン・ペン好きなのよ。
演技はさすが。メル・ギブソンとの共演だから更に良し。
そして、偉業を成し遂げる人の妻は得てしてよくできた人である。
見応えのある作品でした。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.1

修道院での過酷な労働と人身売買。
時代錯誤の老シスターとフィロミナが対峙する場面は観ていて辛かった。
それでも赦せるのはフィロミナの強い信仰心があるから。
これが実話をもとにした物語であることに衝撃。
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底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.6

お互い素直に気持ちを言い合えたらこんなことにならなかった。
あんなかわいい娘がいるのに。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

監督ベン・アフレック素晴らしい。
スターを獲得するのってあんな大変なのね。
そして、マイケル・ジョーダンのお母さん。息子の才能を信じてるからこその強気の交渉。面白かったなー。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.5

ケビン・コスナー、ダイアン・レインの大物の割になんだかなーって作品。
お二人とも歳を重ねましたね。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.8

渡りたい、という狂気とも言える強い思い。何が彼を駆り立てるのか。
Ted talkではおじいちゃんになったフィリップがジャグリングを披露。
パフォーマーだなぁ。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

3.7

ハリソン・フォードとゲイリー・オールドマンなら観なきゃ、で鑑賞。
大物2人の割にややこしくなく、あっさりとわかりやすい。(ちょっと物足りない?)
ラストも爽快。
面白かった。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.6

藤原竜也と松山ケンイチの名コンビ。
どっちも何か思いがあるな、と感じながら観てました。

正当防衛で良かったのに、あ〜あ、って感じ。

ファイヤーウォール(2006年製作の映画)

3.3

なんでファイアーウォールなんだかわかんないけど、ハリソン・フォード頑張った。
おじいちゃんになってきたのに。
ハリソン・フォードじゃなきゃ観なかったかも。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.0

あの栄光の金メダルの裏で、こんなことが起きてたなんて!
原田選手の「ふ〜な〜きぃ〜」の名場面、何度見たことか。
原田選手、テレビで見たままのお人柄なんですね。
テストジャンパー。今まで知らなくてごめん
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.6

保育園ごと疎開する、ということがあったなんて初めて知りました。
まだ母親が恋しい年頃に離れて暮らすなんて、こどもも親も辛かったでしょう。
戦争かぁ。

ノウイング(2009年製作の映画)

3.5

序盤おもしろ怖くて引き込まれた。
飛行機墜落とか地下鉄脱線シーンは迫力があり期待が大きくなったけど、急に変なSF感と「なにコレ」的な宇宙人の登場に気持ちがしぼんでいっちゃいました。

エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

4.0

ずっと昔に観て2度目の鑑賞。
スティーブン・セガールがあっという間にぴゅーんと消えて笑える。
最後までドキドキハラハラの展開でチカラ入りまくりでした。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

脅迫性障害と潔癖症。
言葉を選べないのは発達障害もあるのか。
ジャック・ニコルソンが上手く演じていました。
「恋愛小説家」の邦題は違うと思うけど。

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.4

山田孝之のクズっぷり。
堺雅人の奇行。
どっちもわからん。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.2

詐欺師集団かっこいい。
騙し騙され、どこまで信じればいいのか。
ウィル君らしい作品でした。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.6

2度目の鑑賞。
わかっていてもハラハラドキドキ。
見終わってからこの事件について色々調べました。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

男が全身全霊で自分のやるべき仕事に邁進する話。
強引だけど、店員に対する愛情があるのがいい。
予期せずチョイ役で堤真一が出てきて、しかも良い役だった。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.3

オシャレ。最高。
昭和の頃の007みたいだった。
テンポも良くて時々クスッとできて。