falcon16さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

4.0

1作目の薬物中毒の緊張感と比べると今作は穏やかな気持ちで観ることができる。

もちろん壁にぶつかりボブという名の猫に精神的に救われるシーンがあることに変わりはないが今作は前作よりも周りの人間に助けられ
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

5.0

前情報はほとんど無しで鑑賞。これまでのパルムドール受賞作品では最も奇抜と言われていることは知ってたが確かにこれは凄い。

ストーリーは頭に事故でチタンプレートを埋め込まれた女性が車に執着し、そんな中人
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

5.0

前作と違ってこの作品はハリポタで出てきたキャラクターたちが出てくる場面がありハリポタ鑑賞してない人は上手く乗り切れないと思う。

グリンデルバルドの主張は半分理解できる。グリンデルバルドに付いて行こう
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

昔観て面白いかなぁとか微妙な評価下してたけども、ハリポタとちょっと距離置いた上で久し振りにもう一回観てみると楽しい作品に感じた。天下のハリポタの幻影に惑わされていたのかもしれない笑

設定云々はハリー
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モービウスというキャラクターについてよく分かった。これからの活躍にも期待したい。正義感がある人間に描かれてはいるが一応これからヒーローポジションに描かれることはないのだろうか🤔最後はバルチャーと手を組>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

おじいさんのセリフだけでも観る価値ありな感じがする。「正解が一つなら紛争は起きない」は本当にそうだよなぁ。その他にも金言を残す。

考え方は人それぞれ違う。宗教もそう。考え方の違いを話し合いで正そうと
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.5

ボーッと観てたが最近少し白黒の映画が増えてきたような気がする🤔確かに絵にはなると思うが…。でもこの映画、字幕が黄色という謎の新鮮味がある。字幕が黄色で記憶しているのは映画館で観たバードマンくらいかな>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

5.0

銀行強盗をする主人公2人が重症の警察官と救急救命士が乗った救急車を逃走車にして逃げるといったストーリー。警察から逃げながらに救命士を人質に取りながら警察官の命も助けるという面白い設定。

主人公の2人
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

流石のギレルモデルトロ、これは面白い。

去年観たラストナイトインソーホーでもショービジネスの闇(内容的にはこの映画とは全く違うけども…)を見せられたが、これはもっと前の時代。サーカスで獣人や奇人とし
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

4.0

ツッコミどころ多いという評価も多いがそれは大いに同意できる。ただ冒険モノとしては十分に楽しめる。

ストーリーとしては近未来の陸が無くなった地球で、ドライワールド(陸)を探し、背中に地図の入れ墨が入っ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

南極基地に地球外生命体が紛れ込む。寄生されるとその人と同じ姿になってしまうということで仲間同士で疑心暗鬼になりながら生命体と戦うといったストーリー。

地球外生命体の描き方は禍々しくグロいんだが、それ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

この映画は素直に熱くなった。シェルビーとケンのぶつかり合うこともありながら一つの目標に向けて一緒に進んでいく様は素直にカッコいい。

物語は24時間レースにフォードが打倒フェラーリを掲げて挑む話。
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

5.0

正直なところストーリーの面では分かりづらい映画だったと思う。ブロンコヘンリーという人物をやけに崇拝し、若干感じの悪い主人公、全く反対の性格をした弟。そしてその奥さんと連れ子。いろいろ混ざり不愉快な世界>>続きを読む

コマンドー(1985年製作の映画)

5.0

シュワルツェネッガー主演のアクション映画。シュワルツェネッガーがとにかく観たい、シュワルツェネッガーが大好き。そんな人は絶対に観るべき映画であり、彼の魅力が余すことなく詰まっている。

ストーリーは誘
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

変な恋愛要素もなし。ほとんど女性キャストながら本当に色仕掛け無しの真っ向勝負で魅せてくれる。

アクションが素晴らしい。アクションシーンの中でも腕に麻酔を打たれブラブラの状態で、テープでメスと銃を腕に
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

昔ゲームもプレイしたこともあったが、ストーリーはこんな感じ?なんだなと思った。ソニックにリングは定番だが、マリオでいうコインと同じ感覚の認識だったから映画の中のリングの扱い方に不思議な感じがした。>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

5.0

前作から10年ほどの年月。変わらないキャスト、監督。ゾンビたちも含めて色々なものがパワーアップして帰ってきた。

安定の展開の早さで観る側を飽きさせないし、やっぱりライトなゾンビ映画という枠で楽しませ
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

ゾンビ映画は数多くあるがかなりライトな気持ちで観れる映画。ホラー映画のようにビックリさせられるシーンもあれど、どちらかというとコメディ映画。

俳優陣は豪華(エマストーンはちょっと売れる前?)。ビルマ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画は正直あまり観たことなかったがこれは凄い作品だった!

