momokoさんの映画レビュー・感想・評価

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夢追いウサギ(2020年製作の映画)

4.3

あー、いいなぁ〜。

一人暮らしって、自分ひとりで決めて作って、好き勝手できるライフスタイルではあるけど、
人の好意を頂いて過ごしていく始まりでもあるんだなぁ。

うさぎの一挙手一投足が可愛すぎる。
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殻を破る(2020年製作の映画)

3.0

よかったね。
こうあって欲しい、という内容だった。

あらすじ:
グレッグは実家を出て同性の恋人と同居することになるのだが、自分の性的指向を両親に打ち明けられずにいた。突然両親が引っ越しの手伝いに来て
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

抜群に画がいい。画角、表情、、最高です。
作画の方…さては平次のファンですね?

事件と並行して物語が進むというより、謎解きとお宝争奪戦が主。地上戦や空中戦が入り乱れて、ミッションインポッシブルみたい
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心をつむいで(2018年製作の映画)

4.0

女性の社会進出について。

ビジネスをしている男が一番偉いんだ!と信じて疑わないマチズモ集団に入るには、
同じような姿になって、同じような言動をしなければならない。
入社当時の自分とそっくりの新人がが
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おばあちゃんの特別な日(2021年製作の映画)

2.9

おばあちゃんが楽しみにしていたプロレスを見ようとしていたところに、突然孫がくる。孫そっちのけでテレビを見ていたら孫がプロレスの真似をして階段から飛び降りようとしたところを抱き止めた時にテレビを倒して映>>続きを読む

マイセルフ(2024年製作の映画)

4.0

富裕層の仲間に入ろうと、見た目を必死に真似して、顔まで変えて…そうして得たものは果たして自分なのか?
木の人形の彼女は少しずつ自分を取り戻していく。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

久しぶりに邦画らしい邦画。
面白かった。
百万円貯まったら転居する渡り鳥・蒼井優。
弟のところに会いに行ってあげるのかな。行かないのかな。

最後、森山未來に会えなかったのが、いいなぁ。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.6

映像がすごくかっこよかった!ゲームとかCGアニメがハリウッドクオリティになった感じでワクワク。

ゴジラとか、コングの対決史をちゃんと追ってないとよく分からない内容だった。
シンプルになんで闘ってるの
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

すごくクオリティの高い特撮って感じだった。(神木隆之介と浜辺美波の組み合わせも戦隊モノ感ある)

ゴジラが細かいところまですごいんだけど、背中のギミックが青白く光ってガションガションしてるところはオモ
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

2.0

本より大分綺麗にまとまっている印象。賢治の狡さとかお父さんとのバトルがそこまで描かれておらず、それはそれでいいような、物足りないような。

役所広司の存在感がすごいなぁと感じた。
他の役者さんでも可愛
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

なーんかよく分かんないけど面白かった!

レオ様泣き上戸でかわいい。
ブラピのゆるい感じ格好いい。

最後の、長尺ナレーションのあとの血みどろ展開がうぇーってなる。でもなんか格好よかった。
ナレーショ
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ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あー、相棒死ななくて良かったー。胸から血出てきた時はまたダメかと思った。

今回の犯人は、自分が好きな映画監督に自分を投影してしまう妄想系オタク。
けっこうあっさり終わったなーという印象。

ミニカー
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ホーム・オン・ザ・レンジ/にぎやか農場を救え!(2004年製作の映画)

4.0

いいシスターフッド映画だった…。
文句言いながら助け合って賞金首を捕まえようとする3匹に感動した。
眠れる森の美女のフェアリー3人組が好きな人は好きだと思う。

ミセス・キャロウェイの演説シーンは思わ
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ミッキーのドキドキ汽車旅行(1940年製作の映画)

3.0

ミッキーとプルートが汽車に乗ろうとするが、車掌ピートに「ペットお断り」と追い出されてしまう。
なんとか乗り込んだ2人だったが、そこからピートとの攻防が始まる。
トラブルの末に降りた駅が運良く目的地だっ
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ミッキーの巨人退治(1938年製作の映画)

3.4

仕立て屋がハエを一気に7匹捕まえたことを自慢したら、それが巨人のことだと勘違いされて、王様に巨人退治を依頼されるという話。

退治された巨人の寝息を風力発電に利用して遊園地を開いたよ!という想像の斜め
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モンスターズ・パーティ(2014年製作の映画)

4.0

ママのドアジャミング最高‼︎

「ビーチボール」から「足ふきマット」へ

ツリーから離れて(2021年製作の映画)

