NaokiYamashitaさんの映画レビュー・感想・評価

NaokiYamashita

NaokiYamashita

映画(1191)
ドラマ(0)
アニメ(2)

またまたあぶない刑事(1988年製作の映画)

3.8

あぶ刑事映画第2弾。
後世に伝わる名ゼリフのオンパレード。

関係ないね。
大馬鹿者ぉー!!!

ユージの全力ダッシュも見れたし、
トオルのバズーカも最高!

あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.3

あぶない刑事の映画化第1弾。
タカもユージもみんなも若い。
日本の刑事モノで一番好きなコンビ。
コメディ要素も含めて、全部最高!

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.6

バランスの良い映画。
アクション、スパイ、シリアスにコミカル。

チーム1人1人が有能で、
特にJJとサラはオールラウンダーすぎる。

ジョシュハートネットが、カッコいい年の取り方してると思ったのは僕
>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.1

思い描いてた作品ではなかったな。
もっとコメディに振り切るとか、
音楽を盛大にするとかして欲しかった。
どこか勿体無い作品。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

想像してたヒーロー映画がじゃなかったけど、
おもしろかったな。

ウィルスミスって、ヒゲがないとこの時代とくに顔が若く見えるな。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.9

まさかの続編に歓喜。
よーやくアマプラで見れた。

多幸感に溢れる内容で、
だいぶ経ってるけど、古さを感じないノリで面白かった。

久しぶりにエディーマーフィーが見れて良かった。

市子(2023年製作の映画)

4.0

こんなサスペンス見たことないかも。
ありそうで、無さそうなそんな物語。

オープニングとエンディングで見え方の違う景色。
無表情で、鼻歌を歌いながら、真夏の一本道を歩く後ろ姿。

市子が鼻歌を歌うのは
>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.7

原作リスペクト愛もあって、
笑えるフランス映画として、最高!

吹替版は神谷さんのカメオ出演も最高!

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.3

戦後の日本と血塗られた一族、
そして、今作の主人公でもあり、
語り部となるであろう水木の物語。

鬼太郎の誕生秘話。
知らなかった物語がそこにあった。

ダークファンタジーといえば簡単に聞こえるが、業
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.2

バービーの着眼点から、
男女差別を訴えたメッセージある作品。

社会派だし、見たことない切り口だけど、
おもしろくはなかったな。

マーゴットロビーは、
人形さんみたいに綺麗だったな。
比喩だけど。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

鈴木亮平は多才やなー。
冴羽獠は、実写無理やろーって思ってたけど、ちゃんと演じてたな。
いつぞやのジャッキー冴羽獠とは違った。笑

ちゃんと新宿の種馬やってて、
カラダも絞ってた。
どこか薄ら変態仮面
>>続きを読む

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.1

予想を下回る映画だった。

なんか単純に忙しい。

やり口はどこか、カメ止めに近いのかな。

ただとある人物を除いて、
先が読めちゃった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

この映画すきー!

アニメ制作の裏側を垣間見えたのは、
貴重だし、一本のアニメに携わる熱量が、
胸熱でした。

視聴率だけが全てではないのだけれど、
劇中のバチバチ感も含め、身も心も時間も削ってやる姿
>>続きを読む

サンタクローズ(1994年製作の映画)

3.4

サンタは契約制なんすね。笑

ほっこりとしたクリスマスに観るべき映画だった。

だけど、一年通じて、体重が増え、ヒゲが剃っても剃っても伸び、髪も白髪になる呪い。笑

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

素晴らしい映画を観た。

妻を思う慈愛の心から、
全てを失いながら、最後の最後まで、
一途であり続けたヒーロー。

スピーチは言わずもがな、
女性に仕事を与えて、
根底から改善していく姿はまさに一石二
>>続きを読む

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

3.7

青春メタならぬ青春メタル映画!

カッコいい中にもティーン特有の悩みや
見栄があって青臭さが伝わる。

エレキチェロかっこよー!

