「外国人といる時にピリリと
緊張が走るこういう瞬間、あるよね〜」の
解像度と再現度がすごい高い
日本人が外国人にうっすら感じている
「恐怖」をうまーーく描いてるナア、、
言葉が通じない怖さとかも含め>>続きを読む
後半こんなに爆笑できるとは…
B級だけど映画史に何かしら爪痕を
残してやろうという気合いを
端々に感じた、意外と丁寧な作品づくり。
ホラー映画好きさんには
オマージュ探しが楽しいと思う。
イレイザ>>続きを読む
冒頭10分ぐらい、すんごい巻きで
「とりまこゆことね、おけ?」
って早足に説明された感がウケた😂
考察読んでやっとわかるぐらい
個人的には???でした。
あんまり上手じゃない…
鳥好きだからか最後まで怖くなかった…
そしてストーリーがあるようでほぼなく
マジで長く感じた…なんの面白味も
私にはない映画だった
おもろ。いろんな方向から。
ホラー映画はキラーが独立して
コンテンツ化したりもするけど
(チャッキー、ジェイソンetc)
この作品、それが無理なところも、おもろ。
脚本が神。
予算と規模じゃ海外に勝てないんだから
邦画はこうやって戦わないとね。
観るときは字幕必須!
最後「すげえ!」て声出たわ。きもちえ〜
失ったもの/ことを受け入れられずにいる人
自分の生きづらさと向き合うのがつらい人
お互い好きなのに一緒にいられない恋愛を経験した人
にオススメしたい。
終わり方すごい。Sit…か…
後半はアクション映画バリに楽しめた、が…
昨今の商業映画によくある
●考察をみないとほぼ伝わらない作品
●個人的なミーハーを組み込む作品(本作はエヴァ・AKIRA)
●説教!説教!問題提起!説教!説>>続きを読む
正直「なっげえなぁ…」て思いながら
観てたんだけども。
映画の元になった史実の当事者達って、私が観てる時に感じた「なっげぇなぁ…」の32969倍ぐらい時間の進みを遅く感じながら空腹や絶望や狂気にまみ>>続きを読む
哲学をここまで真っ直ぐでわかりやすい
映画に昇華してくれてありがとうという気持ち。
人生に迷った時にまた見返したい。
その時に刺さるものがまた別にあると思う。
いま流行りのポリコレやら多様性やらは>>続きを読む
ダレすぎ。
謎が謎を呼びながら進むのはいいけど
謎を増やし…増やし…で引っ張りすぎ。
結局、答え合わせも「まあ、そりゃね」感。
グダグダの末にスッキリ感がなく終わる。
残穢というより残尿…感。
「映画が巧い」。
「その媒体である意味をおさえて創る必要」を識っている人のつくるソレ。井上雄彦すごすぎる。
とある監督が放った「映画の85%は音楽で出来ている」という言葉を思い出した。この映画全体を>>続きを読む
これが本当の「ハッピーバースデートゥユー」。
この作品を上映当時の日本人はどう観て
どう捉えたのか気になる。
「昔も今も結局変わらない」…のかなあ。
もっと終始ゴア盛り盛りかと思ってたら
冒頭5分の2ぐらいは怖くもグロくもない。
そっからの恐怖〜伏線回収〜復讐〜など
なかなかに見応えアリ。
やっぱ映画史に名を残す作品は観て損ナシ
たとえ映画鑑賞でも極限までヒヤヒヤすると
人間って手汗どころか足汗まで出るんすね。
過不足ない伏線回収でバランス良い作品◎
でも折角ここまでこだわったのなら
ウイスキーの氷ぐらい本物使ってよお!
甘い〜甘いんだけど甘いだけじゃなくて
たまにしょっぱかったり苦かったり
すっぱかったり…でも
それがあるからこそ甘さが引き立つ(時もある)
それってつまり愛じゃんか〜
愛がそのまま映画になったらこう>>続きを読む
公開当時に映画館でリアタイしてたら
大人でもチビってたんだろうな〜
子供とかこの役は死なないだろう、が
あまりにも分かりやすすぎて
「死なないのわかってるけどハラハラ」どまり
なのだけがもったいない>>続きを読む
良作なのは全くもって同意。だが
最終目標もわからないまま2時間
ただただ進む作品をよくここまで沢山の人が
完走し、高評価してるのは少し不思議。
小さな引っ張りは常にあり飽きないが
大きなゴールは見>>続きを読む
全員がそれぞれ、見えてる世界と知らない世界
どちらも持っていて、故にどこか自己中で
不完全な人しかいないのが良かった。
「揶揄できるのは知らないからだ」という
メッセージを感じた。
いろんな人のい>>続きを読む
内容しんどすぎて2日に渡って
8回ぐらい休憩はさんで観ないと
完走できなかった。
「戦争は怖い」という感想すら
薄っぺらくなる程、あまりにもリアル。
戦場に居た人しか知り得ないよねこんな事、
って>>続きを読む
緊張感を煮詰めた90分間ののち、
ラスト30分間のカタルシス。
来るか!?来るか!?を90分は、もはや拷問。
そこらのホラー映画なんて何か起きてくれるだけ
“親切”なんだなぁという、謎の痛感。
「禁断で本物の愛」は言わずもがな
抑圧から解放され願い事がたくさん
叶った王女のしあわせな1日は、泣ける。
心の底から湧き出る願いに思いっきり
従うってすごい喜びなんだな。
笑顔が鮮やかに光ってい>>続きを読む
75歳以上は安楽死を選べる世界線という
コンセプトに惹かれて観たが
そこへのフォーカスはあるようで、ない。
「人として生きる」をひたすら描いてるだけ。
死を選べようがなんだろうが、
老いてようが若か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
総じてちょこちょこツッコミ所こそあれど
制作でこだわった部分が多数みられ、好印象。
Fukaseハマり役、演技上手い!引き込まれた
漫画34が引きのある骨太コンセプト◎
漫画家 菅田将暉も「描いてる>>続きを読む
名作を劇場にてリバイバル鑑賞。
…なぜこんなに評価されているかを、この身で体感することは出来なかった。
常に会話の応酬。その半分以上は怒鳴り合い。説明的とも言える言葉がものすごいスピードで飛び交うか>>続きを読む
綺麗な魂が2つ。
心の洗濯をしたい時にオススメの一本。
想像の上を行く終わり方。
鑑賞後、とても気持ちが良い!