映画好きの記録さんの映画レビュー・感想・評価

映画好きの記録

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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.5

最初何の話かよく分からなかったけど、追い込みがすごかった

Continuing bonds

AIで死者を「復活」させるビジネスもあると聞くが、グリーフケア的にはいいのかもな

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.5

好きな人、大切な人がいるなら、出来る限りのことはしておいた方がいいよ

その人がいなくなってから何しても遅いから

Winny(2023年製作の映画)

3.3

演者って本当に大事なんだなと思う

別の人が主役を演じていたら

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

先日、朝日新聞でゲノム編集を加えたブタの臓器を人に移植する可能性があるという解説記事が掲載されていた

最後にキャシーが投げかける問いは極めて道徳的かつ普遍的

「私たちと私たちが救った人々に何か違い
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

熱い!!めちゃくちゃ熱い!!

分野は違えど、同じく目指すべきものがある者として勇気をもらった

そして泣いた

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.0

設定はあれだけど、面白かった!

こういうのは定期的に見たくなる

どうして人を殺してはならないのか

倫理学的にはいくつか有力な理由を示せるが、それがこうした事例にどう当てはまるのかを学生に考えさせ
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ノースハリウッド(2021年製作の映画)

3.0

スケート上手い

しかしこの世界はもっとクリーンにならないものか

世の中にたえて桜のなかりせば(2022年製作の映画)

2.5

作品の問題ではないと思う

今が見る時ではなかったかもしれない

また出直します

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

傷つくことが怖くて、深く関わらずにいる

今の状況を投げ出したいとも思う

海外に脱出する

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.8

昨年、仕事でサンティアゴ ・デ・コンポステラに行ったが、すごく良いところだった

ホテルが修道院でめちゃくちゃ質素なのでびっくりしたが、それも良かった

人生には意味がある

そう思わせてくれ

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.0

最後の走り方は、ミッションインポッシブルの時の走り方だった

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

7回生って立命の衣笠キャンパスやないかい!っていうので3.5

それはそうと、衣笠からチャリで平安神宮までって、地味に結構しんどいんよね(なんかさっと場面が切り替わったけど)

ある仕事で神宮丸太町大
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

泣いて泣いて仕方ない

以下は哲学メモ。論点盛りだくさん。

救世主きょうだい
デザイナーベビー
遺伝子治療
幹細胞治療
臓器移植
インフォームドコンセント
自己決定の権利
身体の所有権
最善の利益
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.0

高等教育ではあるが、昨年、被曝された方に被曝体験を学生に語ってもらった

自分にとって大変有意義な時間だった

「声」に耳を傾けることはとても大事

今年もお願いしよう

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

社会のキレイなところばかり見ている…

矯正的正義が果たされた後の社会復帰

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.3

人肉食の倫理

味が悪くなく、安全性も保証されれば、食べることを何の問題もないと思う人は一定数いるんだろうな

それに反対する合理的な理由は何か

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

オックスフォード?ケンブリッジ?あるいはダラム?って、東大?京大?あるいは阪大?みたいな感じ

良い大学を出ても、出ただけでは何も成し遂げていない

世界を変えないと

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

戦時下において人権は容易に軽視されうる

非常時であれ、平時であれ、人権侵害が正当化されてよいはずはない

それを不正だとメタ的に言える人でないといけない

哲学徒としてはそれを記憶しておこう

記憶
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

3.5

人格

心理的連続性

哲学的問題だな

人は変わらない、変われないなんてことはない

いつでも変われるし、変わりうる

良い方向へも悪い方向へも

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

3.0

人はつながりすぎている

こういう内省的な世界観はあってよい

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.5

久しぶりのイギリス英語が心地よかった

今年はイギリスに行こう

恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.7

早い段階でそうなるんだろうと思ってた

何なら見る前から

でも楽しかった

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.0

救命救急の倫理

感染症の倫理

など、考えるネタは盛りだくさん

前者の妊婦の命と胎児の命の問題に関しては、今、アメリカでもかなり問題になっている

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

先月、大切な人をなくした

よく映画を観た、一緒に観た

フィルマークスにも記録した

それを見返すのがとてつもなくつらくて、一度は退会した

改めて記録をつけはじめている

記憶は残酷でつらいよ…

渇水(2023年製作の映画)

3.5

水道代を払えない人がいるって、正直、気にしたことなかったな…

子どもが満足に愛されないのは、辛く、悲しい…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

うまく行きすぎてフィクション感がすぎるけど、途中までは楽しく見れた

しかし最後は怖い…怖いのは嫌いだな

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