初心者だった玉田が放つラストライブでのドラムソロに感動しちゃった。オメーどんだけ努力したんだよ。
ロード・オブ・ザ・サムやん。
最終的にサムがフロドごと担いで指輪運んでいた。サム、オメーが主役だよ!
スメアゴルの真似しすぎて皆にウザがられたけど極めたい。
ライアン、髭が生えるタイプのケンだったのかな。
アランにマイケル・セラ的役すぎて配役ありがとう。
歌唱シーン「BECK」の二の舞なったらどうしよう思ってたけどちゃんと歌ってくれてありがとうな。
配役発表されたとき綾野剛じゃないだろと思っていたけど狂児の雰囲気をちゃんと演じてくれてありがとうな。
正直オリヴィアがこれで主演女優賞なの何でだろうって思っていたんですよ(オリヴィアがというより、アンという役がこの映画において主演感ないと思って)
ただ見終わってここ数日、脳裏に強烈に焼きついているのは>>続きを読む
実際わたしも安楽死制度には賛成だ。誰でも受け入れるのはなく、スイスの様に意志が固い人を慎重に選別する体制は必要はあるとは思うけど。
私の職場には80代の人が2人いる。
その内の1人は片道1時間半掛け>>続きを読む
「またね」で終わった本編に呼応するように「さよならは言わない」の歌い出しで始まったエンドロールにさえ涙。
彼等にとってこの試合がそうだったように、観客にとってこの作品が「あっという間だった」という体>>続きを読む
無垢って時にグロテスクだ。
おとぎ話の中にいるのに、どうしようもない真理を突きつけてくる。
人生には冒険が必要で、冒険が人を成熟させてゆく。
今までにない角度ながらもどこか懐かしく感じたのは、私たちも>>続きを読む
キャリー・マリガンの持つ魅力が詰まっていた。
いつだって素晴らしい女優だったけど過去一ではないだろうか。
ずっと追いかけている彼女が今作で念願のオスカーを手にすることを願うばかり。
これを映画館で観たあなたは私が勝手に修行僧認定いたします!
災難に見舞われた忙しない2023年の最後、そっと寄り添うユーモアと優しさに感謝と瞬きするようなウィンクを送りたい。
iPhoneのバッテリー交換してる間の待ち時間で観たのだが、観終わった後にルンルン>>続きを読む
2007年の作品なのに終盤まで殆ど台詞なくコメディが展開していく◎
Mr.ビーン、ジャケのローワンの目がキマりすぎてサイコパススリラーだと思っていた。
何の捻りもない復讐劇をこんな形に出来るのはタランティーノだけなんだな。
ストーリーの為ではなく、演出の為の作品。
タランティーノの〝好き!これやりたい!〟詰め込んだら前後編合わせて4時間超えになっちゃ>>続きを読む
メル・スチュアート版「夢のチョコレート工場」へのリスペクトを随所に感じながらも「夢」と「チョコレート」に徹底フォーカスしたポール・キングの作品に仕上がっていた。
ラスト、あのタイミングでティミーのP>>続きを読む
映画を観ながら感じたことは、心の中で言葉にしたり、ここに記してなるべく忘れないようにと思うけれど、鑑賞中そのままの感情を保管しておくことが難しい。
特にこの作品には色々な感情が入り混じって、感情の整理>>続きを読む
メチャクチャな展開も愛おしい。だいすき!
(終始、この校長に給与が支払われていることが不思議でならなかった)
CG未発展による工夫を随所に感じ、そのチープさがよい。
ジョニデ版の方がスケールが大きく鮮やかだけれど、実在していそう感が強くて夢を持てる。
こちらの方は圧倒的に楽曲が良過ぎてそれだけでワクワクしてし>>続きを読む
小説って全てが文字だから、映像にするということは視覚的な想像を埋めるはずなのに、ネズミがいるように振るう演出表現マジ最高。
腰痛により寝転がりながら観ていたので、機関車が通過するシーン、わたしもなるたけ地に身体をのめり込ませながら観た🚂
フレンチ・ディスパッチの「観る雑誌」に続き「観る小説」...だと??!!
もういつ観たか覚えていないくらい昔に観て(多分、中高生かな)久しぶりに再観。
当時わたしはこの作品が理解出来なかった。イーニドの心情は分かりつつも、行動が空回りし過ぎていて共感し兼ねた。なんでそうなる>>続きを読む
レカぺでティモシーを拝んだ興奮がさめやらず再見。
演者の演技がそれぞれのキャラクターに見事にマッチしていて観ていて気持ちがよい。
頭の中で「愛のテーマ」を流すと、マフィア気分になり精神が最強になるのでオススメです。
マイケルがヴィンセントに告げた「奴らはお前の愛する者を狙ってくる」が自分に返ってくるラスト。
あまりにも無慈悲で>>続きを読む
前作観た後にぶっ続けで観たから、体感6時間になっている。
ヴィトーとマイケルの対比が、創造と崩壊すぎて。
随所にマフィア界のオマージュが散りばめられているのも、最早細かすぎて伝わらないモノマネかよ。>>続きを読む
公開から50年経っても全く色褪せないストーリーの面白さ。
映像や美術も激渋い。
光と影のコントラストよ。黒澤明〜。