颯大さんの映画レビュー・感想・評価

颯大

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ReLOAD リロード(2016年製作の映画)

2.9

低予算すぎる映画。

基本、殴り合いしてる。

深い話もなく、面白いわけでもなく。
ただアイデアや工夫が見受けられて好印象

21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.1

短くスピーディな展開。警官殺しの犯人を追跡する警察官たちと、予想外のことに動揺する犯人たち。

チャドウィックボーズマンの表情がいい。不信感、緊張感が分かりやすく伝わってくる。

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.9

ブラコン兄。

消防士の活躍に手に汗握るやつかと思ったけど、後半から放火犯はだれなのかを突き止めるサスペンス要素もあって面白い。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

4.0

アニャの存在感で成り立ってる映画。もう一度アニャ見たいがゆえの4.0評価。物語的には3.6くらい。

冒頭いきなり何かに襲われ、目が覚めると謎の施設のベッドの上。そこは若いミュータントたちが入る病院だ
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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

4.0

序盤、こうなったら最高だなと思った展開が繰り出されて、それだけで満足した。

復讐に囚われた愚かな女の話。

好きなデザインの銃が使われてて良き。px4と90two

ビースト(2022年製作の映画)

3.5

ただ人間を食わずに襲うモンスターと化した手負いのライオンが主人公たちの前にも姿を現す。

ピークは最初の暗闇で一匹逃す場面。あそこの緊張感は良かった。あとは、村を訪問してからの流れ変わったなってところ
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

最初は物凄く平穏。色んな人が出てきてデートの約束とか色々日常を見せられ、まぁ面白くもないから退屈する。しかし、徐々にBGMと共に不穏さが増していき、爆発。一気に緊迫し、凄惨な状況に飲み込まれる。

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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.3

今までのDC映画よりは明るい作風でありながら、リアリスティックな描写は健在。

スナイダーカットよりもユーモアも交えながらテンポよく快活に進む。スナイダーカットは重さを重視して、こちらは軽さを重視した
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.3

ストーリー薄っぺらいし、解決した感もあんまない。ただよく分からんバスケをしてて、映画内では盛り上がってるけど、観てるこっちは別に盛り上がらないという温度差。

フューリアス ワン(2021年製作の映画)

3.3

脚本がひどいかも

予告編を見て面白そうだなーと思って鑑賞。予告詐欺ではなく、予告の雰囲気と同じで良かった。アクションとジョークのある軽いノリの映画ではあった。

この映画、話の内容が全く頭に入ってこ
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シャドウハンター(2013年製作の映画)

3.7

アマプラに字幕版しかなくて観るの後回しにしてた作品。

トワイライトとハリポタを合わせたみたいな世界観。ヴァンパイア、人狼、妖魔、魔女などファンタジー大集合なメンツ。母親が拐われたことで、主人公の秘密
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.2

アニメ版見てないので、真っ新な状態で鑑賞。

話の流れは、さすが有名なだけあって面白い。細かいことは色々確かに気になるのだけど、それ以外の魅力が多くて良かった。王子が養子なのには驚き。血筋を大事にしな
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.6

これ、前作と作風が違いすぎない?
繋がりが全くないのよ。

引退したいステイサムと、殺しをさせたいやつのゴタゴタ。恋愛要素強めなのと、殺し方が割とエグい。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.0

エメニッヒ監督風味なSFディザスター映画。

事あるごとに派手に災害が起こり、人々に襲いかかる。その一方で、それを仕組んだ悪者も暗躍していてという具合。さらっと気軽に見れるタイプの映画。




吹替
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K-19(2002年製作の映画)

3.9

ドンパチ撃ち合いしません。ロシアの潜水艦内で起きた事故を描いた映画です。

冒頭からミサイル発射訓練のシーンで緊張感高められるが、その後に不穏な雰囲気、不吉な事の連続。絶対悪い事起きるだろうなって見続
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.9

おっさんの渋くて冷酷な復讐劇を期待して見始めた。最序盤はそんな雰囲気のある入りしてた。でも、殺し始めたらなんかおかしくなっていった。シリアスな雰囲気を纏ったコメディだった。

所々、良いなってなるシー
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ウェイ・ダウン(2021年製作の映画)

3.4



めちゃ眠いときに見ちゃったってのもあるけど、途中で飽きてしまった。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.9

無愛想な調香師と、口の達者な運転手が次第に打ち解けあっていく話。

匂いを調香するように、人と人も混ざり合う

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

キャプテンマーベルめちゃ好きです

スーツのデザインもかっこいいし、強い、ユーモアも忘れない。

映画館で冒頭のアレ観て泣いたんだよね。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

今までのコナンの映画で1番地味な感じ。

画的には派手なクライマックスだけど、めちゃ盛り上がるわけじゃない。犯人のぬるさが映画全体に染み渡ってるような…

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

洋画アクション映画風な仕上がり。洋画にありがちな展開が多かったように思えるが、コナンの世界にそれをしっかり落とし込んでいた。

テンポの良さ。脚本のわかりやすさ。ファンサービスの豊富さ。とてもいい。
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.6

これはコメディ映画。

ダンテズピークみたいなディザスター映画を期待してはいけない。確実に拍子抜けする。どこか抜けた会話と言動。緊迫感がないのでほんとにコメディ。おまけ程度の災害描写は映像のクオリティ
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ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.5

迫力や凄惨さは充分だが、どこかテンポが悪いような物語に集中できない感じがあった。

突如として起こった災害に逃げるのではなく、対処する人々の活躍を描いたディザスター映画。現場の人々が自らを犠牲にしなが
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ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.8

ディザスター映画好きにはたまらん作品。
この90年代のディザスター映画は、CGに頼らない描写が多くて好き。

もうすぐ災害が起こると直感が言ってるけど、なかなか証明できず、人々の避難させられずに、噴火
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

とてもあっさりと終わった。

上映時間も短いけど、中身が薄い。

誰かに願って叶えてもらわずに、自分で叶える。それが一貫したテーマなのは良かった。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

「aiと共存するアジア」対「ai撲滅を掲げるアメリカ」の戦争映画。

映像綺麗やし、爆弾落とされるの絶望感半端ない。なんか見覚えのある画が続く。

若干のニールブロムカンプ臭さ

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.9

カマラとそのファミリー好きだし、キャプテンマーベルも好きだから楽しめたんだけど、悪役の魅力の無さと、キャプテンマーベルのスーツのダサさが残念ポイント。

サロゲート(2009年製作の映画)

4.0

題材が好き。
人々が日常的にロボットを通じて生活する世界。理想の顔や若さのまま、社会生活を送れて、人目も気にならない。出先での事故や負傷のリスクもない。家にいながら仕事も旅行もできるという。引きこもり
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.8

タイトルで損してそうな映画。

「崖っぷち」は、飛び降りようとしてる意味と、冤罪で後がないという意味のダブルミーニング。

序盤に軽く謎を残して、中盤で雑にヒントをばら撒き、ラストはハッピーって感じで
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

生々しい描写の多い作品。

メンタル良好な時に見るべきかと

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

前作に引き続き悪どいことしてる。

カルテルのボスの娘を誘拐し、別のカルテルに見せかけて抗争を促すってなかなか…

誘拐した張本人のおっさんと、因縁あるカルテルのボスの娘との擬似親子ロードムービー的な
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

見放題終了間近ゆえ、前から気になってはいたけど、見るタイミング逃してた本作を遂に鑑賞。

ラテンとhiphopな音楽は最高、楽曲もとても良いものばかり。街全体で踊りまくっててテンション上がる。

ただ
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