ヒューマントラストシネマの「未体験ゾーンの映画たち2015」にて鑑賞。
昨年の同じイベントでは、掘り出し物を観る事が出来たが、今年はいかに…
主役のジェイソン・パトリック演じる殺し屋「プリンス」の強>>続きを読む
「新春ゴジラまつり」にて二本立て鑑賞。
先に1954年版白黒第一作を見た後の興奮冷めやらぬうちに本作2001年版に一気にタイムワープ!
勿論フルカラーの本作、近代的な装備の自衛隊では無く「防衛軍」>>続きを読む
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あれから11年の時が過ぎました・・・
踊るシリーズ劇場版第二弾、2003年の公開作品。
今回の犯人像はリストラされた複数のサラリーマン達。湾岸署管内でリストラされた
犯人に該当すると思われるサ>>続きを読む
本年の劇場鑑賞第一作は「ゴジラ」から!
昨年は馴染みの映画館が数多く閉館しガッカリだったが、この上映館は池袋新文芸座。何と嬉しい「新春ゴジラまつり」!
何をおいてもこの1954年版を見なくちゃと、>>続きを読む
さようなら和久さん、さようなら湾岸署 .
お馴染の踊るシリーズ、1998年劇場公開、観客動員700万人の大ヒット作。
そして、今は亡きいかりや長介演じる老刑事和久さんが、日本アカデミー賞最優秀助>>続きを読む
新宿ミラノ座年内閉館記念LAST SHOWにて、エヴァンゲリオン初体験。1997年の大ヒット作品。
先日開催のFilmarksのオフパーティーで、お目にかかった淑女にしっかりレクチャーを受けたはずな>>続きを読む
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三択クイズです。この映画は次のどれに当てはまる?
Aサイコもの
B女は怖いよ
C心の闇
答えはA×B×C△
一本で何度でも美味しい作品とは、こんな映画と言えるのではと思います。何故ならこの作品に>>続きを読む
007VS霧隠才蔵?!
あの時代劇でおなじみの忍者霧隠歳蔵ではなく、陸軍中野学校出身の日本のスパイが英国から潜入しているスパイを追いつめる純国産のスパイアクション。
日本ではなかなか困難な、リ>>続きを読む
スパイ映画としての忍者もの!
市川雷蔵主演の忍者霧隠れ才蔵の活躍を描いている。
忍者というと非現実的な忍法のイメージがあるが、本作はリアリティのある戦国武将のスパイとしての活動を、時代劇である>>続きを読む
007並みの英国スパイアクション!
1972年の作品。
あの大ヒット作、ショーン・コネリーの007シリーズ第一作が1961年で、今に続くスパイアクションの流れの中にある。
オープニングが秀逸で、>>続きを読む
「ヒート」も見たい名優の競演 .
ロバート・デニーロとアル・パチーノという、ひと癖もふた癖もある二人の競演で魅せる刑事サスペンスです。二人の名優の重ねた年月と、演じるベテラン刑事のコンビの過ぎた過>>続きを読む
息もつかせぬサイコサスペンス!(゜o゜) .
チョッと見るつもりで、クリック・・・・そのまま最後まで、思わず見てしまう。そんなアル・パチーノ主演のFBI精神分析医が連続猟奇殺人犯との対決を、ノンス>>続きを読む
食わず嫌いの名作・・・(^^ゞ .
名作の誉れ高い本作。
どうも今まで手が出なかったが、チョッと気疲れの溜まった今日、ボンヤリと見るには最高だった。
ゆったりした時間の流れと美しい映像。刺激的な>>続きを読む
苦悩する米国、乗り切れるか日本?! .
冒頭、主人公の妻の病院での支払いが行き詰まるところからスタート。
国民皆保険の日本との違いを思い知らされる。
病院の支払いが出来ない場合、日本だったら>>続きを読む
「ジャッカルの日」や「エネミーオブアメリカ」等のスナイパーものが好みなので、以前から観たかった作品。
ところが観終わって、これはスナイパーものにあらず迫力の反戦映画であった。
第二次大戦の激戦地ス>>続きを読む
今まで何回か鑑賞している筈の1976年のヒッチコック監督最後の作品。
劇場での鑑賞は無く、全べてDVDやTVで見ている。
それなのにいつも内容が思い出せず、見はじめてからあーそうだったと気がつく塩梅>>続きを読む
三蔵法師とお馴染みの従者三人が、天竺にお経を探しに行く西遊記の前日譚が描かれる。
主役は白馬に股がる神々しい三蔵法師になる前の、ボサボサ頭の乞食坊主で玄奘と名乗る「妖怪ハンター」?!
