myjstyleさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ワン・ザ・ウーマン(2021年製作のドラマ)

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あっという間のイッキ見でした。唯我独尊的な財閥一族VS叩き上げ女検事の物語といえばありがちな韓流ドラマに聞こえますが、キャラと脚本が秀逸でとんでもなく面白い。財閥の娘が非情に徹していてドラマの緊張感が>>続きを読む

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哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~(2020年製作のドラマ)

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シリアスなドラマを作るよりコメディ作りの方がむずかしいという話があるけど、それを加味すると、本当に超絶よくできたドラマでした。王さまのとぼけた顔も捨てがたいけど、ヒロインの演技が抜群でした。毎回笑いが>>続きを読む

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石子と羽男―そんなコトで訴えます?―(2022年製作のドラマ)

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二人の掛け合いは楽しい。ドラマ的には、羽男はもっと特殊能力を活かして、水際立ったキレのいい展開を期待します。最終回は都合よく話が進みすぎて評価を下げました。

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解憂(かいゆう)~西域に嫁いだ姫君~(2016年製作のドラマ)

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男たちを振り回し続けるヒロインが悪女すぎ。結ばれる寸前だった王の従弟や長安から付き従ってきた侍臣まで、解憂に関わった男たちはみな虜になります。おかげで、その男たちを慕う女性たちの運命まで狂わせます。け>>続きを読む

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復讐の未亡人(2022年製作のドラマ)

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松本若菜さんの主演作が観れてよかった。次回作も楽しみにしています。

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万華楼〈ばんかろう〉~金糸が紡ぐ運命の恋~(2020年製作のドラマ)

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奔放で野生味あるヒロインが男社会の中で胸の空くような活躍をします。最近の華流史劇で人気の路線です。ただ、今のところ、孤児だと思われたヒロインの正体が高貴な娘であったり、好きな男の人に出会うとその良さが>>続きを読む

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萌医甜妻~ボクの可愛いお医者さん~(2020年製作のドラマ)

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華流歴史ドラマはコメディも泥臭さが抜けて面白くなっています。ヒロインは両親を幼い時に殺され、犯人を見つけ仇を打ちたいと思っています。犯人捜査の要と思える邸に男装の医者に扮して潜り込みますが、そこにはイ>>続きを読む

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大唐流流~宮廷を支えた若き女官~(2021年製作のドラマ)

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傳柔と盛との波瀾万丈のラブ史劇だけど、それだけではない数多くの人間が織りなす陰影が厚みのある群像劇になっています。傳音(フイン)は母の仇を打つべき身を捨てて仇の家に妾となって入り込み1人を殺すが子をな>>続きを読む

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将軍の花嫁(2020年製作のドラマ)

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ヒロインがじゃじゃ馬で、鬼将軍が振り回されるのが面白いのですが、それだけではドラマは推進できません。最後まで見ましたが、全30話でよかったって感じ。脚本・撮影技術・演技力などいろんな面で飛躍的に進化し>>続きを読む

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しずかちゃんとパパ(2022年製作のドラマ)

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吉岡里帆も鶴瓶も役に恵まれたし、そのチャンスをものにしていました。時間が止まったようないい人たちばかりのいい町でした。

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ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○(2022年製作のドラマ)

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せっかく黒木華を主演に据えているのに世相への切り込みが浅い。いわくありげな上司も正体さらせば、拍子抜けするほどの薄っぺらさ。続編を仄めかすラストですが、このままでは無理でしょうね。

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トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2017年製作のドラマ)

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高麗時代と現代を交錯させ、王と忠臣とその妹とトッケビの花嫁が織りなす千年にわたる初恋の物語。溜めと焦らしがドラマに深みを与えています。ただ、2人の男が恋にウブという演技は韓流特有のクサさを感じます。そ>>続きを読む

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恋せぬふたり(2022年製作のドラマ)

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まだ、途中だけど、感動しすぎて。涙しました。ただ、自分を偽らず正直に生きるってだけなのに、そうすることは大変で難しい。登場人物は皆優しくていい人ばかりなのに、結ばれない。人間の根源的な孤独。岸井ゆきの>>続きを読む

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花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~(2020年製作のドラマ)

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華流タイムスリップ時代劇。ヒロインは明るく奔放な王女さま。ふたりのイケメンからしつこく愛されるという女の子の夢を詰め込んだようなラブコメでした。

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義母と娘のブルース(2018年製作のドラマ)

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子役の横溝菜帆の演技(特に表情)が凄い!彼女を見たくてドラマを見ました。一方で、義母が間違いなく幼少期の心の傷を抱えていますね。

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青天を衝け(2021年製作のドラマ)

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第一話から最終話まで欠かさず見たのは、もう思い出せないくらい久しぶり。これはは事件です。大河ドラマに限りませんが、もう戦国時代は飽きました。華流歴史ドラマを見ていると題材にバリエーションがあって飽きさ>>続きを読む

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燕雲台-The Legend of Empress-(2020年製作のドラマ)

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ティファニー・タンは奔放で魅力的な娘時代から迫力ある太后時代まで見事に演じ切っています。名女優として確かな存在感があり、「王女未央」よりも進化しています。ヒロインを含む三姉妹は、それぞれ王統を継承でき>>続きを読む

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初恋王宮~お妃さまと呼ばないで~(2020年製作のドラマ)

