まめしばさんの映画レビュー・感想・評価

まめしば

まめしば

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

背伸びして子どもらしく無いようでもちゃんと少年でかわええな

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.8

原作知らないからなのかな消化不良感が結構ある
エンドクレジットにピアノでローマシューって入ってたのが1番の個人的ウオオポイントだった

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.8

元々ポンコツな上に金曜日夕方でさらにポンコツになった頭では全然理解が追いつかなかった
SFって何故か台湾好きだよね、ブレードランナーから来てるのかな?

正欲(2023年製作の映画)

3.8

多様性とは言いつつマイノリティになってしまうと生きづらいのは確かで、言い方は確実に良く無いけどあの父親の主張も部分的に分かるなぁと思う
理解しようとせずにシャットアウトされてしまうのは悲しい
結構夫婦
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

本人に悪意は無さそうな感じ、こういうタイプの人だよねって知ってうまく乗りこなさないとトラブルメーカーではありそう
パーカーは問題行動はあったけどその点がすごく上手だったんだろうなと思った
ここまで大公
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

クリスこの年にして父性が溢れてる
自分を信じてくれたり信じられる相手って貴重だなと思った

そばかす(2022年製作の映画)

4.5

分かってくれるのは救われるし
分からなくても気持ちをそのまま受け止めて寄り添ってくれるのは安心する
相手の物差しで勝手に解釈されるのは傷つく
自分は人と関わる時にダメな方をやってしまってないかとか色々
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

やり直しが効かないことを疑似体験させてくれたってことか?

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

コンサートのシーンは恐ろしかった
お互いを尊重し合える方向に進んでったのはほんと良かった
兄貴良い人

Winny(2023年製作の映画)

4.0

開発者って開発のことは天才的に詳しいけど
その他のこと諸々知らなかった場合にとんでもない目にあう図を見てしまった感
似たようなことあちこちで起きてんだろうなぁ

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

デニーロ素敵すぎる
やれることから頑張ろーと思わされる

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

映画もいいが漫画がよりスゲー良いって聞いてたけども、映画の音楽のシーンがすでにいい

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ初めてみた
結果的にはなんか助かってたけど個人的にはあそこで自ら突っ込む特攻を持ってくるのはナシだと思った
結局1人が特攻しなければ全員総玉砕みたいな描き方が嫌だった
主人公があんま好きじゃない

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.8

ちゃんと考えてるいい子たちばっかで未来が明るいものだといいなぁと思った。
映画館でしかみられないと聞いてみに行った。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

途中までただのうるさい映画だと思ってたけど最後の方見応えあったな
信念持ってる人は強いな
原爆そのものとして生み出されている以上道義的責任は無いと言えない気がするなぁ
物理学300年の集大成が原爆なの
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火口のふたり(2019年製作の映画)

2.0

これは映画なんか…生々しすぎて…
馬鹿馬鹿しいことしてても弱さを見せ合って認め合える関係性はいいね、あとはスタイル良いのいいねって思った

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

監督のユダヤ人にとってのロードオブザリングってコメントを見て観に行ってしまった
何となく言いたいことは伝わったけど、
非常に打ちのめされた

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

こんなん実話なの警官しんどすぎるねぇ警官コンビ二人の関係性がいいね

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

メカメカしくて程よい低スペック感がかっこいい。
上手くいえないけど未来すぎなくて何でもあり感が少ない。
とりあえず監督の日本愛がすごい気がした。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ: 手彫りの映画、その舞台裏(2022年製作の映画)

4.5

作品も好きだけどすごい性格良さそうでより好きになった
監督っていろんな役割の人を導いてまとめられる人柄も大事なんだろうな

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.5

Life is such a beautiful thing.
人同士の向き合い方とか心の動きがよく見えて人間味が面白い

心のカルテ(2017年製作の映画)

4.0

多分当事者にかなり寄り添って作ってくれてる作品であるように感じた。

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

あんまり感情移入できなかったなぁ
時代が変わるのって残酷だなぁと思った

非常宣言(2020年製作の映画)

3.3

最後の一歩手前の選択を迷わず選ぶだろうなと思った自分は冷酷なんだろうかねぇ