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

前作の大黒柱である役所広司がいない分、
続編はどーなるか気になっていたが、
松坂桃李もいいやん。
ちゃんと孤狼の血を引いてた。

とはいえ、やっぱ全て持っていったのは、
鈴木亮平だったな。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.6

当時、アニメ版が終わってから、
ずいぶん経つのにコードギアス?っと舐めて観に行ったら、面白かったことを思い出した。

今回改めて劇場版3部作を観て、
そっちから今作を続けて観たが、タイトルにもあるが復
>>続きを読む

コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

3.5

復活のルルーシュまでの布石。
モザイクカケラのタイミングがよかった。
ゼロレクイエムのシーンは、
アニメ版の感動こそないが、グッとくる。

コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

3.0

興道に比べて、
更にダイジェストになっていた。

アニメ版を観てない人には、
理解が難しすぎるんじゃないかな。

コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

3.5

Disney+で見れるようになって、
改めて見直し中。

当時アニメシリーズは、リアルタイムではないのだけれど、遅ればせながら、何度も見返していた。

CLAMPの作画に大人な内容とキャッチーな主題歌
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

メッセージ性とゆーか、
独創性溢れるというのは、
こーゆーことかと体現させられた作品。

逆名探偵コナン。
頭脳は子供、身体は大人。

それ故に、移りゆく過程で、
新たな興味本位が原動力となり、
衝動
>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.4

ノスタルジーって感じなのかな?

ちょっと変わった親子の話。

明石家さんまのプロデュースってのが、
いろんな意味でミソやな。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.6

ウェスアンダーソン常連メンツで構成されたトレインムービー。

三者三様のキャラを描きつつ、
兄弟の友情?家族の結束?がよかった。

内容自体は、ゆるーい旅だけど、
見入ってしまった。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

福田作品全開!
ボケの手数は多いな。
おもしろくはないんだけど。笑

個人的には、仲野太賀がツボ。

ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

ミステリー映画。

劇中劇がそのまま本筋とシンクロしていくタイプ。

コミカルとシリアスのバランスもよく、おもしろかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

久しぶりに上質な映画を観た。

テンポ、情景、画角、展開、キャスト、
すべてが噛み合っており、観やすく、
おもしろい。

一本の映画だが、いろんな要素が詰め込まれており、きれいなパズルを繋ぎ合わせたよ
>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.3

ヒュージャックマンかっこいいな。
トラボルタは、悪役が似合うなー。
ハルベリーって髪型で印象変わるよな。
そんな感じの懐かしい映画。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

原作にはないオリジナル部分も含め、
おもろかったー。

狂児役の綾野剛は、ハマり役だったし、
なんと言っても聡実くんの齋藤潤がいい。

初めてみる俳優だったけど、間の取り方、
表情、関西弁その他いろい
>>続きを読む

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.6

学生時代だったか?
ものすごく前だったか?
PARCO上の映画館でいとこの兄ちゃんと見た思い出。

ちょっとマセたガキだったのか、
カッコいいじゃん!なんて言ってた気がする。

そして、今も思うけど、
>>続きを読む

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.5

前作の感動こそないものの、
今作も家族愛にハートフルで満足。

初代ゴーストバスターズの活躍とゆーか、
はっちゃけぶりをもっと見たかったな。

これは映画館とゆーか、公開回によるんだけど、
吹替が多い
>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.4

初めてみる復讐劇。

地元の外科医だから、情報は入るし、
医療品の私用使用。

銃をYouTubeで学ぶなど、新しい発想もある映画でした。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.6

続けて、こっちも見直し。
前作とはまた雰囲気の違う物語。

どうでしょう感とゆーか、
藤やんのキャラ強め。笑

ぺぺ演じる洋ちゃんとの掛け合いが、
そのままどうでしょう。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.8

久しぶりに鑑賞。

スピード感と人間模様と
短い劇中にも端的にまとめてあって、
わかりやすく良い映画。

これを初めて見た時は、
大泉洋の声優初めてだったっけ。

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.3

若き窪塚氏。
眼光鋭く、坊主姿も当時は斬新で、
怖さを感じた。

若者所以のギラつき。焦燥感。

表現は違うけど、
トレインスポッティングに近い狂気感。

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.5

好きな作品です。

詐欺に感謝。

冒頭から、ずっと気になってた
尼さんは殺し屋最高!笑

>|