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主人公は若きイケメンの王様なんですが、これが全く仕事をしません。宮中に潜り込んだお嬢さまのことばかりが気になり、国境沿いの戦いとかも兄王任せです。華流ドラマを見ていると仕事に追われる王様が多いので唖然>>続きを読む

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王女未央-BIOU-(2016年製作のドラマ)

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中国王朝の権力闘争は凄まじい。生きるか死ぬかの世界。本作では三王子がおもてヅラは親しげなのに、水面下で三つ巴の抗争劇をします。三王子に心を寄せられるヒロインですが、一途な愛を貫くため、試練に次ぐ試練で>>続きを読む

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麗姫と始皇帝~月下の誓い~(2017年製作のドラマ)

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剣技は舞を見ているように華麗。戦いの最中で剣を持ち替えるアクションが見せ場としていますが、カッコいい感じ。ヒロインはちょっと異国の血が混じったような美人さんで始皇帝もイケメンです。そして、演出はビジュ>>続きを読む

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正義の天秤(2021年製作のドラマ)

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刑法担当チームがポンコツすぎ、竹中直人も終始コワモテで吠えているだけ、検事もいかつい顔が怖すぎて冤罪事件を背負う苦悩が表現できていない。全員の演技に見どころがありません。恋人が回復せずに容態急変のまま>>続きを読む

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バーニング・アイス -無証之罪-(2017年製作のドラマ)

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最高に面白くて、最後まで目が離せません。
愛する人の死に際して、日本はギャーギャー泣き叫ぶだけの演技が多いので、押し殺して泣いたり、絞り出すような声をだすとか、表現に巾に演技力を感じました。金持ちにい
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河神-Tianjin Mystic-(2017年製作のドラマ)

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舞台は1920年代の天津。オカルトチックな魔古道の魔手に立ち向かうのは、水死体処理を生業とするグオ・ドーヨウと幼馴染の巫女とドイツ帰りの法医学者で地元一の水運業の御曹司の3人組。日本の昭和初期の探偵も>>続きを読む

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凪のお暇(2019年製作のドラマ)

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レンタルして一気見。夏の初めに始まり、秋口に終わる、ちょうど今観るのにぴったりのドラマでした。ここのところ華流ドラマをよく見ているので、人との距離感とかイヤと言えないとか、内面の細やかさは日本のドラマ>>続きを読む

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疑惑(2012年版)(2012年製作のドラマ)

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これだけリメイクされるのは松本清張が書いた原作の魅力ですね。でも、映像なら、岩下志麻vs桃井かおり版の一人勝ちです。でも、この作品は尾野真知子さん目当てで見ました。さすがです。演技力凄いし、もっと活躍>>続きを読む

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バッド・キッズ 隠秘之罪(2020年製作のドラマ)

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顔良は父親に会うため、妹分の普普は瀕死の弟に会うため、2人は夏休みにその目的を持って養護施設を脱走します。ひとまず頼ったのは秀才の友人朝陽。3人が登った山で目撃したのは殺人事件。義父母、妻と連続殺人を>>続きを読む

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大唐女法医〜Love&Truth〜(2019年製作のドラマ)

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ヒロイン典顔(がんぜん)はとてもかわいいけど、自立心が強く行動力がありツンツンしています。華流ドラマでは初めてみるタイプです。死体を検分して事件を解明するというサスペンスと反発しながらも次第にエリート>>続きを読む

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月に咲く花の如く(2017年製作のドラマ)

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見事な脚本で最後まで一気に見終えました。文句なしの傑作です。ライバル店や政治権力からの容赦ない謀略と戦いながら傾いた大店を立派に立て直す女主人。スン・リーは、洗練されたお嬢様ではなく、ちょっと蓮っ葉な>>続きを読む

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大富豪同心2(2021年製作のドラマ)

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グダグダだったパート1よりは面白くなっています。大富豪という割には、スカッとするようなお金使いはありません。新川優愛さん目当てですが、殺陣は下手だし、彼女の魅力が引き出せていません。パート3をチラつか>>続きを読む

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三国志 Secret of Three Kingdoms(2018年製作のドラマ)

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最後の皇帝献帝が崩御した時、双子の弟がなり代わり、驕れる曹操を抑え、漢朝の再興を謀ります。偽皇帝と疑われる緊迫感と友司馬懿が仕掛ける知謀。全編駆け引きの連続です。一族を大事にする「孝」、漢朝や曹操に尽>>続きを読む

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リコカツ(2021年製作のドラマ)

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出産を感じさせない。魔法のように体型を整えて、よりキビキビ演じています。女優魂〜。

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いいね!光源氏くん し~ずん2(2021年製作のドラマ)

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シーズン2が見れてありがたい。でも、4話しかないのは残念。

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ミーユエ 王朝を照らす月(2015年製作のドラマ)

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ミーユエは始皇帝の曽祖父の妻で侍妾から皇后、更に太后として君臨した女傑です。でも、初恋の人、王、夷狄の王と誠実な恋愛し、身内との絆も深い。度胸があり頭がよく、秦を最強の国へと発展させます。幾度となく立>>続きを読む

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コウラン伝 始皇帝の母(2019年製作のドラマ)

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「瓔珞(エイラク)」のメンバーが大集結しています。でも、前作にはおよびません。いじめられたら倍返しではなく、悪役はしぶとくて、反撃の達成感に欠くからです。グダグダした印象でした。でも、終盤は良かった。>>続きを読む

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