3.8

セリフがなくても感情が伝わる、これぞディズニーの真髄。

ミッキーのつむじ風(1941年製作の映画)

4.2

音楽を聴くだけでシーンがわかるくらい主題がしっかりしている。

音楽と融合した動きや、つむじ風や落ち葉の擬人化表現など、ディズニー短編の持ち味を楽しめる。

以下、好きなところ↓

・ケーキの匂いに誘
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.9

王様が独裁者なのは間違いないけど、それを盲目的に支持して身を委ねていたのは大衆の責任では?と感じてしまい、
皆が反省のないまま「王は最低な奴だった」で終わってしまったところが好きじゃない。

スターが
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ポップアップ ミッキー すてきなクリスマス(2004年製作の映画)

3.5

クリスマスに子どもに見せる、道徳的アニメのお手本のような作品。
愛する人たちと楽しいクリスマスが過ごせますように。家族を思いやり、大切にしましょう…というクリスマスの短編5本。

★ミニーとデイジーの
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赤ずきんちゃん(1934年製作の映画)

2.8

赤ずきんちゃんに3匹のこぶたも登場。兄2人は相変わらず何も学んでいないようだ。

ビッグバッドウルフのビジュアルが格好いい。

月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

3.8

月へ流れ星漁に出かける少年、壮年、老年。
月が、流れ星が集まって光っているのだという発想が面白い。

少年が新しい方法を発見した時、新しい帽子の被り方で、新しい道具を持っていた。

フォーキーのコレって何?:芸術って何?(2019年製作の映画)

3.5

ミスター・プリックルパンツの表情がとってもいいね〜!おもちゃだから表情も動きようがないと思いきや、感情が伝わってくる。ピクサーの本領発揮。

彼の芸術論はまあ普通。

ルクソーJr.(1986年製作の映画)

3.0

デスクライトの擬人化表現が面白い。
ルクソーJr.が好奇心旺盛な男の子って感じ。
性格まで伝わってくる描写がはさすが。

マイクとサリーの新車でGO!(2002年製作の映画)

3.5

相変わらずな2人。
改造されすぎて操作方法が訳分からなくなった新車に振り回される話。6WDってどういうこと??

マイクから細い煙出てる表現が面白くて好き。

南海漂流/スイスファミリーロビンソン(1960年製作の映画)

3.5

話としては面白いが、命懸けすぎる映画。

人間は訳分かってるからいいとして、動物が命懸けの闘いを強いられてて可哀想すぎて胸くそ悪いところが多々ある。
役者が本当に命懸けで演じたということに敬意を表して
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猫の居ぬ間のタップダンス/ネコの居ぬ間のタップダンス(1929年製作の映画)

3.5

ディズニー最初期の、キャラクターの扱いそれでいいんかい???シリーズ

ミッキーの首グルグル巻いてレコードみたいにしてるのヤバすぎる。

音に対するこだわりと、アニメーションとしての表現に並々ならぬ情
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バーン・ダンス(1929年製作の映画)

3.5

ミッキーvsピートの、ミニーを巡る争い。まさかのピート勝利。
でも2人の間をコロコロ行き来している感じなので、すぐミッキーにもなびきそう。というか、どっちにも本気じゃない小悪魔ミニー。

この時はミッ
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ミッキーとカンガルー(1935年製作の映画)

3.5

起承転結とかはあまり考えなくていい話。

ミッキーがどれだけボコボコになっても楽しそうにはしゃいでいるのに若干狂気を感じる…。

プルートは自分の小屋をこわされたりして怒ってて、真っ当な反応だと思う。
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ミッキーの道路工事(1934年製作の映画)

3.8

最後、シーソーの真ん中の部分にされるミッキー😂それでいいのか

ミッキーの甥っ子たちはこの頃から出てきていたんだ!とびっくり。そしてかなり好奇心旺盛なイタズラっ子だった笑

ミニーとイチャイチャしてる
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ミッキーのキャンプ騒動(1934年製作の映画)

3.5

ミッキー・ミニー・クララベル・ホーレスvs蚊。
ホーレスvs蚊の要素が強い。
相変わらず完璧な音ハメ。
色んなキャンプ道具を駆使して蚊と戦っていたのが面白かった。
蚊の方も、最初の蚊が親分的なのに言い
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.2

サンタはいます!!という判決😂争点はそこなのか???
いい感じに子ども向けで、児童書のような話。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.3

面白かった。話の整合性も完全に取れてる。

「俺たちはリアルじゃなくても、今この瞬間はリアル」
「俺たちも大事だってことを示してくれ」
バディーの名言が印象的。

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