半地下に住む主人公家族と富裕層の家族の格差社会を描いている。あらすじはここでは簡単には書けないがラストは衝撃的。なんというかこの2つの家
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなり楽しめた。ストーリー全体は一貫してダークな雰囲気でドップリ浸かることができた。

バットマンには詳しくないけども本当にヒーローなのかと感じてしまった。かなり病んだ様子であり、戦い方が暴力的過ぎる
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

2.0

社会風刺映画。いかに老人が酷い目に遭っているかを描いているようだが無惨なまでに酷い目に遭い続ける。少し過剰な描き方にも観えるがあまり無視はできない。

1時間も無い短い尺ではあるがインパクトは絶大。内
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

5.0

今まで観てきたミュージカル映画の中でも屈指の面白さだったと思う。

物語の中に自然な感じに歌を組み込んできててテンポも心地良い。アンドリューガーフィールドの歌や演技の所作が物語に上手く引き込んでくれる
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

彗星が地球に衝突するという使い古された設定でありながらコメディ映画として新しい映画となっている。

出演者は大物ばかり。ケイトウィンスレットは一瞬気づくことが出来なかった。クリスエヴァンスも簡単には気
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

前半後半で主人公が変わる。なんというか今までに観たことのないタイプの映画だったように感じる。

ストーリーはちょっと簡単には語れないが、前半の主人公がかなりクズ。不運なところもあるのかもしれないが、基
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運び屋(2018年製作の映画)

5.0

爺さんが麻薬の運び屋をやっているという実話ベースで作られた映画らしい

主人公はデイリリーという花を育てる園芸家で打ち込み過ぎて家族と疎遠。その後落ちぶれて園芸家の職を失う。そんな中運び屋の誘いを受け
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

5.0

内容としては、薬物中毒のホームレスミュージシャンが更生プログラムを受ける最中、野良?の猫(ボブ)と出会い、一緒に生活する中で、いろいろな人に出会い支えられられ人生を好転させていくストーリー。

あっさ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

ひたすらにサイコパスの頭の中を見せられる。誰もが楽しめる内容ではないとは思うが中毒性はかなりあると思う。部分的にはグロ過ぎる場面もありつつ、この映画にそこまでグロ耐性はいらないと思う。

内容としては
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。後から調べたがこの作品は前作がある?ようだ。今回のが正式な続編なのかは分からないが前作観ていなくても全く問題なし。

愛は人を殺すをテーマに新婚旅行パーティーの船内で起こった殺人事件の犯人
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.5

息子まで出てきてこれまたド派手なアクション。序盤は一般人巻き込み過ぎてドン引き。

多くは語らず今回も誰でも楽しめる。

息子はジョンマクレーンを「父さん」と呼ばない。親父として認めてないから「ジョン
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.0

ダイハード4ではなくダイハード4.0となっている。時代も変わってサイバー攻撃も描かれている。

ド派手アクションは健在だが、何処か少しオシャレになったような気がする。トンネルで車が飛んでくるシーンはか
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

表向きは高齢者の後見人として世話をしているが実は遺産等の金目当てのクズを描いた映画。

正直、搾取される老人に心を痛めたし、主人公に対する怒りがふつふつと沸く。じゃあこの映画を観るのをやめた方が良かっ
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シラノ(2021年製作の映画)

3.5

色んな愛の形があるとか言ったら薄っぺらいが、愛するロクサーヌ(ヒロイン)の幸せを願う様は心打たれつつ、自分自身は愛されないと思っているその心情に寂しさがあった。シラノの全編通してのあらゆる面での献身的>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

新しい方のスーサイドスクワッドに比べて絵面が暗めな感じがした。キャラクターの派手さも控えめ?な感じ

ハーレイクインの演技と手から炎を出すディアブロの戦闘シーンは見どころ。ディアブロが強すぎる。チーム
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

割と前に観たのに今更レビューを書く。因みに前作もレビュー書いてない。

他の人が言及してるかは分からないが今回の悪役カップルが好き。悪役は悪役なんだけども長年の間、会えもしなかったのにそれでも一途に愛
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

4.0

こんな簡単に絵なんか盗めるのかと思ったが実話らしいから簡単に盗めるらしい。

主人公は妻がやめてほしいと言う程熱心な社会活動家。老人の公共放送の受信無料化のために動いている。BBCをぶっ壊すといったと
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

控え目に言っても天才。テネットもそうだったがノーランが描いた難しい題材の一つだろう。

相対性理論は大きなテーマになっている。宇宙に行ってる自分達には少しの時間でも地球ではもっと早く時間が流れていると
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