全員が怪しくなかったオリエント急行から一転、乗客全員に動機もあって怪しいナイル殺人事件。容疑者が多いからこそ。それはそれとして、オリヴィア・ハッセーさん、お綺麗。
偏屈だけど真っ直ぐで男前なケネス・ブラナー・ポワロ。紳士。おヒゲが立派。変態みはほとんどなし。
オリエント急行で行われた惨劇とちょっと気持ち悪い名探偵ポワロの推理。乗客の取り調べとラストの謎解き。ゾクゾクする。それはそれとして、ジャクリーン・ビセットさん、お美しい。
コメディなマフィア映画。ボスと精神分析医。怒るデ・ニーロ。落ち込むデ・ニーロ。泣き崩れるデ・ニーロ。
価値観と経済。時代の流れと変化。理想と現実。家族。ボクシングを習っていた男の子がある日、バレエと出会って、という話だけど色々なことが詰まりに詰まっている。
アホっぽい皮を被った男社会など諸々現実批判。着せ替えマーゴット・ロビーは目の保養。でもラストの素顔な笑顔が一番魅力的。
ピンクのゴジラとイケメンゴリラ。大怪獣の擬人的表現が過ぎてもはやでっかい人。
アメリカ人記者スティーブ・マーティンの視点で描かれる初代ゴジラの英語吹替再編集版。怪獣パニックではない一歩引いた冷静なレポート。これはこれで良い。
主演メカゴジラ。と思いきや、主演ブラックホール第三惑星人。最後の昭和ゴジラ。
宇宙人の地球征服兵器として登場のメカゴジラ。武器乱れ撃ち。それにしても怪獣が可愛い。目と口が可愛い。無駄の多い動きも可愛い。
ゴジラ対エヴァンゲリオン風メカゴジラ改め機龍。人類の対ゴジラ最終兵器。機龍のフォルムが良い。とても良い。
ゴジラ細胞争奪戦。ビオランテは植物由来の怪獣てことで、子どもの頃はあまり好きじゃなかった(格好良いと思えなかった)けど、今見ると素晴らしい造形。
ビルを壊さず狭い路地をすり抜けるように駆けるゴジラ。イグアナのようなゴジラ。重厚感よりも機動力。完全に別物。ゴジラの多様性。ジャン・レノが良かった。
凄まじい造形美。無機物も有機体も。未知の生物を船内に入れてしまったことで起きる恐怖。船内と船員のヒリヒリ感。猫ちゃん。
昨日まで誰もが知っていたビートルズを、今日は誰も知らない。に、気付いてしまった売れないアーティスト。その彼と、彼を支えるマネージャーの2人の昨日まで、の距離感、好き。
宙を舞うヴァンパイア。女子高生のヴァンパイアキラー。絶妙なチープさ。強くて可愛いヒロイン。絶妙なB級。
さよならエマニエル夫人。綺麗な裸と耳心地の良いフランス語と珍妙な音楽。ラストの余韻は少し好き。
エマニエル夫人。前回はバンコク、今回は香港。野蛮で卑猥なアジア。前作にも増してストーリーはなく、ただただセックス。
2人の男女の関係を7月15日だけを切り取って描いた23年間。近づいたり、すれ違ったり。相手の大切さに気付いたり。
90年代の描く近未来。兵器として改造されたベトナム戦争で戦死した兵士。ヴァン・ダムは可愛いし、ドルフ・ラングレンはホラー。
色々ままならない元アイドル。は、ともかく。同居人とまわりの友人が素敵すぎる。柳ゆり菜が素敵すぎる。
DQⅤ。天空の花嫁。ずっとハイライトを見せられているかのようなスピード感で物語が進む。映画としては…だけど音楽が、物語の骨子が、またゲームをプレイしたい気持ちにさせる。そして、まさかのラスト。
三者三様の恋と悩み。スー・チーの笑顔が素敵。
007の17作目。ボンドはピアース・ブロスナンに。スマート。あとドンパチ、爆破。爆破。爆破。
007の16作目。ダルトンボンドの2作目。今回も情に厚いダルトンボンド。最後までタフでクール。最高。本作はボンドガールも魅力的。ラスト最高。さよなら、ダルトンボンド。
生活費を節約して手に入れた素敵な眺望のマイホーム。なのに目の前に大きな看板が。からの奮闘コメディかと思っていたら、段々と。ラストのお後がよろしいようで感、好き。
レジェンド再結集。恐竜パニック。旧3部作と連なる新3部作の結末として、嫌いじゃない。結局、人間なんて。
リアル質感の忍者亀。怖い。クランゲのヌメヌメ脳味噌感。怖い。見慣れてくると少し可愛い。
90年代テレ東アニメ版で親しんだニンジャ・タートルズ。と比べるとすごくスタイリッシュ。すごくアニメーション。
履いてないのに足を組み直すシャロン・ストーン。セックスに溺れるマイケル・ダグラス。思ったりよもちゃんとサスペンス。
スパイキッズ、3作目はバーチャルでゲームな世界。ラストのラストで急に集大成。
ライバルも登場、スパイキッズ2作目。前作同様、敵がおマヌケで楽しい。スティーヴ・ブシェミに興奮して、ハリーハウゼン味のあるクリーチャーにさらに興奮。