これこれさんの映画レビュー・感想・評価

これこれ

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

創造主は恐ろしいと思った
時代とかしきたりに屈せず、ベラ自身の力と意思で自分の冒険を歩んでいく姿は良かった
劇中の作画とか色遣い、物語全体がファンタジー要素をもちつつ、風刺や現実味を帯びているシーンが
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

セリフとかアレックスの残虐さと音楽、映像、服装、演出のポップさのコントラストが魅力的だった

ある男(2022年製作の映画)

2.0

好みの問題だけど、なんかこう終わりにしっくりこなかった

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.7

今までのスパイダーマンとはだいぶ変わったキャラだけどユーモアたっぷりで愛嬌がある
大人でも子どもでもワクワクして観れる夢とか理想郷が詰まったアメリカらしい映像がだいすき

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

憧れと夢と楽しさが詰まってた ずっと楽しいしずっとかわいい ストーリーのテンポいいしなにより映像のずっと続くワクワク感とゲームの世界観が楽しかった

(2023年製作の映画)

4.0

ユーモアとグロテスク 命の重さと軽さ アドリブと緊張感 俳優さんの演技力があるからこそ、このコントラスト映像全体のバランスがとれてて面白かった なんだろ、他にはないこのユーモアさがたまらない おもしろ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

集大成というか自己投影なのか創造性が凄かった 全てを理解しない、できないからこそ駿監督の創造性の無限さと神秘さ、偉大さが体感できる気がする

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

何かを犠牲にしないと成り立たないのはいやだけどそれが現実なのかな

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.2

ジョン・ウィックがジョン・ウィックすぎてジョン・ウィックを超えてた
アクションのスケールも見応え、満足感、映像美が毎回前作超えるし、音声と音響、音楽に映画館で味わえる迫力がプラスされて釘付けだった
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.3

ユーモアたっぷりでおもしろかった命の軽さとか平気で殺しちゃうところが逆に怖かった不気味なその笑顔に恐怖したし魅力を存分に感じた
映画館で観れてよかった1作目だけど完全にハマった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

カット割りとか映像の構成が新鮮で目がぐるぐるした遠い将来にありそうでなさそうなありそうな

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.3

ずっとなんだこれ状態なのがいいの でもおもしろさもありしょうもなさもあるところがジムジャームッシュ なんでミステリートレインなのかそれがもはやいちばんのミステリー 工藤正敏タイプすぎる

ガタカ(1997年製作の映画)

-

夢をもらって夢を与えて夢が叶ってひとりになった

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.6

自分も一部かのように想像させる演出がすきまた撮り方も自分が溶け込んでいるような気分で観るのがすき

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.6

生きるをするということは何かを学んだ
個人的には安田顕と松坂桃李の演技に涙を流した
やっぱり悲しすぎる

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