類人猿界の赤い彗星さんの映画レビュー・感想・評価

類人猿界の赤い彗星

類人猿界の赤い彗星

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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.8

さすがDC。一作一作のクオリティは高い。
見応え抜群で良かった。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.9

ドウェインジョンソンを見る映画である。
非常に大満足である。
脇を固めるジャスティスソサエティの面々も邪魔することなくうまくまとまっていた。

ブルービートル(2023年製作の映画)

3.9

単純にヒーローのかっこよさにワクワクする。
久しぶりにユニバース関係なしにシンプルに楽しめるヒーロー映画が見れた気がする。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.5

惰性で続いてたSAWシリーズの中ではダントツで良かった。
変にジグソウに頼らずかつドラマメインで非常に楽しめた。
処刑描写も方法もツッコミどころはあるもののオリジナリティがあり良い。

テリファー(2016年製作の映画)

3.4

低迷していたスプラッター系にニューアイコンが出てきたというような感じ。
非常に良かった。
ジェイソンにもフレディにもブギーマンにもないまた別の恐怖。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

セリフもほとんどない状態の中物語が日常のように展開されていく。
異質なものへの説明が一切ないがそれがいる前提で進んでいくので違和感がない。
新たな試みとしては評価できる。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.3

全体的には良いんだけども結局ディズニーならではの王道のプロットがそのまま引用されて目新しさはない。
軸は変えずそれ以外のところはちょっと設定を変えているだけという感じ。
しかし、その軸となるプロット自
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.5

やや無理矢理感はあるがシンプルな恐怖演出が良かった。
が、やや期待し過ぎた。
悪い意味で予告編で全て出し尽くしてる感が否めない。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.4

marvel版スターウォーズを見せられているような作品。
マルチバースサーガのラスボスが相手の割に緊張感が全くない。
全体的に見れないこともないがなんとも言えない仕上がり。

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.3

フックの立ち位置をそこにするならそのバックボーン必要だったか疑問。
結局ピーターとフックの関係性はアニメ版の関係性が1番しっくり来る。
チクタクワニが出てきたことが1番の満足点。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

各人の思惑によるすれ違いが非常にもどかしく面白い。
海の戦士が出てるのにイマイチ海感が感じられない。
見せどころの海の中の描写が暗く見づらい。
昨今のMCU作品の中ではテーマ性がはっきりしており良かっ
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

ソーらしさは存分に感じられたが終始それに映画全体が付き合わされた感じ。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.4

1番ホラーなのはこれを映画館で上映していたという事実。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

全体的に中途半端。
ダークナイトを意識してるのはわかるがそこがまた中途半端。
メインヴィランの行動をかき立てる根本的な理由がわからない、サブヴィランの存在、協力者の協力理由。
理由付けが足りないので感
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

珍しく恐竜にスポットが当たってない感じが良くなかった。
もっと今まで通り恐竜恐竜して良かった気がする。
カット割が突発的過ぎる。
もうちょっと良い感じに締めくくれたはず...

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

まとまりがありスムーズに話しが進むのは良かった。
しかし、キャラクター性なのかヴィランに対して終始あっさりしてるのが疑問。
ホラーテイスト強目で良かった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

ロストワールドのプロットを踏襲しつつより感情が入り乱れる作品に仕上がっている。
前作までとはいかないが十分作品としては面白い。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.1

前作からのオマージュ満載で最高に楽しめた。
恐竜の出しどころも申し分なく続編としても良い。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.4

低予算感が否めず狼男としての風貌など少々がっかり。
キャラクター性はあるものの深掘りが足りない。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

スタイリッシュなファッションと髪型に見惚れる。
物語は序盤から何をしたかったのか分からない。
続編なのかリブートなのかはっきりした方が良かった気がする。

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

超音波の描写を入れたかったのはわかるがそれのせいでアクションが見づらい。
ヴィラン側の行動動機がわからない。
全体としては見れた。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.2

途中の展開は必要なかったのでは?
田舎の住人が団結して犯罪をもみ消す系は色々あるけどややコメディチックで萎える。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

全体的なまとまりもあるし映像も美しいがそこが若干くどい。
想像していたよりかは悪くない。
スケールがデカすぎてここからどうするのか見もの。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.7

しっかりプレデターだった。原住民としてのドラマもしっかり描きつつプレデターの凄みも申し分ない。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.1

そもそもの音を立てたら...って言う前作の緊張感・良さが全くない。
結局何がしたいのかさっぱりわからない。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

出尽くしたホラージャンルから更にアイデアを出す発想に脱帽させられる。
ジェームズワンが好きそうな題材ではあるがサスペンス要素も強めで非常に楽しめた。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

それぞれのヴィランとの絡みをもう少し丁寧に描けばよかったかなと。
ラスト付近は何か駆け足気味で物足りない。
このようなサプライズはもっと慎重に丁寧に描いて欲しかった。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

ツッコミどころはあるが場面場面の見せ場がはっきりしておりメリハリがある。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.1

満を持して登場したカーネイジの扱いの酷さやベノムとエディのストーリーとして成長してない感じが鼻につく。
期待を見事に下回ってきた。
与えられた豪華なキャラクターをいかしきれなかった感じ。
もうひと展開
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.4

後付けが酷いがそこはあまり気にせず観れる。
全体に漂う違和感を最後まで拭いきれていない。
キャラクターと演技は良かった。

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