他の方もおっしゃっている通り、シリーズとしては毛色が違うが単体としては面白いと思う。
日本要素に対して疑問はあるが、ハンニバルが強い理由は理解できた。
レスター教授をはじめ登場人物が年老いていることが気になるものの、個人的にはシリーズの中で1番好み。
レスター教授のように確立されていない未完の狂人だからこそ展開が読めず最後こう来たか!とラストまで楽し>>続きを読む
心霊と人怖が融合した映画。
途中から違和感を感じつつ観ていたが、違和感の理由を知ってひどく切なくなった。ラストの写真のシーンは思わず涙が溢れる。
それにしても親父が不死身すぎる。
仕様もないホラー映画よりよっぽどホラー。グロシーンはカットされているので、安心して観れる。体内からプギャーと登場するシーンのエイリアンは可愛い。
個人的にはミステリー要素の強い前作の方が好み。
今作はサスペンスだが恋愛映画を観ている気持ちになり、なんだか複雑な印象。
ラストのグロシーンは気持ち悪いが
「脳みそ切り取っても、人間って生きれるの?ま>>続きを読む
サイコパスなレスター教授が魅力的。クラリスとの対話シーン等見ていて、ついつい惹きつけられてしまう。
暗視ゴーグルを付けているのに負ける犯人には疑問しかないが、とりあえずジョディ・フォスターが最高に美し>>続きを読む
コミカルで全然怖くないホラー映画。
個人的にはグロシーンがとてもさっぱりしていて、さわやかなホラーという印象。
後半のエレベーターのシーンは美しさも感じる。
四季折々の洞爺湖の景色がとても美しい。そして透明感のある原田知世さんも美しい。
美しい景色、美味しいご飯、愉快な仲間たち、旅人との出会いで、どんどん自分を取り戻すリエさんの姿が愛おしい。
思わず誰かと>>続きを読む
「結婚しか勝たん」と「独身しか勝たん」派の対立、何か共通点がないと恋愛できない大人たち…なんか社会風刺を感じるストーリー。ラストは人によって解釈が変わると思うが、私はバットエンド派かな。
え?何これ?笑
となるが、不思議と清々しい感じ。
3時間あるが、退屈はしない。
お風呂から泥パックときゅうりパックしてお茶目に出てくるおっさんが可愛過ぎる。
安定したヒューマンドラマ。
バリの風景が美し過ぎて、バリに行きたくなった。
失恋や過去にトラウマのある女性が立ち直っていく姿は清々しい。
そして何よりジュード・ロウがかっこ良過ぎる。
映画→小説→映画の順で鑑賞。
内容としてはやはり小説の方が面白いが、映画は福山雅治さんと石田ゆり子さんがとてもお似合いで美しかった。
そしてなんと言っても音楽が素晴らしい。
ただただ最高、最高の癒し映画。
原作ファンも納得の出来栄え、最高。