お➰この設定が>>続きを読む
宇宙を舞台にしたSF映画が何時の頃から憂鬱感に満ちたものになったのはと、思い返して見る。
古くは「宇宙戦争」や「鉄腕アトム」「銀河鉄道999」、極めつけの「スター・ウォーズ」に「ET」の愉しさ!
能>>続きを読む
公開当時(2007年)ママ役のジョン・トラボルタの女装で話題になり、何となく引いてしまって未見だった本作。
なんだか気晴らしの出来る愉しいものが見たいと思っていた昨晩、ネットで巡り合わせた。
196>>続きを読む
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安心のデンゼルワシントン印?!
ホームセンターに勤務する実直な主人公が、実は凄腕の元CIA工作員。
彼の正義を実行する為に、ホームセンターのあらゆる工具を利用して創意工夫?に溢れた制裁を加える。
複数>>続きを読む
新宿歌舞伎町のミラノ1の大スクリーンに、別れを惜しむ為の作品として公開を待っていた本作。
文句無く1065席の大スクリーンを堪能する事が出来た!
主人公を演じるルーク・エヴァンスは「ブリット」や「ポ>>続きを読む
いつかイムジン河の側で、韓国式の鰻を食べたい。
冒頭の場面で、北朝鮮の工作員の偽装家族がドライブに出かけた先で、「ここのお勧めは?」と尋ねて鰻を食べている。
短冊形に切って鉄板の上に並べられて、美味>>続きを読む
こういうSFは大好きなはずなのにィィィ
奇抜な映像やどんな派手なアクション、音楽でも心に響かない。
何故だろう?
人類が99%死に絶えた未来、生き残った人々のサバイバルという、ありがちな設定>>続きを読む
あの日、あの瞬間・・・
確かその日は日曜日だったように思う。
我が家の茶の間には家族全員が集まり「衛星放送」とやらの初映像が米国から送られて来るのを、テレビの前で固唾をのんで待っていた。
最初の画面>>続きを読む
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平成のエクソシストはお巡りさん(^^ゞ
本家「エクソシスト」が公開されて早40年。
悪魔はイラク戦争に参戦した元米国海兵隊員によって、再びニューヨークに降り立った。「エクソシスト」の悪魔も確かそちら>>続きを読む
アメリカンヒーローとは一味も二味も違うチリのヒーロー映画。
強盗に両親を殺害された過去を持ち、それが原因で心を病む弟がいる主人公がひょんな事から覆面のヒーロー「ミラージュマン」として、街の不正に立ち>>続きを読む
2005年ロンドン爆発テロ事件の際の、犯人誤射事件をベースにした作品。
多様な宗教や人種の住むロンドンで、テロ事件を境に犯人とされるイスラム教の人々に対する眼差しや態度に変化が現れた様子が描かれてい>>続きを読む
スパイアクションでまさかの落涙…
主人公は北朝鮮の元工作員で、脱北者として韓国で働きながら妻子を殺した同じく北朝鮮の工作員の犯人を密かに追っている。
韓国社会における脱北者の位置や貧しい北朝鮮の食>>続きを読む
スマホとタブレットで、地球侵略の宇宙船が発進('_'?)!
第二次大戦終結の1945年、月の裏側ダークサイドムーンに逃げ込んだナチスの残党が、再び地球を奪還するために、最新テクノロジーのスマホやタブ>>続きを読む
三井不動産レジデンシャルのCMとして作成された、Webムービー。
湾岸地区の開発が進む現代に、主君の仇討ちの真っ只中からタイムスリップした、赤穂浪士の一員である堀部安兵衛。
何故か三井不動産レジデンシ>>続きを読む
主人公のクイルは、現代版ハン・ソロ!
スターウォーズが公開されて既に30年以上が経過。ハリソン・フォードもじい様になったが、本作の始めに宇宙のアウトローと名乗ってクリス・プラットが登場すると、二代目感>>続きを読む
リーアム・ニーソン演じる米国の航空保安官、エアマーシャルと言うそうだ、が主役の本作。正にノンストップのアクションあり、サスペンスありの航空パニックものとして、スカッと楽しめる。
但し、航空保安官を主>>続きを読む
主人公キャプテンアメリカは、95歳!
我が家の大正8年生まれの父と同い年です。
ワシントンのスミソニアン博物館の場面が興味深い。
確かここには、日本に原爆を投下したエノラゲイが展示されているはず。>>続きを読む
マトリックス×2001年宇宙の旅と言った風情。
色々な方のレビューを拝見していると、「巧殻機動隊」の題名が挙がっている。
ちょうど今上映中なので、早速足を運ぶことにする。
2004年のタイのホラー映画。
主人公のカメラマンが、ネガフィルムを暗室で現像し、写真屋さんが紙焼きにしてお客さまに渡す…
勿論そこに怪異現象が写り込んでいるのだが、今や写真がデーターになった時代。>>続きを読む