原作補正があってもこれは厳しい。
違和感を感じたのであれば、車やレース事情、史実を調べてみると良いです。
あと、カペタ読もう。笑
念願の劇場鑑賞。
過去最高の映像体験。
2017年の完全版を見逃したことを悔やむ。
1982年ジャージコジンスキー【異端の鳥】原作。
全編モノクロ35mmフィルムの映像はとても美しい。
セリフ、BGMは必要最低限しか使用されていないため画面に集中できる。
衝撃的なシーンは多いものの>>続きを読む
こんなにヌルヌル動くアニメーションはじめて観た。すっっっごい。
絵面に似合わず内容は恐ろしいので、あまり深く考えないようにした。
プロパガンダ。
このレビューはネタバレを含みます
映画のテイストは大変好みだが、いかんせん自身の学が足りなく楽しみ切れなくて残念。
考えるな感じろ状態で暫定的なスコア。
「悲しみ方が足りないから世界は良くならない」が最も心に残った。
時間をかけ>>続きを読む
北野武とビートたけしにちょっと頼り過ぎな印象…。
小説、漫画、映画とそれぞれ微妙にテーマが違う感じが面白いです。
CGの無い時代の特撮怪獣映画。
ジオラマの戦闘シーンはなかなか迫力あり。
素晴らしい作り込みです。
私の思う闘争の理想形がありました。
とても心地よく、圧倒される。
80年前に撮られたとは思えない大作。
内容は子供向けなので、大人が観るなら映画好きで集まってワイワイしながら楽しむのが良いかも。
アニメーションの水準が高くて驚いた。
よく動き、美しい線。
「笑える」「和む」という意見も多いようだが、私には結構怖い話しだった。
観る人を選び、解釈も変わるかと。
やっぱり高畑勲監督作品という感>>続きを読む