フランケンさんの映画レビュー・感想・評価

フランケン

フランケン

映画(392)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

5.0

やっぱりスコセッシはいい作品作るんですね
上流階級ってこんななんだという説得力ありました

80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.3

シナトラやデートリッヒはどこに出ててたのかわからずジマイでした
これで作品賞は平和な時代だったのかもしれません

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

ジムキャリー最近どうしているんでしょうか
こういった役をやらせると天下一品

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

すごい映像なんだけど着ぐるみの日本のゴジラやキングコングの方が
ぐっとくるのは何故なんだろう

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

以前挑戦したけれど全く記憶にないホイットマンを読みたくなります
6歳のボクが・・ももう一度見たくなりました

ブリット(1968年製作の映画)

3.0

マックイーンは絵になります
ジャクリーンビセットはかなり美人です

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

バチカンの美しい細部が楽しめるうえに
面白いので言うことありません
ユアンマクレガーはバチカンにいそうもありませんが

ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

心の穴をうめるのは簡単じゃないですね
セリフの少なさが最高の演出になるいいお手本のような映画だと思います
もちろんマクドーマンドの素晴らしい演技があってなのですが

遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.0

デモに向かって乱射される。
自分が正当化されれば他人の命も奪える。

OK牧場の決斗(1957年製作の映画)

3.5

いわば大人のけんか。現代の戦争と同じ。だから見終わってむなしさが残るのである

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

5.0

これからもイーストウッド作品に大いに期待してしまいます

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.5

「いまはよくないけど、そのうちよくなる」のスカウトの言葉に大人達は退散して行きます。印象的な場面でした。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.5

前半の若かりし頃の記憶とエンドロールのスナップ写真のアイディア。ピクサーの創造力を感じさせる得意技

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.0

日本語タイトル、フランス映画、カンヌ、トリュフォーなど見る前から入れ込みがちだが、ラスト以外はのんびりしたフランスの下町の印象ですすむ。フェリーニなんかにでてくる子供の方が感情移入しやすいかな

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

5.0

狂気を映像化ではなく映画にするとこうなるのだと納得させられる一本。難解になりそうなところをエンターテイメントにさせているコッポラはさすが
だと思いました。フランス植民地の場面は以前は見たことがなかった
>>続きを読む

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.8

一つ名前を知れば、世界の謎が一つ解けたことになる。その分だけ人生と世界は単純になっていく。だからこそ、人生は楽しく、生きることは素晴らしい

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

5.0

トムハンクスのはまり役と思います。ロジャースの歌ってる歌詞も素直に受け入れられましたけどね。

チップス先生さようなら(1969年製作の映画)

5.0

ホメロス、ガリア戦記などの古典の授業が実に豊かだなと感じたけれど、自分も古典の授業で源氏物語や枕草子なんてぴんと来なかった。もったいないことしたなあと思う。グッとくる話。原作が楽しみになってきた。

ジャイアンツ(1956年製作の映画)

4.8

理解できないこともあるが、わかり合うこともできる

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

ベルリンの壁崩壊後のまとめ方がうまく、全編を通して映像がきれいです