武藤さんの映画レビュー・感想・評価

武藤

武藤

映画(1959)
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

4.3

女の友情を壊すのは男。
スケボー好きな女の子たちのひと夏の物語。
細かい感情まで表現されていて面白かった。
男たちの集団に入って、よく無事ですんだのが奇跡。

コ死:デスロワイアル(2010年製作の映画)

4.0


バトルロアイアル韓国版というのか、殺戮教室というのか。ありえんいだろうという殺し方。昔の映画なのか、生徒役に主役級がずらり・・・。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.3

ロリコンと彼に助けられた少女の恋愛物語。加害者と被害者という関係性がより一層、その過酷な運命を盛り上げる。子役が上手。それを受ける松坂さんの演技力に魅了された。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.8

人を無理やりアザラシにしてしまうという話し。グロテスクで悲しいのだが、本姓までアザラシになり博士を殺し最後は動物園で・・・という結末が強烈。

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

4.0

チョウ・ドンユイの少し過激な料理人役がはまっていた。
ホテルとシェフとオーナーの恋物語。
河豚にあたって幻覚を見るラブラブシーンが良かった。

0.0MHz(2018年製作の映画)

4.0

やばい心霊スポットでおバカな実験をする大学生。ここまではありがちだが、憑依し次々と殺しまくり、ラストのオチは強烈だった。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.5

キャストはいいのに、残念としか思えない。何なんだろう、これ。戸田恵梨香はなかなかいい。

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

4.5

松居大悟監督が好きなので見てきました。
両想いになると相手が消える・・・。
新手の病かと思いきや、前田敦子まで消えた。
えーーー、嘘だよなと思っていたら、一日で記憶が消える彼と出会ってしまうという、ま
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.2

肉屋が車ではねたヴィーガンを家に持ち帰りなぜかハムに、それを勝手に妻が売ったら美味だった。そこから人を殺してハムにして売るを繰り返すカニバリズム。人肉食い。このコミカルでパワフルな展開は最高に面白い。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.0

二人のコンビのギャプとコミカルな展開が面白い。アクションシーンも一級品でかなり楽しめた。

模倣霊(2017年製作の映画)

3.8

模倣する霊って・・・、とにかく子供がかわいすぎて、霊とわかっていても見過ごせないし放置できない。恐怖度の低いのないホラー映画。

紅い服の少女 第二章 真実(2017年製作の映画)

4.0

台湾産ということでジメジメしたホラーをいめーじしていたら、思いっきり力技だった。人虎まで出てくるのだから呆れるしかない。

紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

3.8

人面昆虫ってことか、前編だけでは意味不明。雰囲気はかなりある。チャイニーズホラーです。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラ映画の中でNO1でした。CGがすごいハリウッド映画並みです。最後の敷島の特攻に焦った。でも、あの発想は今風でいいラスト。面白かった。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.8

齋藤飛鳥がかわいい。しかし、意味わかんない。映像は美しいし、この人の存在でシングルマザーの親子やシングルの妊婦が幸せになったのはわかったが、じゃ、この人は何なんだということになる。霊なの?。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.0

熊ってコカインが好物だったんだ。森でなくなった大量のコカインを熊がラリって大暴れというコメディ。実話というのだから呆れる。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.0

松本穂香、奈緒という若手の演技派を揃えて、角川さんが監督としてメガホンをとった作品ですが、とてもじゃないが二時間で収まる世界ではなく、原作ファンとしては少し残念。料理がうまそーーー。

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

4.2

こういう必殺仕事人みたいな話しは好きじゃないが、この映画、脚本も役者も良くて見入ってしまった。脚本もよく出来ている。椎名桔平の演技がすごい。

心霊写真(2004年製作の映画)

4.0

昭和のジャパニーズホラー色のするタイホラー。カメラワークや、幽霊の出し方など後半にいくほど加速度に面白くなっていった。

ヒプノシス/催眠(2020年製作の映画)

3.5

確かに雰囲気はあったんだが、それだけ。怖くないし、原因も強引すぎるし、映像の強さだけでごまかした感じがした。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.7

なんかドタバタしているだけで終わった感じ、猫世界もそんなに面白くないし、猫王にいたっては、ただのヘンテコ親父だし、ちょっと残念。

デリシュ!(2021年製作の映画)

4.0

貴族の料理人が解雇になり田舎で料理店を開業する話し。そこに中年の弟子入り志願の女性が現れて・・・。この女性と師匠のやりとりが好ましい。

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

4.0

河合優実さん目当てで見ました。他人を理解なんてできるのか?。自分のエゴで無関係な人を殺したり、何もかも他人のせいにして恨んだり、でも、あのラストのバレエやってた少女が自殺しようとした少女を助けるシーン>>続きを読む

ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2(2003年製作の映画)

4.0

人間を捕獲し食べる鳥人の化け物との戦いを描いたホラー。むそこそこ楽しめます。鳥人のキャラがよく描かれています。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

捕らえられていた怪物と清掃員の地味な女性の恋。水中のラブシーンが美しい。イライザ役の女優のおとなしいが意志の強さを感じさせる演技が秀逸。

陽だまりハウスでマラソンを(2013年製作の映画)

4.1

老人ホームに入った夫婦、彼はかつて国民的英雄のマラソン選手だった。ベルリンマラソンに出る。その苦闘、妻の死、施設の反対、仲間たちの励まし。マラソンシーンはなかなか良い。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

水木先生と鬼太郎の父の出会いの物語。
少し八つ墓村風の変な村の雰囲気やそういうところは面白かったが、狂骨が出てきたあたりから・・・微妙。

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

4.0

対になった、こっちの作品のほうが良かった。
和音がこっちの回では、すごく魅力的に描かれている。
こういう結末がいい。

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.8

よくわかんない話しだったな。
パラレルワールドで離れ離れになり彼女の肉体は死んで
そこからがごちゃごちゃ・・・・

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.1

飛行機が不時着、そこはテロリストの巣窟だった・・・・。
機長がマッチョで、黒人のマッチョと二人でテロリストたちと戦いまくる話しでした。
なかなか良かったです。

Ms.ベビーシッター(2020年製作の映画)

4.0

格闘力はんぱないベビーシッターが、強盗の三人と戦う。ホーム・アローンのシッター版だが、笑いなし。ガチBattle!!>。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

4.0

実写とアニメが融合し、いい感じに仕上がっていた。実写よりもこのほうがアクションの幅は広がるのでは。

ティル(2022年製作の映画)

4.1

黒人差別は人類の黒歴史だと痛感した。
母の愛はどんな勇気よりも強い。
それにしても白人の人たちは何なのか。誰もあれをおかしいと思わないのか。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.8

プレデターって、セットがあればなれるんだ。コメディ要素が強い作品だった。今まで見たシリーズの中で一番しょぼかった。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.1

この用心棒がやたらと強い。街の悪人全員と戦う。入れ墨マチョの最強悪人を倒すシーンは圧巻!!。

フランクおじさん(2020年製作の映画)

4.0

田舎だとゲイは変態とか病気とかと思われて拒絶されるのだと思う。日本だともっとだろうなと感じる。葬式の後、父親の遺言に強烈な罵倒の言葉があった後、みんなが彼を受け入れるその家族の温かさが良かった。

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