テレビで分割放送していて、ちょっと見してしまったところやっぱ最高なので2度めの視聴。
とにかく作画、背景がきれいすぎる。こんな丁寧な作品今どきない。シナリオもキャラクターも表面的な情緒が安定していて>>続きを読む
多分クレヨンしんちゃんで一番好き。
大人になればなるほど癖になる、絵コンテ、演出にはガルパン、SHIROBAKOの水島努。
多分ミリタリーやらサブカルの知識がないと評価しきれない、こだわりと大人の趣>>続きを読む
巷の評判が芳しくないというのを知ってから、なかなか手を付けられずにいた。
が、よく見る評価ほど悪くはなかった。
モンスター映画でそのモンスターがモンハンくらいの「モンハン」要素ではあったが、逆に現代>>続きを読む
そろそろ公開も終盤?というタイミングでどうにか映画館での鑑賞。
SAMの精度とか、第5世代戦闘機の性能とか、細かいことは抜きにして見るド直球の戦争エンタメ映画、映像は抜群によく、シナリオも脳を1秒も>>続きを読む
評価が低くめなので最初は躊躇してしまったが、見てみれば90年代・00年代のライトなSF的ノリで案外と楽しめた。
映像もなかなか力が入っており、軽い気分で見るには十分に見応えがある。ティーンも見やすい>>続きを読む
オーストラリア軍のベトナム戦争、ロングタンの戦いを史実を基に描いた作品。
映像は若干の誇張と、売り文句ほどの規模感を感じられない部分が気になりつつも迫力と見ごたえのあるシーンもあり、特に装備や車両周>>続きを読む
冒頭数分でこれでもかというくらい設定を詰め込まれて始まる。
映像は力が入っていた分、ツッコミたい気分を押し殺して期待したものの最後まで残念。
全く見れないわけではないが、期待するほど何かがあるわけでも>>続きを読む
国際的なメガバンクの陰謀を追うインターポール捜査官を描く作品。
社会派サスペンス的な雰囲気で中盤辺りまでは見ごたえあり。
その後は尻すぼみ気味で終盤は駆け足。
途中のアクションはかなり見ごたえもあり>>続きを読む
1982年レバノン内戦時、イスラエル国防軍の歩兵として従軍した当時の記憶を探る、監督のフォルマン自身をアニメーションで描いたドキュメンタリー作品。
監督自身の記憶から消えてしまった当時の内戦下での記>>続きを読む
第二次世界大戦の北アフリカ戦線、エル・アラメインの戦い前夜、サハラ砂漠での撤退作戦中に孤立しながらも集まった様々な国籍を持つ枢軸国軍の兵士達と、ドイツアフリカ軍団を中心とした連合国軍との戦いを描く作品>>続きを読む
荒廃した地球とエリジウムというスペースコロニーを舞台とした近未来ディストピア系のSF。
お約束も盛り沢山のストレートなSFながら、設定や美術の見応えとアクション含めしっかりとした映像、テンポもよくそ>>続きを読む
第二次世界大戦後のポーランドでの実話に基づく作品。
邦題以外の情報がない状態で見始め、ワルシャワ蜂起にどの辺りで発展していくのかに集中して見ていたのだが、そもそもワルシャワ蜂起には触れない作品であっ>>続きを読む
SFしている冒頭がピーク。そこからは下がっていく一方で、ウィルスミスの鎮痛剤の副作用がまさかの画面越しでこちらにまで効いた。
1976年、当時フランスの植民地だったジブチでのバスジャック事件を元にする作品。
フランス映画らしいスマートなシーンが多く、終盤にはしっかりと戦闘シーンが用意されおりなかなか他では見れないFR-F1>>続きを読む
事故で記憶を失くしてしまうところから始まるミステリー要素が割としっかりしたサスペンスアクション。
全体を見渡せばそれなりに面白かった、特に中盤辺りまではミステリー感も強く、展開も滑らかに進みながら、>>続きを読む
いつか見て以来全然覚えてないと思ったが、見始めたら案外覚えていたので所々思い出しながら2度目の視聴。
面白くなりそうで個性的な設定ながら、世界観もストーリーもあっさり。
見やすい一方で、特に後半ラス>>続きを読む
記録映像と再現映像を使用して描かれるモキュメンタリー。
なかなか面白い構成と、映像も割とセンスが良く、オカルト中心に描かれつつも、メンタル的なサスペンス要素も残している具合は良かった。
ただ結局終わ>>続きを読む
2011年ノルウェー連続テロ事件、ウトヤ島で起きた銃乱射事件を描いた作品。
全編中72分がワンカットという凄まじい映像は臨場感と乱射事件のリアリティをよく伝えている。
冒頭とラストにストーリーと登場>>続きを読む
第二次世界大戦末期、原子爆弾をテニアン島の基地へ運搬する極秘任務を受けた米海軍重巡洋艦インディアナポリスとその艦長や乗組員達を描く作品。
史実に基づくと冒頭からの宣言にも関わらず、友情、恋愛などの感>>続きを読む
両親の復讐を誓ったホームレスの男の物語。
表現を大事にした邦画作品のような、感情を読み取らせ情景で描くシーンも多く、アメリカの復讐劇だからとアクションの派手さに頼るのではなく、登場人物の心の動きをよく>>続きを読む
パージシリーズ3作目。前作同様、一作目に比べてアクションに力が入っている。
これまでの作品とは視点が異なり、パージ法に翻弄される国民という構図だけでなく、法令に関わる政府の人間も中心的に描いている。>>続きを読む
続編ながら、直接的な繋がりはほとんどなく前作から1年後を描く。
設定はそのまま、前作以上にスケールアップし、設定もより活かせていた。
前半は面白かったが、後半は急に詰め込みが目立ち盛り上がりもイマイ>>続きを読む
フィクションに振り切るわけでもなく、リアリティを求めるわけでもなく、何か込められた深いメッセージや驚きなどがあるわけでもない。
おもしろい設定なのにそれがよかったのも最初だけ。いつか見ていたはずなの>>続きを読む