リモさんの映画レビュー・感想・評価

リモ

リモ

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.9

レゲエのレジェンド 
ボブマーリーの生き様
評価があまり高くなかったけど
彼の信者で
書籍やドキュメンタリーなど見てた世代
としては満足

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.3

男尊女卑の昔をいまだに懐かしむ男達の夢を打ち壊す現実(笑)

コメディとしは面白い🤣

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

一コマ一コマが絵🖼️になってる
色彩はとても凝っていて現実離れした色合い
ストーリーは好き嫌いのある作品かな?
馬鹿馬鹿しいのも好きな私にはハマった。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

圧倒的存在感
脇役味がある
悪役がグロいことする割に
警察署では弱かったり
でも楽しめる

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.8

マ・ドンソクいい
悪役がベトナムではあんなに強かったの
ラストではわりとあっさり感だけ残念

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.7

実話をベースにした作品
中野学校の訓練
遠いフィリピンのジャングル

市子(2023年製作の映画)

3.9

低音チェロの音色

恵まれているわけではないが
慎ましく生活していた二人
結婚を申し込まれた翌日に
いなくなった市子

何も事前情報ない方が楽しめる気がする

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

3.9

映画を愛する人達が作った作品
シネマスコーレで鑑賞
終わったら拍手が聞こえてきた。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

ロシア🇷🇺のウクライナ🇺🇦侵攻とニュースが流れるが色が古めかしく、まるで過去のような映像が不思議

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

天才監督兼プロデューサーの
生い立ちと彼の人間形成が垣間見える。
超理系の父と、芸術系で天真爛漫の母
真面目で決してモテる青年ではない主人公
大ヒットする作品ではないかも知れないけど化学反応の様に才能
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.6

けっして愛想があるわけでもない年頃の娘
家賃を担ってマッチ工場で働く
ほとんど説明ないまま時間は進む

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.7

その時代その場所にいるかのような雰囲気
泥や汗、炭、生木の匂いさえ臭ってきそう。その中でほんの小さな出会いから物語が始まっていく。
必ず見つかると
ドキドキしていた

その先の友情と運命
描かれていな
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晩春 4Kデジタル修復版(1949年製作の映画)

4.1

私的なことですが
生まれる前の作品として
◻︎現在との違い
鎌倉駅、舗装されていない道路、言葉遣い、結婚観などなどきりがない。
途中でそれらに意識がなくなってこの世界に入っていく感じが心地良い。
叔母
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

2023年作品の中で片手に入る。
一人で生活する中で一日中
誰とも話さない日もある。

そしてそんな日が日常かな?
確かに役所さんの表情は賛美に値するけど
監督の世界観と時間の流れ方、抽象的な画像も無
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

真面目で妻だけを愛した男のお話
「幸せのひとりぼっち」のリメイク

(2023年製作の映画)

3.8

時代考証は幾つか指摘したいが全体として楽しめた
流石カメラワークや色の使い方は新しい時代劇感じさせてくれた。
戦場はこのくらい血と泥と酷いのが現実なんだろう。

大河への道(2022年製作の映画)

3.8

元ネタが良い
この手の事実を
切り抜いてくるセンスに感服
キャストも申し分がなく二役で更に面白い
途中小ネタで笑わすところがやや気になる
これが本家「楽技」との違いかな

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

何なののこの恐怖
絶対的な存在
しっかりと作り込まれたストーリー
あちこちに『意味』を感じる
丁寧かつ大胆な特殊効果
小さいツッコミはあれど
それ以上の質

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

見事な演奏シーン
ストーリーも原作をベースに展開
JAZZの魅力満載

破戒(2022年製作の映画)

4.0

正直言ってあまり期待しないで鑑賞
島崎藤村の名著とは知っていたけど
何となくストーリーも知っていて
今更⁈と思いながら鑑賞

福田村事件を鑑賞したせいか
今だからこそ観て良かったかな。

間宮祥太朗が
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次元大介(2023年製作の映画)

2.5

ゴメンなさい。
期待し過ぎてしまったせいか。
私にはまったくダメでした。
書き綴るとキリがないので。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

原作通りの秀作かな

地方出身目線からの東京の階層🗼を上手く表現している

比べたらキリがないこととはわかっていても比べてしまう若い頃

貴族とは面白い表現

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.9

ユーモアたっぷりの一般高校生に起こる予期せぬ妊娠を取り巻くお話
義理母がいたり子供を求める夫婦がいたり
血のつながりって一体なんだろ。
テンポも良く田舎の街や富裕層の住む街とのコントラストも見もの。

キッド(2000年製作の映画)

3.8

久しぶりの鑑賞
ブルースウィリス油が乗ってる

子供の頃を思い返す作品

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